横浜女子御三家（私立）ＶＳ　横浜翠嵐・湘南（女子のみ）｜掲示板スレッド

そうなんですかさん、前に湘南と翠嵐の男女比率を書き込みしましたので、他の高校とも比較できるようにしますね。

平成29年度　神奈川県高校受験案内より

横浜翠嵐　男子646人（62.7%）　女子385人（37.3%）
湘南　　　男子663人（61.2%）　女子421人（38.8%）
柏陽　　　男子517人（56.3%）　女子401人（43.7%）
小田原　　男子543人（56.8%）　女子413人（43.2%）
厚木　　　男子595人（55.3%）　女子481人（44.7%）
光陵　　　男子482人（52.9%）　女子429人（47.1%）
希望ケ丘　男子503人（50.2%）　女子500人（49.9%）
川和　　　男子443人（44.3%）　女子557人（55.7%）
多摩　　　男子370人（44.0%）　女子471人（56.0%）
横浜緑ケ丘　男子340人（40.5%）　女子499人（59.5%）
横浜サイエンス　男子557人（78.9%）　女子149人（21.1%）

昨年と傾向は変わっていないと思います。詳しく知りたい方は今年用の受験案内でチェックしてください。

女子の進学傾向は、志向なのかレベルの違いなのか、複合的な感じがして何とも言えません。が、受験の時期になって感じることは男女の体力差があるということ。男子は体力があって無理がきくため、後半戦に成績アップがしやすいと感じてます。
共学の公立は部活も行事も性差を考慮してません。結果、体力のある男子の方が息切れせず難関校チャレンジに結びつくのではないかという仮説です。
その点、中高一貫女子校は無理なく勉学に励めるのではないかと思います。
それに横浜御三家は６年間あの急坂を昇り降りして自然と体力的に鍛えられてるのかもしれませんね。

大変興味深い男女比の情報ありがとうございました。

女子は生理もあり、一発勝負に弱い。だから男女別に募集がある中受のほうが影響を受けにくいかもしれない。中受だとまだ生理のない女子もいるでしょう。

生理がはじまり、女性ホルモンの分泌が盛んになると数学的能力が劣るとされる。

部活や坂道は関係ないですが、体を鍛えすぎて生理が止まってしまうような女子は数学能力に恵まれるかも。

生理時期と数学能力、関係があるとは、おもしろいですね。

東、京、東工クラスの女子は、生理開始時期が遅かった、とか、そういう調査などあるのでしょうか？

スレの5校を単純比較で、進学面で見ますと、フェリスが国公立75で現役8割程度で、全体の4割くらいなので、一番かなと思いますが。
あとは翠嵐も男女合わせて半分が国公立、現役率も8割。

湘南、横浜共立、横浜雙葉は、細かく見れば年ごとに違うと思いますが、いい勝負だと思います。

難関狙いの場合、たしかに女子の東大志向は少数ですが、学力的に、、、と考える人も男女ともにいることはたしか。
その場合、東工大、一橋、あるいは旧帝などの国立。
その次は、農工大、外語大、横国などで、神奈川だと横国(医学部だと横市)受ける生徒は多いですが、早慶も受かった場合、人によって選択が違います。

私立中高のほうが早慶上などの私立大志向が強いかもしれません。

私立のお嬢様は無理に東大狙わずに、私立医でお茶を濁すグループがいるからね・・・

私立の場合、裕福な家庭が多いから学費面から国立に拘る必要もない人が多い。