渋幕か海城か｜掲示板スレッド

ピアスした女子は帰国子女ですね^^。
日本人というより感覚は外国っぽいです。
朗らかで親切なので、心配いりませんよ・・って心配はしていないですね、すみません。

帰国子女のいるクラスは学年で２～３組で、すべてのクラスに在籍しているわけではありません。
子どもは中学１年で同じクラスになると、英語がとてもかっこよく聞こえ
（というか、英語を喋る友人がかっこよく見え）
英語を勉強しようという意欲が湧くようです。

また男女共学といっても男女比２：１くらいなので生徒さんは男女問わず
サバサバしていて、でも女子がいるおかげか学校全体は柔らかいムードです。

海城・渋幕ともに生徒さんが母校愛を持つとても良い学校ですので、
甲乙つけ難いとすれば、上に書いたあたりがご主人へのアピールになるかな？

でも最終的には息子さんが行きたい学校をご両親は応援するようになるのでしょうね。
応援しています！

海城は訓練ぽいカリキュラムが多いよね。団結も自主的にはできないからプログラムを通して学ばせますと説明を受けました。なるほど、とは思ったけど、なんだか至れり尽くせりすぎてうちには息苦しいかな、と。自由さも管理されてる感じ。

渋谷幕張は麻布っぽい自由さかな。自分で考えて良ければＯＫのような。

立地はどちらもあんまり良くないし、
あとは好みかなと思います。

渋幕と海城では難易度が違いますが
塾の先生にお伺いしたところ
進学についてはあまり変わらないので
両方受かった場合は好みで選んで
問題ないとのことでした。
お年寄り、父親好みは海城で母親好みは
渋幕だそうです。

駅から遠い(歩く)よね。
毎日のことだから結構キツいと思う。

海城は近いのかな？

海浜幕張からでしたら、歩道も広いし、海城より歩くのは楽だと思います。
京成幕張からは遠いけどね。

海城の方が断然、駅から近いし（それも山手線）、綺麗な広い道路が通っていて（歩道も広い）、学校まで５分ですよ。
実際に行かれたことないのかな？？


それはさておき、渋幕はけっこう合格者出しますよね。１月なのでお試し受験者も多く、けっこう抜けるので。
なので２月１日の本気受験とは、またちょっと違い、単純に難易度が比べられないかと。

というのも、２月に海城も含めて全滅で渋幕に都内から通うことになった人を二人知ってますし。

都心に住んでるなら、両方受かったら、やっぱり通いやすい海城でしょうね。
最近は雰囲気もいいし、楽しそう。
新大久保はちょっと微妙だけど、海城の裏は早稲田の理工学部あるし、目の前も小学校だし、都立戸山とか学習院女子とか、文教地区でもあるんですよ。


あ～、でもね
モテるイケメンなら、渋幕で青春するのもいいな～笑
埋め立てだから、敷地広いしね、女の子のスカート短いのは、高校生男子にとっては嬉しいんじゃないんですか？

御主人は男子校出身者なのかしら？
男子校出身者は、なんだかんだで男子校を薦めますよね。
それだけ気楽に男同士で、やんちゃ出来るんでしょうね、それも楽しいかな。

渋幕は海浜幕張駅から徒歩で１２、３分ですね。直線で平地、歩道の幅も広いので苦にはなってないようです。
学校前の国道を渡るときだけ歩道橋を使うので階段を上り下りします。

海浜幕張からはお隣の秀英の生徒達も利用するので登下校は結構な人数が歩きます。
幕張駅からは若干遠く、途中道が狭いところもありますが総武線、京成線を使えるので
アクセスは良いですね。

新しく立派な図書館棟ができて、自習スペースも大幅に増えてカフェテリアも新しくなりました。
息子の話によれば新しいカフェテリアはメニューも増えて味も前より格段よくなったとのこと。校庭もゆったり。
学費も安いし、高校にあがる際に入学金もいらないしコストパフォーマンスはよい学校だと思います。
けど、都内からは遠いです。
昼間は電車(武蔵野線、京葉線)の本数も少なく保護者会などの際は予想以上に時間がかかり、帰宅するとすっかり陽も落ちていてどっとつかれます。
都内の駅近の学校に通う下の子の保護者会や参観はかかさず参加してますが、、渋幕からは足が遠のきつつあります。(苦笑)
通ってる本人は全く気になってないようで学校生活を満喫しているので問題はないのですが。