津田塾と東京外大｜掲示板スレッド

英語はある程度できるのであれば、どこでも勉強できます。
いっぱい教材もあるし、自分でも勉強できるでしょう。
マイナー言語って何かわかりませんが、
英語プラスそのマイナー言語ということで、
マスターすればけっこう重宝されるかもしれませんよ。
ということで、外語大がいいと思います。

ちょっと違いますがうちも同じような経験をしました。
うちの娘は津田の国際関係でした。
でもどうしても外大(うちは英語です)に行きたいという夢を諦めきれず仮面浪人をして次の年に外大(英語)を受けました。
猛勉強したので無事受かり今は喜々として通ってます。
親として悩みましたが今となっては良い決断だったと思います。
ただ私個人としては津田に行っても良かったと思ってます。
就職も良いですしね。
お嬢さんのお気持ちが一番の決め手ではないでしょうか。

釣りでしょ？
まだ決めていない？？

そりゃないでしょう。

大変参考になりました。娘が初めて深刻な様子で悩んでいたので、選択の材料を提供できたらと思い投稿しました。明日がタイムリミットですが、外大を勧めようと思います。アドバイス有難うございました。

しめられたあとですが。ご覧になるでしょうか？
外大卒です。二十年以上前のことなので、その点はご了承下さい。
マイナー、、、まではいかない言語（ロシア）を受験、入学しました。
津田塾は、国際と英文両方受験して不合格でしたが、外大の受験日の翌日、
補欠合格の電報（笑）が来ました。多分、早稲田の入学手続きが締め切られて
辞退者がでたのでしょう。ほかにうかっていたところは希望のところでは
なかったので、入学金はその時点でおさめました。
外大は、合格できるかどうか全くわからなかったので。

私は、当然のごとく外大を選択しました。第一希望の学校だったし、金銭的なことも
もちろんあります。
が、母は、「外聞」を気にして、今でも津田にいってほしかった、、、みたいなことを言います。
「ロシア語なんて、恥ずかしい」（驚！）。
幸い、父は、受験時の専攻の選択を決めるとき中国語かロシア語を勧めたような人でしたので、
大きな騒動にはなりませんでしたが。

入学してみたら、外部の人が考えるようなメジャーとマイナーの感覚はありませんでした。
入学時の偏差値の違いなど、私は感じませんでした。
ロシア課でいえば、入学前から自分でかなり勉強してきてマスターしている猛者がいて、
高校生感覚の自分はかなりショックを受けました。
強いて言えば、語科ごとの雰囲気の違いはありました。英米はスマート、仏西は華やか、
ロシアは雑多（すごい美女もいました）、、、今はどうでしょうか？

就職に関しては、特定の言語の人を採用したいという先方の会社の希望があるところには、
数人まとまって就職していましたことを覚えています。（商社、現地会社のあるメーカーなど）。
ただ、専攻の語学を使う就職にこだわらない人、こだわれない人（笑。仕事に使えるまで
いかなかったという意味で）もたくさんいました。実は私もそうでした。

それと、外大は、語学そのものだけでなく、他の学問の教授もたくさんいるので、
別の大学の心理学の大学院に行った人もいました。

津田塾に行った高校の同級生もたくさんいます。
就職先は、皆さん堅実でいいところ（知名度のあるところ）でした。
話を聞くとこちらもとてもいい大学だと思いましたので、
お嬢さんが悩まれるのも当然です。

全く同じようなスレがあったのに気がつきました。

ロシア語もでてきて、関心をもって読ませていただきました。

ひとつ気になったのが、就職で苦労したという知人のお話。
８０年代半ばは、まだ女子学生そのものの就職が制限されていて
均等法が施行されていたにもかかわらず、「自宅外」「コネなし」「女子」の就職は
それなりの覚悟と努力が必要な時代でした。
そしてこれは、ロシア語だけに限ったことではありませんでしたよ。

同じ画面（同じページ）上にあるこちらのスレ（↓）、読まれましたか？


【1216116】 東京外語大と津田塾