地方国立(宇都宮大学、群馬大学、静岡大学、広島大学など)併願先は大東亜帝国　今は日東駒専産近甲龍は厳しい　受験生の親世代は「まさか」と声を上げるかも｜掲示板スレッド

出生数減少に一番貢献しているのは首都圏でしょうが。首都圏への人口流入で覆い隠されているけど、いちばん人口が多い所の出生率がダントツに低いわけですから、どうにもならない。

日本以上に一極集中している韓国の出生率をみるとよその国の事ながら震え上がります。韓国のサッカーが弱くなるのに納得した。

消滅の可能性がある地域全体が若い世代のニーズや求めに応じるように変化しなければ、消えゆくのは当然の帰結となる。

政府は間違った少子化対策とかやってる場合ではない
ただ今の日本には将来への夢も希望もない
国として終わりに進んでると思います

私が生まれた田舎、小さい頃は私の世代は沢山いた。
おそらく、近所を歩けば妊婦があちこちにいたんだと思う。

でも、今、実家の周辺を歩いても妊婦どころか子供がいない。
私の世代の男性が、親と同居または近くに家を建てているけど、その子供たちは女の子ばかり。
きっと家を出て行き廃墟となっていくんだと想像が出来る。

本来必要な少子化対策は、子育て世代の支援ではなく低所得の未婚者の支援で、結婚を促進しなければならない。韓国はそこを支援しなかったため、壊滅的な状況になっている。

身も蓋も無い話をすれば、低所得の男性は結婚できない傾向、しかも短命だそうです。

女性の低所得者はそれほどでもなく（結婚の率が低所得で下がる傾向はあまりない）、高所得の女性は結婚しない傾向があるとか。未婚でも離別でも寿命はあまりかわらない。

そしてこれがもっとも先鋭的にあらわれるのが、東京だそうです。単身世帯の数がおおく、高所得の女性も多い。住宅費が高いので地方から出て来たばかりの一世は、中所得でもつらい。

ソウルも住宅価格高騰で大変らしい。

子供が産める女性の数と1人の女性が産む子供の数が、どこでも同じとは限らない。

女性にしか出産はできないんだから、無関係とは言わないが女性が安心して出産できる環境は各自治体の政策にも影響されるのではないか？

都道府県同士の合併がまた現実味を帯びてくるんでしょうね。
第一次合併案で１００万人を基準ラインにするとか、ちょっと乱暴な線引きも総務省内で話し合われてるとか・・・