法政二中と桐光学園｜掲示板スレッド

連続投稿で失礼。
付属校か進学校かさんの言われている部分は、まさしく法政二中のメリット部分です。
高校受験を範囲に入れると、法政二高は神奈川県内でもポテンシャルが高い学校で、一般受験ですとその他の進学校系高校と同レベルの競争倍率を競うことになります。
http://www.green.dti.ne.jp/shonan-m-s/
ここに２０年の結果倍率が載っていますが、倍率３倍程度を維持できているのは一部の高校ですね。
桐光学園の進学実績を稼ぐのは高校理数コースで入ってくる子（男女）がほとんどなので、実際では中学受験組みからは一部だけの活躍だと聞いております。
やはり今後の世情を見る限り、最低ＭＡＲＣＨは押さえたいとことで、早稲田の押さえとして明治、法政はここ数年は高い人気を誇っております。去年の法政大学の結果倍率が６倍以上な部分を考えますと、決して魅力はないとは言えないと思います。

初冬　様

学校の説明会ではTOEIC Bridge に合格すれば良いと聞いております。TOEICよりは簡単で学校の授業、補習で十分合格可能でほぼ１００％の生徒が取得しているとのことでした。

Toeic Bridgeに「合格」なんてないよ。

TOEIC Bridge でスコア１４０～１５０位でしたか？
きっと英検準２～２級レベルのスコアで良かったと思います。
また全国センター試験同レベルの共通試験で基準以上の点数が必要なので、英語で言えばこの試験と、TOEIC Bridge 、英検準２以上が必要となります。
まぁ英検準２は高校卒業レベルで、法政二中から二高への推薦基準で英検３級は全員必須とされておりますので、高校へ入ってまじめに授業を受けていれば満たせるかと思います。

「野球少年の中学受験」のスレを立たせていただいた者です。
両校ともお伺いし、野球部の先生にお話も聞きました。
桐光は書かれていますように、高校からかなりスポーツ推薦が入ってくるので、高校で桐光野球部で活躍するなら、中学は部活でなくシニアの方がいいようでした。（ウチはこれで除外）
法政ニは、中学はゆるい部活のようです。　高校に上がるときに野球を続けるのは三分の一位だそうです。　野球部スポーツ推薦も取りますが、野球部自体あまり強くないので、そんなに推薦組は多くなく、中学からの生徒もレギュラーになれる確立は桐光よりは高そうです。　でも甲子園は遠いと思います。


なので、この２校なら、甲子園をめざすなら桐光、中学はシニアで高校から。
そこまではでなくても中高で野球をというなら法政ニ。


しかし、法政ニより、法政の方が良くないですか？
スポ推は一切なしで、今年もかなり勝ち進みましたね。
指導者がいいと聞きました。


あと、立教新座もスポ推なしで決勝まで行きましたね。
グランドも広くていい環境でした。
法政ニは中学のグランドは狭いですよ。
明大明治も移転してから強くなってきているようです。
グランドもできましたしね。

連投すみません。


初冬さまの学校は明大明治でしょうか？
提出物や副教科が苦手な息子が目指しております。　
もしそうなら志望校変更の必要があるかも。　不安です。

お子さんは野球を、お父さんは進学を･･のご希望が強いみたいですが、両方満たすのって結構苦しいですよ。


本当に甲子園クラス目指すのなら中学での部活云々から高校野球は非常に狭き道。道は閉ざされていないとは言うものの、桐光中から高校野球部は本当に狭い狭い道だと思います。
(部に所属くらいはできるでしょうがベンチ入りは厳しい‥)


また法政は存じ上げませんが桐光はお勉強の方も厳しく、クラス落ちだの何だので部活との両立は親御さんの方がカリカリしてしまう場合が多いです。
(本人は関係ねー！だったりしますが‥)
因みに知り合いで｢こんな事(息子が部活の事しか頭になく、クラスが‥状態らしい)なら法政にしとけば良かった･･」なんて既に弱気になってるスポーツ少年親が知り合いにいます。ヽ（^＿^；)ノ

進学カリキュラムと部活の両立は難しいですよ。本来、男子であればスポーツと勉強の両立は理想ですがね。
法政は某ちゃねるでケチョンケチョンに言われますが、実際ではＯＢ、ＯＧなどのネットワークも強く、伝統ある六大学の一角としてブランドは確立されている大学ですよ。本当に悪ければ３年連続で結果応募者数３位は取れません。
改革により高収益を維持した背景により、２００８年以降も奨学金制度や給付制度を充実させており、早慶の押さえとしての受け皿では明治よりも上の対応だと思います。これにより学生の資質改善が大きく進んでおり、プレジデント誌でもここ数年の就職率はＭＡＲＣＨ内ではトップの上昇と評価されております。よって、付属校からの推薦率を減らしても内部生の学力改善が急務となった訳です。
法政二中では、元々レポーティング、プレゼン、理数カリキュラムは有名で、実験補修も徹底してやらされますし、英語はついて行ければそれなりの実力はつくはずです。
また、前にも書かれてありましたが法政二高は、高校受験では桐光学園（理数）、法政大高、明大中野高、鎌倉学園、本郷高などと２ポイント以内の差になり、ポテンシャルの高い子が入ってきます。二中からの入学者は、結果的に高校からこのような子達と切磋琢磨する必要があるので、実際には厳しい部分も多く、この部分をポジティブに受け止めれば、今では入りやすくなった法政二中は得だと思います。