麻布と渋渋｜掲示板スレッド

子供や子供の結婚、その後の生活含め、価値観の多様性を認め合えるのが麻布や渋渋だと思います。世の中、色々な考え方がありますし。
ただ、あくまでも個人的な意見ですが、自分が老後になって、独りぼっちで家族もいないとか、周りが孫の話をしているのに実感できないのは、私としては寂しいので、子供には結婚して欲しいし、孫も欲しいです。
このような考えもありですよね？

普通、渋々が第1希望ならば、1日も麻布でなく渋々を受験します。
両校受験の場合は、渋々は麻布の滑り止めとしての受験となります。

両校共、自由で素晴らしい学校です。
別学でも麻布は他校(女子校だけでなく男子校や共学も)との交流が盛ん。

お子様にとってベストな学校に進学されますよう願っています。

麻布に限らず、男子校出身者は晩婚が多い気がしますけど結婚されている方が多いですよ。あとイクメンになっている方が多いように感じます。
それに、私の周りだけ見ていると、男子校出身者の人は奥様を大事にされて、歳をとってからも仲良くされている方が多いです。
もちろん共学でもそういう方も多いですしそうでない方もいます。
結婚できるかどうかはあまり共学別学には関係なく、個人の資質の問題だと思います。

家事、育児を行うのは『イクメン』ではなく『父親』、そもそも父親が育児や家事をするのは当たり前。

「イクメン」と名乗ることが少し手伝った程度で恩着せがましい、父親になりきれない偽イクメン。

子供が独身を貫くよりも結婚してくれた方が安心する親が多いのは事実。

子供が非婚となる確率が減る要因は、共学への進学だけじゃない。

ただ、別学に行けば、思春期に異性と話す機会が減り、コミュニケーション力が足りなくなるのは事実。

しかし、別学出身者が異性を追い求める心は、おそらく共学出身者より強くなるだろうから、そこはプラスと考えられる。

また、別学でも一流校出身で一流大学に進めば、相手の方から寄って来るということで、非婚率は減るでしょう。
これは、男の場合ですね。

麻布は男子校だし、一流校なので大学受験に失敗しなければ、非婚率が高いかどうかは本人の性格しだいということになりますね。

さらに、渋渋に進めば、女子との楽しい語らいが青春の思い出として記憶に残る可能性が高いことは、付け加えておきましょう。

皆さんは、下記、フォーラム参加されますか？

【渋幕卒業生・日本MS平野拓也氏ら登壇、中高一貫校教育フォーラム 2017年7月2日】
https://s.resemom.jp/article/2017/06/02/38449.html
平野さん？と言う方はこちらをご覧ください。
【自由で開放的、ダンパに費用までくれた「渋幕」
平野拓也・日本マイクロソフト社長が語る(上)】
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO09601190W6A111C1000000?channel=DF130920160874


【灘・渋渋・渋幕、高校模擬国連国際大会で優秀賞受賞】
https://s.resemom.jp/article/2017/05/23/38239.html
ニューヨークで5月12日・13日に開催された「高校模擬国連国際大会（Global Classrooms International High School Model UN）」で、灘高校と渋谷教育学園渋谷高校、渋谷教育学園幕張高校の3校が優秀賞を受賞した。

おそらくこういった話題もふくめ、話されるのでしょうね。私は行けないのでどなたか情報いただければ嬉しいな。

３月には第1志望校を決めて
1年間対策をしないと、二兎追うものは…になります。
どちらもいいなら、正に親力が試されます。

渋渋を安全な併願校にできるのは、最早開成第1志望組のみです。
麻布第1志望組からみた渋渋は依然として魅力的な併願校の一つですが、キチンと対応をしていかないと、厳しい結果になる可能性も少なくはありません。
リスクを伴って、駄目だった時に後悔しないようどうするのかが大切になります。
行ってもいい、安全圏の抑え校を見つけられる事がとても重要になります。