四谷大塚（合不合）第一志望率が高い学校（女子）｜掲示板スレッド

進学者偏差値こそが真のその学校の学力かなと思います。
うちは子どもの偏差値よりも結構下の学校に入りました。そこが第一希望だったからです。
でも、実際入ってみるとビックリするくらい出来るお子さんは出来ます。余裕を持って入ったうちの子なんてトップ集団には入れません。
スレッドのタイトルにある第一希望率が高い学校です。

3年位前まで四谷大塚のサイトで見られたと思う。浦和明の星は意外と差がないんだな、と思った記憶がある。

スレ主様良いスレをありがとうございます。

昭和秀英はそんなに第一志望が多いのですか。
学習院女子より上なのが違和感。

千葉県民、東京城東ではないので、昭和秀英は初めて聞きました。
子供たちも既に中学受験終了なのですが、千葉御三家は1月校で受けました。
千葉御三家の方が第一志望多いのかと思っていました。

難易度が高い学校ほど、都県またぎで受験生が来ます。
1月に試験がある千葉や埼玉の難関校は、東京や神奈川からの併願やお試し受験も多いので、第一志望率は低くなります。
渋幕などはその典型でしょうね。
ですので、昭和秀英の第一志望率が高いといって、必ずしもポジティブに評価できないかも。
東京や神奈川から、併願するほど魅力がないとも取れますので。

難易度さんの主張は分かります。
ただ、難易度にかかわらず、各偏差値帯でそれなりに選ばれている学校があるというのは、大切な事だと思います。
そうでないと、偏差値の低い学校はみな価値がないということになりますから。
勉強はあまりキチキチしなくて良いから、おおらかに育てたい、いじめから遠ざけたいなど、それぞれの家庭の事情に合わせた選択が出来ることが、私学のもう一つの利点だと思います。

昭和秀英の1回目って、12/1に試験をして、12/3までに入学金と入学確約書を納めさせますので、多分、これに受かると他校を受けられないのでしょう。
https://www.showa-shuei.ed.jp/examination/28yokoj.jpg

そういうことですから、第一志望率が高いのは、特殊な試験方法であることが多分に影響していると思います。

他の学校とほとんど併願できないという事でしょうか？
それなら第一希望ばかりになりますよね。
そんな特殊な入試の学校も有るんですね。

千葉の学校は、1月に普通の試験をしても、2月以降の学校にごっそり取られてしまいますので、確実に来てくれる優秀な生徒を確保したい狙いでしょう。
要項にも「第一志望入試」とあり、今年度の入試も、男子15名、女子20名と定員通り（全定員の22％）の合格者で終了しました。
それにしても、実質倍率は14倍と非常に高いです。
家庭にとっても、早く行き先が決まるメリットが大きいのでしょう。