江戸川取手中と東邦中｜掲示板スレッド

今年6月の保護者会で校長先生が「これからは、課外授業や勉強合宿は、さらに上を目指す者のためのものとしたい。
不得意科目の克服のためのものではない。不得意科目は自分で克服するように」とおっしゃっていました。

その場で、この言葉はどういうつもりでおっしゃったものなのだろうと考えてしまいました。

取りようによっては、「結果を残せる（つまり難関大学に入って数字の上で結果を出せる）ものには援助するけれど、そうでない生徒は自分でなんとかせよ」とも取れるような気がしたのです。


もしそうなら学校は面倒見がよいと言っても、それは「上を目指せる子」に対する面倒見をよくするということで、出口がよいからという理由で江戸取を選んでも、その子自身が入口を入る時点で学校に結果を出せると認められる子でないと、どんどん置いて行かれるという可能性はないのでしょうか。

放置するとは言っていない訳ですから、何もしないと考えるのは早計。
ただ、自分で何とかしようという意志がないと、苦手科目はどうにもなりません。
それを期待しての発言かもしれません。

↑　担任の先生から補足説明がありました。
成績下位層は勉強会をします、紫峰館もあります、と。呼び出しがありますしね。
　
ちょっと見直したのですが、
今年の課外で成績上位～中位のみ対象なのは、中２だけじゃないかしら。
他の学年は、上位～下位までクラスがあるようです。
学校の面倒見の良さをとことん利用すれば、置いていかれることはないと思うのですが…
　
上を目指す生徒には、どんどん与え引っ張ってくださり、
無理したくない生徒には、勉強ぎらいにしないよう配慮してくださっていると受け取りました。

江戸取しか伺ったことがないのですが、説明会ではほとんど進学実績と勉強のことばかりのお話でしたね。
クラブ活動や行事についての説明が少なく、「勉強を一生懸命させる学校なのだなぁ。」と思いました。

東邦は伺ったことがないのでわかりませんが。

我が子には青春真っ只中の6年間、クラブも行事(文化祭)などもおもいっきり楽しんで欲しいと思っています。
なので、志望することを少し迷っています…