早慶看板学部の違い｜掲示板スレッド

理系の場合は、基本的には国立を目指すケースが多いのでは。

早慶の理工学部は難しいし、決してはいりやすいとは思いませんが
初めから第一志望の人はそう多くなく、東大などの滑り止めとして考えてる人、
または結果的にそれで入った人がほとんどなのではないでしょうか。
早慶理工に入れるくらいの人なら志望はまず国立理工になるので
上位高校の理系志望は意外と早慶に対して冷めている印象があります。
理系なら国立でしょーという風潮が世間・学校・先生ともに非常に
強いですしね。
早慶理工は難易度はとても高く評判も決して悪くはないのですが
同じ理工大学生の中に限っては私大理系は下にみられがちで
理不尽に思う面もちょっとあります。

＞慶応の法学部の人気（偏差値）が上がったのはなぜなんですか？逆に、なぜお荷物学部だったのですか？


入試科目数を２教科にしたのと、ＡＯと指定校推薦を増やして一般枠をかなり絞ったのが偏差値が急上昇した最大の理由。

内部では留年率の高い経済が敬遠されて、卒業の楽な法に人気が集まったのも大きいと思います。

結果的に英語に強い女子が増えたというのも１つの原因かも知れませんね。


昭和55年　代々木ゼミナール偏差値

６８．８　早稲田　政経-政治
６４．６　早稲田　政経-経済
６４．４　早稲田　法
６３．８　上智　法
６３．６　早稲田　一文
６３．４　慶応義塾　文、中央　法-法律
６２．８　早稲田　教育、中央　法-政治、同志社　法
６２．０　慶応義塾　経済
６１．６　早稲田　商
６１．２　明治　法
６０．８　立教　法
６０．６　青山学院　法
６０．５　★慶応義塾　法-法律、商、関西学院　法
５９．４　★慶応義塾　法-政治
５９．２　立命館　法
５７．０　法政　法
５６．８　関西　法
５５．６　南山　法
５３．０　専修　法
４９．６　日本　法

今の慶應法は一般入試率が全体の34～36%程度で、しかも
合格者数を定員の1.5倍程度しか出さないからね。
合格者の少なさのせいで定員割れも経験してる。
あの偏差値の高さは無理矢理出してる部分も大きい。

昔の慶應法はもちろんそういう操作（？）はしておらず、
しかも試験科目は英数国社の4科目入試
さらに4科目に加えて面接試験までやってた。
そのくせ司法試験合格者数は明治にも負けてていいとこなかった。

凋落して止まない早稲田の恨み節が続くねぇ。
真偽すら不明の40年近く前の偏差値表出してどうすんの？
この調子では、10年後も「50年前の早稲田は～」なんて[削除しました]を続けてそうですな。

心境、お察しいたします

ただ慶應の事情を淡々と語ってるだけで「早稲田」なんて
一言も出てきてないのに対立煽りだと勝手に思い込んでしまうなんて
そっちの見方が明らかに歪んでいるね

もう少し頭を良くするように努力しよう

たしかにこの被害妄想は、なかなか醜い(笑)

本人以外から早速レスがあるなぁｗ

「慶応法 低偏差値」で検索すれば、とめどなく過去の旺文社や代ゼミの偏差値表、それにまつわるエピソードが出てきますし、50～60代世代から上に聞けば、詳しい人なら就活における「殿様の経済」「足軽の法」なんて話も普通に聞けますよ。

別に30年以上前の淡々とした事実、過去は過去で涼しく流せばいいと思いますが、それをどこかの陰謀とか作り話と乱してしまう方が恥ずかしいと思います。