渋渋と慶応湘南｜掲示板スレッド

小5で帰国し、スレ主さまのおっしゃる２校合格いただき、しかし、本人の意向で渋渋の兄弟校に進学しました。
慶応は他の大学へ出る道は海外も含めほとんど閉ざされていると考えていいと思います。大学を慶応で良しとするかどうか、この点につきると思います。
渋谷学園は進学校でありながら英語以外の科目が・・・の帰国生にもとてもあたたかい学校だと感じでいます。

公文国際はいかがでしょう？？？
大学の選択肢も広がるし、帰国子女の受け入れも盛んです。
敷地も慶応湘南のように周りは自然に囲まれた素敵な場所です。

上のかたのおっしゃるように、環境が広々として自然に恵まれている点で、
慶應湘南と公文は共通していると思われます。
とにかく渋渋とは全く、学校を取り巻く環境が違いますから、訪れてみるのが
良いかと思いますよ。


それから慶應湘南では、英語だけではちょっと難しいかもしれません。
国・算が帰国後もトップクラスであれば、大丈夫でしょう。
都内から慶應湘南まで通っているお子様は、かなりの数にのぼります。
特に世田谷の小田急線沿線が多いです。
担任は２人体制で、目を行き届かせる工夫がなされています。


公文は制服なし、慶應湘南も、スカートかスラックスのみの指定で、
校則は全般的にゆるやかかと思います。
最後に、この２校は、学費が高いというのも共通点かと。

公文国際の今年の慶應大学　現役合格者は４人・・・渋渋で２０人、慶應湘南は２３０人、
出口も考慮されたほうが・・・

現役合格者ではなく、現役進学者です。

標記の2校と公文では格が違うような気がしますけど。

英語以外はいまいちなんでしょう？
公文で鍛えてもらうのも道の一つではないでしょうか。
英語以外はいまいちということなら、我が家なら（入ることが可能なら）、慶應の方を選びますね。