共学希望の部屋：渋幕、渋渋、早実、慶湘藤、筑附、学世田、小石川｜掲示板スレッド

男子校として長い伝統と校風を確立させてきた学校が共学化で全く違った学校に変化するのはある意味残念。
学校を支え続けてきたファンが離れていくことにもなりかねない。

個人的には早稲田のように伝統の早実を共学化して全然別の学校にしてしまうやり方ではなく、
慶應のように時代に沿った共学校として湘南藤沢を新設したやり方の方が支持できる。

共学の新設は歓迎です。でも、新設となると、いろいろ不安もありますね。

横浜英和女学院が青山学院の係属校になって共学化が決定したようですね。

http://kanagaku.com/archives/3163

また伝統女子校が消えてしまう。
やはり人気は出るのでしょうか。

共学化は、自然な流れだと思います。

私自身女子校の出身なので、その良さも知っているつもりですが
昔と違い、女の子が生き生きとできる場は、女子校でなくてもと
大丈夫という感じです。

完璧な良妻賢母である必要もなく（理想ではありますが）、昔のように
女の子は一歩下がって・・・という必要もなく、かえって男の子より
今の女の子は、ほっておいてもパワーがあります。

そういう意味からも、女子校でなければという価値が下がっている
のかもしれません。

昔は、生徒会長など男の子が自然となりがちだったところが、今は
男女関係なくみたいですし。

長い人生を歩んでいく上で、共学で生活し、男女当たり前の感覚を養うのは大事なことと思います。


思いっきり、自分の好きなことに打ち込める良い環境は、男子校女子校の方がある気がしますが
場合によっては、井の中の蛙になりやすい気もします。

我が子の性格にはどちらが向いているのか、悩ましいです。

横浜英和女学院、

青山学院の系属校となるということで人気化、偏差値は相応に上がるでしょうね。

共学化で、男女双方から志願者を集められ、定員はそれぞれ別学の半分ですむ。
共学化は2018年から　→　正に、2018年問題（大学全入時代）を意識した編成。

少子化で、志願者が減少する中高と、系属・附属を抱え込み偏差値を維持したい大学、
双方にメリットが・・。

しかし、別学から共学化した中高も、大学附属・系列校も増えすぎた印象ですね。

中学受験バブルが落ち着き、徐々に加速する少子化も相まって、
数年前のような人気化にはならなそう。。。

横浜英和女学院は、共学化するんですか～。

女子なら、青山学院にそのまま進学できるなら、「中学から…」と思う方は多いように思うのですが、
男子だったら、「中学から青山学院決定…」って、ちょっと考えてしまいませんか？

女子校のままの方が、偏差値上がって、人気出たように思うのは私だけ？！

女子に絞り込んだ方がブランド価値を高めやすいという考え方はあると思います。