麻布と渋渋｜掲示板スレッド

言葉にするのは簡単ですが、ニュアンスは中にいて初めて分かるもの、誤解しないように。
子供は第1志望校しか見えません。
それでいいと思いますが、親も同じだと追い込まれてしまうこともあります。
いろんな可能性があっていいのだから、選択肢が広がっていくように、小4.５年生の時は誘導したいものです。
6年生の夏頃には収斂していくことが実感できます。

＞麻布と渋渋では校風は相当違いますね。
＞おそらく母校を反面教師にしたのかもしれませんね。

えっ、そうですか？
渋幕は似ているのかな、と思います。
本人の自主性に任せて一切勉強を強要しない、自由な校風、海外との交流等・・・。
渋々は違うのですか。

>>破茶滅茶、支離滅裂、奇妙奇天烈な青春を味わいたいなら、麻布が良いということですね（笑）。

>麻布でそういう青春を存分に味わった人が作り、校長を務めている学校が渋渋です。

何も知らない人間がよくも、堂々と嘘を並べられますな。日本人はかなり変わった。
校長が麻布にいたのは、昭和20年半ば。これからの日本をどう作っていくか、高い志をもって日本人が学んでいた時代です。その時の日本人、名門校の雰囲気を、よくもバカにできますね。

都内の名門校と言われる学校に通わせたい保護者の心、６年間通った生徒の心、、、バブル以降ではないでしょうか、かなり乱れて陳腐なモノに変わってしまったね。
こどもに得をさせたい、楽をさせたい、そんな親ばかり。

それでも、麻布、渋渋は両校共、かなり期待できる学校です。
関西も入れて、灘、麻布、渋谷系くらいじゃないですか、真のリーダーを養成できるのは、、、

渋々の校長先生は、麻布の理事もされていますよ。
多分、渋々の校長になるずっと前から麻布の理事です。
麻布の理事を辞めたという話は聞かないから、まだ理事をされているのではないでしょうか。

校風を作るのは校長ではなく生徒です。
麻布だって学年によってカラーが違います。
渋渋も同様。
芯の部分は同じ思想だから、似ていると言えば似ているし、違うと言えば違う。

男子校でも、麻布と似ている校風の学校なんてないでしょ（笑）

そもそも男子校と共学校で校風が似てるなんてあり得るの？

男子校の運営を参考にして共学校の教育を組み立てるという発想がよく分からないな。

麻布の校長先生は渋渋の校長先生に頭が上がりません。
渋渋の校長先生は文部省次官だけでなく外務省、財務省でも上に見られ尊重されていらっしゃいます。

との観点では、筑駒が麻布に一番近いと思います。但し、生徒のレベルは数段、筑駒の方が上ですが。