横浜女子御三家（私立）ＶＳ　横浜翠嵐・湘南（女子のみ）｜掲示板スレッド

>>２０１７年　東＋京大＋一橋＋国公医　合格率
翠嵐　　　２２．３％
湘南　　　１８．３％

こちらは、女子のみ取り出した合格率ですか？
私立と県立で女子高との比較なら、母数も全然ちがいますし
女子のみの現役の進学数を見ないとわからないですよね。

皆さんのご指摘通り県立は女子の現役数が分からないのでなんとも言えません。しかし男子のほうが難関校に行く確率が高いのは間違いないこと考えると、少なくともフェリスより難関大学合格実績を出す県立はないということですね。

男子の方が難関校に行く確率が高いので、翠嵐入学者の男女数が違うのでしょう。
その同じレベルの子の中での難関校に入る確率は同じでは？
また、海外の研究では、共学校に入ると男子は成績が落ち、女子の成績は上がるとか。

ただし、現役志向とか、地方へ出る割合とかは男女差は有るでしょうね。

結局、同レベルでは無いの？

書かれているように都立と違って神奈川県立は男女別同数定員ではないので、翠嵐、湘南ともに今のところ2:1くらいの比率になっているのではと思います。

高校受験の場合は中受の6年間と違って、3年間で1-2年生勝負(特に現役は)ですので、男女の学力差は少ないと思います。

ただし、大学学部志向の違いはあります。
音楽、美術などの芸術系、看護介護など福祉系、薬学系、教員、語学系は男子より女子の志向が多く、これはどこの高校でも同じような感じです。

東大志望者の女子比率が極端に低く、芸大志望者は女子のほうが多い、なおかつ女子の受験者は東大より芸大のほうが多いのは、その現われと思っています。

>>湘南は清泉と同等かそれ以下かな。いずれも個人的感覚です。

これには異議ありです。
どちらにも最近の卒業生、在校生に知り合いがいるものです。
湘南は校風が部活や行事に全力で、高３から受験勉強始めたギリギリ組とか早慶など受験すらしなかったという女子が複数いるので、良くてMARCHという子も多いそうです。

片や、清泉は中学受験においてここ数年の偏差値の落ち込みが激しく、横浜御三家との差がかなり開いていて
鎌倉女学院にはカスリもしないような子が多数入学しており、頼みの上智のカトリック推薦も文系はほぼなし。
そもそも、医学部に行かれるのは内部でずば抜けて出来る子だそうですが、最近では中学受験のみならず高校受験でも抜けたりして少ない生徒数の中で文理合わせて上位1クラス以外の大学実績は悲惨だそうです。(内部とは小学校入学組です。)

つまり、湘南と清泉は=にはならず、
かと言ってフェリス>>横浜共立>>湘南>>>>清泉なのは間違いないし、無難なところで鎌倉女学院≥湘南かな。
ただ鎌倉女学院はここ数年がだいぶ良かったのですが、
震災後はフェリス落ちを集められてないので、今後はまた変化があると思われます。

>翠嵐、湘南ともに今のところ2:1くらいの比率になっているのでは

翠嵐、湘南共に男子の方が多めですが、
平成29年度用の神奈川県高校受験案内によると
横浜翠嵐　男子646人（62.7%）　女子385人（37.3%）
湘南　　　男子663人（61.2%）　女子421人（38.8%）

小学校や中学から清泉に入る子と公立中学から湘南に行くことでは何もかもが被らないでしょ？

どちらの家庭も比較すらしてないし希望したこともないでしょう。公立中学の子はそもそも清泉知らないかも

＞大学も就職も人生においてはゴールじゃないどころかスタート地点ですよね。
「長い目」もこの程度じゃねぇ。
とはいえ、目先のことで右往左往されているような親の書き込みが多いのも事実。
＞公立中学の子はそもそも清泉知らないかも
そのとおり！
公立出身の子も親も、たとえ同県内でも私立のことは知らない人が多い。
そもそも関心が無かったのだから当然といえば当然なのですが。