中央大学横浜山手と東京都市大学等々力｜掲示板スレッド

中央大学横浜山手　第３回受験者（実数）が３００人超えであったことを考えると
合格者２６名はかなり絞ってきましたね。
それだけ辞退者が多くは出ないだろうという学校の自信の表れでしょうか。
入学者の偏差値が５０を超えれば素晴らしいなと思いますが
学年ごとにこれほど偏差値に差がある生徒を教えている
教師達の苦労は並大抵ではないはずです。（どの科目担当も中１から高３まで全ての学年を担当しています）
補習に関しては、成績上位者補習と成績下位者補習の両方があり（理数・英語）
下位者補習がメインなので、上位者補習は時間がある日に急に招集がかかり
まったく予定外の単発で行われています。また指名される生徒も定期試験ごとに何度も
入れ替わります。（ここでも教師は、上位者補習と下位者補習の両方を１人で
担当します）いまのところ底上げが必須であり、上位者補習は内容よりも、そういう制度を作ることで
生徒のモチベーションを引き出すことが目的のような気がします。
このような状態なので、今はまだ習熟度別の授業クラスは作りたくても作れないのでしょう。
他大学進学希望者のための具体的なカリキュラムは、高校が共学になり生徒数も増える２０１４年度あたりの始動を
目指しているのではないかなあと。
教師陣は中央大学付属校からいらした先生をはじめかなり改革が行われているので
とても丁寧な指導をしてくださいますし素晴らしいですよ。
（大学教員同様に研究も課せられているそうで、生徒や教育への情熱は親が圧倒されるくらいです）

＞ ノブレスオブリージュ

資料を見ると東急グループの創設者であり、都市大等々力の前身の東横学園の創始者でもある五島慶太の理念に基づいているとのこと。
確かに、横文字でわかりにくいスローガンですが、「うわべだけの言葉」と捉えてしまっては、学校や学校の運営元である五島育英会の意図や思いを読み違えてしまうのでは、と私は思います。
そもそも広い意味では東急グループの中の学校なのですから。

東京都市大学等々力は今年度から、特選も特進も入試問題を
特選レベルに統一した点や、各回の合格者最低点の差があまり無い点、
昨年よりも受験者のレベルが上がってきている点などを
考えると、あと数年で偏差値が６０を超えてくると予想します。


そして、いずれ特進コースがなくなり特選に統一し、
現在６回ある受験回数を３回まで減らし、
さらに高校からの入学を中止すると思います。


共学の人気や、勉強面はもちろんのこと、中学生は給食があるなどの
面倒見の良さは、保護者のニーズにも合っていますよね。


優秀な生徒確保のための特待生制度もあり、
成績上位生へのハイレベルな学習指導カリキュラムも
準備されている点にも注目です。

中央大学横浜山手も東京都市大学等々力も
どこかの学校との比較の対象になりやすい
学校ですね。

日能研などで出している結果偏差値が楽しみですね。
いずれにしても、どちらの学校の偏差値もこれから上がっていく
でしょうね。

3日入試倍率１４倍。こんなに人気になるとは！
横浜山手が中央大学付属となり浅野を抜いて人気No１に
なったとラジオで言っていた為、合格は難しいのではと心配していました。
塾の先生も新しい学校で偏差値が高い生徒も受けているので読めない状況と言っていた。
息子の偏差値が５７前後でしたがチャレンジ浅野を蹴って見事合格。ほっとしました。
中央大学の広告で横浜山手のことが新聞に掲載されアピールしていました。
大学付属の進学校として今後の飛躍に期待しています。
来年は新校舎になり難化しそうですね。

中大横浜山手は、来年の新校舎移転の後も、高校の共学化、附属化後の生徒の中大進学など、
いろいろ材料がありますよね。その度にまだまだ人気が高まりそうで、受ける側としてはとても心配です。
うちは税理士なので、商学部の会計学科へ行けたらいいなと思っています。
これ以上、偏差値が難化しないことを祈ります。

浅野を蹴って、横浜山手を選ぶ人が本当にいるのですか。
びっくり。

3日にチャレンジ校の浅野を受けずに中大山手を受けたと言う意味ではないかと。他のスレからすると。