早稲田中か麻布か｜掲示板スレッド

＞算数にひらめきがないと麻布は無理でしょうか。
そのようなことはないと思います。
残りの３教科で合格最低点をとれればいいのですから。
算数は考え方を記述できれば、例え正解に至らなくても部分点が加算されます。それほど難問ではないですし。
理科は難しくありません。
社会は暗記だけでは点が取れません。国語同様、記述力と考える力が必要です。

早稲田も魅力的な学校ですよね。
ひとつ質問なのですが、
＞最低でも早稲田進学は保障される
というのは、推薦の権利を維持したまま外部受験ができるということでしょうか？
高３の時点で外部受験を選択するクラスに入ると、推薦はもらえないと聞いたことがありますが…間違えてたらごめんなさい。

今のところ、推薦の権利を持ったままでの外部受験は許されていません。
外部受験を望むなら、推薦の権利を放棄するか、推薦を出しても
落ちるかのどちらかです。稀なケースだとは思いますが
推薦に落ちて、現役で国立に行った子もいます。
推薦で早稲田大学に合格してしまったら、もう外部受験は有り得ません。

外部受験を選択するクラスというのは、国立理系のクラスのことを
指しておいでかと思いますが、どのクラスにいても
推薦を選択する事は出来ます。

麻布親様さま、お答えありがとうございます。

国立チャレンジ→不合格なら早稲田大進学
というのはできないということですね。

＞最低でも早稲田進学は保障される

というわけではないことが分かりました。ありがとうございました。

スレ主様、これから中学受験に臨まれる皆様、頑張って下さい。最良の結果が得られますように。

度々すみません。

＞外部受験を選択するクラスというのは、国立理系のクラスのことを
指しておいでかと思いますが、どのクラスにいても
推薦を選択する事は出来ます。

というのは魅力的ですね。
高２から高３に進級する時点で推薦か外部受験か選択するのは難しいと思いますので、
ギリギリまで考えることができるのはありがたいと思います。

やはり早稲田も素晴らしい学校ですね。

　どちらの学校でもない子の親です。

早稲田は受験し合格しました。

早稲田の推薦は、希望学部をとるのが難しく

希望学部び推薦をもらえなかった子は

受験した好きな学部に入学すると聞いたことがあります。

推薦の方が難しいと聞きました。

もし確実に早稲田に入りたいのなら、練馬のほうが良い学部をとれます。

ウチは、進学校ととらえて受験しました。

皆様貴重なご意見ありがとうございます。

両方とも素晴らしい学校ですよね。

試験問題の相性ももちろん最終的には大きいと思うのですが、今は大きくその先の方向性について思い悩んでいる状態です。


>現役で早稲田大学進学を善しとするかどうか

というご意見がありましたが、まさにそこなんです。

今の段階では本人も東大を目指したいという希望があるのですが、この先学力だけでなく本人の描く将来像がどのような方向に向かうかは未知なので、もし早大に進むことが自分の行きたい方向にあっているのであれば、浪人までして東大ということはなくなるような気もします。

その際に、上でもアドバイス頂きましたように、麻布で早大を善しとしない雰囲気の中に身をおくのはどうなのか。
逆に早稲田にいくことで、東大への距離が遠くなるのはどうなのか。
結局は、本人が周りに流されずにすめば良いことなのですが、自分自身を振り返っても友達に恵まれれば恵まれるほど、この時期の環境や周りの雰囲気は大きいような気がします。


続けての質問で恐縮ですが、どちらの高校でも東大を目指すとなれば、早くからの通塾になる可能性が高いのでしょうか？
正直申し上げて、コストパフォーマンスも気になります。（慶応の方が近いのですが、はずして考えているのはそこです）

他校に通う元受験生の親です。3日の早稲田は合格し、辞退しました。

進学実績が気になるのはわかりますし、コストパフォーマンスも大事ですが、
お子様ご自身は、どちらの学校で6年間を過ごしたいか？…そこが一番大事だと思います。


前に書かれている方がいらっしゃいますが、過去問を見ればわかるとおり、
出題傾向は全く違う2校です。
麻布を目指すお子様を何人か知っていますが、
皆さんお子様ご自身が麻布しか見えないほど惚れ込んで目指されている方ばかりでした。
正直、それほどの覚悟で目指すべき学校だと思います。

どうかお子様ご自身のお気持ちを大切にしてあげてください。

＞どちらの高校でも東大を目指すとなれば、早くからの通塾になる可能性が高いのでしょうか？

東大を目指す、目指さないは関係ありません。どちらの学校も通塾率は同じくらいだと思いますよ。中学校に限って言えば早稲田の方が通塾率が高いかも知れないですね。ただ、浪人率は麻布が断然高いです。いつから通塾が必要か、どれくらい塾にお金を掛けることになるか、これは本人と家庭次第です。