渋渋と慶応湘南｜掲示板スレッド

スレ主さんは学校見学なさいましたか？
現在も海外在住でしたら志望校の文化祭の時期と現地校の定期考査が重なったりと、なかなか見学は難しいですよね。
しかし、海外からの直接受験なら日本の小学校に所属していないわけですから、合格後の手続きなどにお子さんを同行できます。
渋渋なら3回（出願、本番、書類受取）SFCなら4回（１次、１次通過手続き、２次、書類受取）学校に行けます。
また、両校とも本番の日は昼食を挟み長丁場になるので、これだけ行けば２校の雰囲気もわかるのでは？
両校受けてからお子さんが決めたらいかがでしょうか？
我が子は渋渋第一志望でしたが残念でした。
兄弟校とSFCにご縁をいただき、悩んだ末、塾の先生のご意見を伺ったところ「男子なら兄弟校をお勧めしますが、おたくは女子なのでSFCをお勧めします」
こんなご意見でしたが、実のところ先生は６年後の娘の行く末が見えていたので、こう仰ったのかもしれません。
スレ主さんとは違う学校の比較ですが少しは参考になるかと思い我が家の選択を書きました。
ご健闘をお祈りします。がんばってください。

帰国生でいらっしゃるならば渋渋おすすめです。
もちろん渋渋・渋幕の帰国入試はレベルがとても高いそうなのでただ英語が話せるだけでは厳しいかもしれません…

SFCと一番大きく異なる点は大学の選択でしょうが、
私が見ている限り、渋渋の帰国生の生徒さんは入学した時点で他の教科で後れをとっていても、
最終的には英語力を生かして優秀な成績を収めています。
みなさんほとんどが国公立や早慶以上の大学へ進学しているようです。
一昨年の東大大量合格のときも、そのほとんどが帰国生でした。
先生方曰く、帰国生は他の教科で苦しんで努力してくるので努力家が多いそうです。
日本語での文章も嫌というほど書かされますし、
国語には必然的に慣れます。
ただし渋渋に来れば、英語は帰国生取り出し授業で徹底的に厳しくきたえられます（成績が振るわないと一般生クラスに落とされます）ので覚悟は必要かと思います。


あともう一点、海外の一流大学への進学の道も開けています。
ハーバードやアイビーリーグ各校へ進学された先輩方の情報も最大限に活かしてもらえるはずです。

ちなみに校則はほとんどないに等しく、
自調自考の校訓通りすべて生徒の自主性にまかされています。
ただし宿題は、多いですよ。よく言えば面倒見が良いというのでしょうか。笑
まだできて間もなく、伝統もありませんが、
その分フレキシブルで創造的なような気がします。
渋渋は帰国生がとても多いので、多様性を認め合う雰囲気にあふれ、
良い意味でインターナショナルです。
特に帰国生は行事などで先頭に立って盛り上げているようです。
ダンス部に興味をお持ちだとということですが、
まさに帰国生に人気で飛龍祭で賞なども取っている活動的な部活です。

なんだか宣伝のようになってしまいましたが、本当におすすめです。
二校はきっと一見似ているように見えても、学校としての体質はかなり異なっているはずです。
実際の生徒さんの普段の様子を見学されることをお勧めします。

ということは、渋渋の一般受験の生徒はクズということですか？？

渋々の２０年度進学実績は以下の通りです。

東大　現役７人　浪人２人
東工大　現役０人　浪人０人
一橋　現役５人　浪人０人
東京医科　医　現役０人　浪人１人
東京外大　現役１人　浪人０人

慶應　現役延べ人数３９人　浪人延べ人数７人

（ホームページで確認しました。）

まわし者みたいになってしまいましたが…様の言う通り、
帰国生が本当に

＞最終的には英語力を生かして優秀な成績を収めています。
＞みなさんほとんどが国公立や早慶以上の大学へ
＞進学しているようです。

なら、帰国生の実績にもかかわわらず、こんなお粗末な
進学実績！（都立２番手校にも劣りますね）からして

横様が言う通り、一般生たちはかなりクズということに
なりますね。

海外の一流大学というのも、どうやら。
以前渋々の生徒でスタンフォード大に進学するなんて
言いふらしていた女子によく聞いたら、
カリフォルニアのパロアルトのあのスタンフォード
ではなく、訳のわからない場所の分校的な大学でした。

