麻布と渋渋｜掲示板スレッド

渋渋に行かせたかった、特に親は。
本人が、受験会場にBGMが流れててトイレが綺麗すぎたのにひいた。
おまけにあの体操、声掛けされて教室全員がやってるのに一人やらず。
「きもちわるっ」と思ってしまったみたい。
相性がありますよ、学校は。

グローバル教育、塾いらず、共学、面倒見が良く、現役進学率が良い渋谷教育学園がベストですね。
昭和の考えのご家庭は麻布を選ぶと思いますよ。
価値観で変わるんじゃないですか。

相性ですか？
それは、事前に調べられそうなものですが。
結果は麻布合格、渋渋不合格ということですか？
子供にとっては進学された学校が一番です。
父母目線でどこに惹かれたのか書いてくださると、参考になります。

渋渋も合格しましたが麻布進学。
本人は小４から麻布一択。親も麻布に惚れてましたよ。特に両校の過去問に触れて、麻布の問題に惚れました。ただし区立小にいたので、その庶民的な匂いが渋渋にはありました。そして共学を勧めたい気持ちも。親の思う楽しそうな青春、アメリカのハイスクールを思わせる憧れ。
でも子は麻布を選びました。映画「今を生きる」とか見てたからかな？
何をもって青春の輝きとするか、それは親にもわからない部分があります。
ちなみにうちには他の男子校に通う兄弟がいますが、その子も男子校でしか味わえない破茶滅茶さ、支離滅裂さを楽しんでいます。

破茶滅茶、支離滅裂、奇妙奇天烈な青春を味わいたいなら、麻布が良いということですね（笑）。

分かりやすいご説明、ありがとうございました。

「謎の進学校、麻布の教え」という本が出版されており、帯には、「この学校、何かが「変」だ」となっています。

よっぽど奇妙な学校なんですね。

＞破茶滅茶、支離滅裂、奇妙奇天烈な青春を味わいたいなら、麻布が良いということですね（笑）。

麻布でそういう青春を存分に味わった人が作り、校長を務めている学校が渋渋です。

渋渋の校長が麻布出身だからといっても麻布と渋渋では校風は相当違いますね。

おそらく母校を反面教師にしたのかもしれませんね。