インチキ臭過ぎです。

本論からはずれますが、誰かが変な方向に論議を引っ張っているようですので、ちょっとだけ。
確かに渋渋から東大に23人合格した年の帰国生の合格者は７人と聞いているので、そのほとんどが帰国生という点は間違っていると思いますが後はおおむね私の認識と近いです。全部で１９人しかいなかった帰国英語履修生の出した東大合格実績ですから、この年は非常に良かったみたいですよ（勿論年によって多少のアップダウンはあるでしょうけど）。それと、帰国英語履修の生徒数は確か１０～２０人/年のみなので、その実績が良かったら一般の生徒が悪いというのは変な話ですね。さっきHP見てみたら、今年の卒業生でいうと、上の人が書いた以外に東京から進学しそうな国公立だけでも以下の合格実績がありますので・・・
北海道 ４
東北 ５
名古屋 １
京都 １
大阪 １
東京医科歯科 ３
東京外国語 １
東京学芸 ２
東京芸術 ２
東京農工 ５
首都大学東京 ２
筑波 ５
千葉 ５
横浜国立 ７
あと、上の人は早稲田や医科歯科関係も入れてませんよね。
それから海外の大学は、「あの」Stanfordに何人かとHarvardに一人行った実績があると学校から聞きました。（これは学校に正式に聞けば判る事ですが、上の人の言いふらしていた女子とは誰の事・・・？）
本論に戻ると、知る限り両方の学校とも自由な雰囲気で素晴らしい学校だと思います。慶應は伝統（と名前＝ブランド力）もありますし、卒業生のネットワークも強いようですしね。一方の渋渋は生徒の自律的なやる気を引き出し、面倒見も良いと聞いています。後は、慶應に行先がほぼ固定されるのを良しとするかどうかでしょうね（それはそれで素晴らしいですが）。帰国入学試験は、慶応の方が比較的英語の比重が軽く他の科目の比重が重いので、小学生としては抜きんでた英語力（英検準１～１級程度）で勝負できる（他は受験勉強不足で今一つ）のであれば渋渋が有利ですし、万遍なく力があるようでしたら慶應の方が有利かと思います。まあ子供がどっちかに入ってくれれば、万々歳ですけど。個人的には慶應の授業料が高いのが気になりますが、まあこれは貧乏サラリーマンのうちだけですかね。（笑）

通りすがりのおじさん様

もちろん、東京の国立難関校とされる学校だけを
リストしたつもりです。リストした大学の合格者を
比べると学校のレベルが分かりやすいからです。
ちなみに今年、帰国生の東大合格者はゼロだった
そうですね。

宜しければ、今年の帰国生の実進学先を
学部名も含めて、教えていただけませんか？

聖光などは、公表しているようなので。

渋渋は昨年から２～３年は、入口合格偏差値が下がった年代なので結果出すのは難しいかもね。

帰国も卒業するころには普通に日本の学校教育で育っているのと同じですから、あんまり帰国が帰国がって言うのは嫌ですね。
攻撃的な人がひとりでもいると、帰国はみんなそんなだと思われてしまうので冷や冷やします。

６年経ってみれば出来る子もいればそうでない子もいます。
成長期で心身ともに激変する時期だから、卒業時にどうなっているかは予測しきれるものではないでしょう。
だれでも大きく伸びることを期待して学校を選ぶわけだけど、期待したほどでない場合もあります。帰国生だって一般生だってそうです。帰国生は皆優秀みたいな言い方されるのは片腹痛いです。

それから進学実績を重視される場合は、必ず卒業生徒数との割合で見て下さい。渋々はあの環境なので総生徒数が少ないです。ですので絶対数で見るとかなり寂しい結果になります。

ところでスレ主さんて締められてましたっけ？