大妻、共立、鷗友｜掲示板スレッド

スミマセン、在外中→在学中です。

吉祥の学校説明会ががつがつしていて云々、というコメントなどいくつかあったと思います。

吉祥に言及するコメントがあったので指摘しただけです。

鴎友、頌栄、吉祥、大妻は全て検討し、最終的に吉祥へ進学しました。そろそろ大学受験の準備を始めなければならない学年です。

まず、吉祥の校風ですが、OUの実績様の、ご家庭が求めるものが
「塾要らず(学校任せで楽)」
「自由でのびのび(部活命)」
吉祥祭様の、「高3のダンスと歌のステージを娘と共に拝見しましたが、ものすごい盛り上がりで、とても楽しそうでした。」

まさにこれが本当の姿だと思います。文化祭で高3がこれほどガチで参加している学校はあまりありません。我が家の場合は、頌栄と大妻は堅苦しく感じて候補から外れました。恐らく頌栄や大妻の方からみると、吉祥は無秩序で緩すぎでダメと感じると思います。一番バランスが良く伸ばしてくれるのは鴎友と思いましたが、娘の「楽しそうだから吉祥に行きたい」という気持ちを尊重し、その結果、現在は学校生活を満喫し大満足しています。やはりご家庭に合う校風選びは大切だと思います。

吉祥の合格実績をみる場合、以下の点も考えておく必要があります。
東京一工＋医○%　早慶上理○%　などと、率で比較することが多いですが、吉祥は芸術コースがあります。全生徒数の中には異なるカテゴリーの人数が含まれていますから、他校と比較すると必然的に低くなります。
さらに理系の割合も多いです（これは鴎友も同じですね）。例えば早慶を例にとってみても、理系の学部学科は１つしか受けられませんから、合格も1つしかカウントされません。文系が多い学校では、1人が上位から下位の学部学科を複数受験できるので、合格実績を上積みできるカラクリです。ここ最近は医学部志望が多くなり、良いか悪いかは別にして、早慶上理は受けず、妥協せずに浪人も増えています。
しかし何といっても、塾いらずといわれるわりに自由すぎてスタートが遅く、しかし都立のスポーツ系男子のように追い上げが利かず、最後はちょっと間に合わなかった（笑）....となるのかも。

誤変換でしたか。
それで少しわかりました。ありがとうございます。
説明会の印象についてのコメントを貶していると思われたんですね。

在学中のかたであれば良い気持ちはしないでしょうね。
でも、学校のなかのことではなくて、説明会で学校側が言ってもいないことを捏造しているのでなければそれに対してどう感じたかを書くのは貶しているというほどではないように思いますがどうなのでしょうか？
仮にそれを読んでも本当に興味がある保護者ならば自分で説明会に行って判断しますしね。
また、例えば頌栄についても実績は帰国がと貶す(？)コメントがあります。吉祥だけじゃないですよ。そんなものです。

洗足は時間的に鴎友と同じくらいなので一度検討しました。
行ったことはないのですが、とても綺麗な学校でバリバリ勉強させてくれるとか。

ただ、偏差値が高いことと、小学校ありで除外しています。
頌栄のキリスト教は譲れても、小学校ありはうちには譲れないラインです。
もし、小学校を許容できたら東洋英和などは近いし、偏差値的にも余裕を持てていいのですが。

小学校ありの学校を検討されている方もいると思いますし、洗足などの情報をお持ちの方はぜひ書き込んでいただきたいと思います。

タイトルと内容が乖離してきてすみません。

繰り返しになりますが、そのようなコメントの有無を問われたので、あったとお答えしたまでです。

小学校から上がってくる方は、ほとんどおられませんよ。クラスに２名位？存在感は特にないです。子供達の間でも、保護者の間でも。小学校があるというだけで、実情を調べられてないのはもったいない！

少しでも気になる学校は、是非一度足を運んでみて下さいね。イメージと全然違ったということ、よくありますから。

ウチは、たまたま時間があったので説明会に行ってみた洗足に、姉妹でお世話になり、大満足でした。

まだ５年生、先入観なしに色々な学校に出会いに行って下さい！

スレ主さんではないですがうちも5年で、同じような学校を検討しております。
もしよろしければ教えて頂きたいのですが、洗足は宿題の量がかなり多くて日付が変わるまで取り組むことがあると聞きました。
ある程度の量は必要だとは思いますが、多すぎて学校が嫌にならないか心配です。
娘は気に入っています。勉強量だけが気になっています。

洗足の勉強量は、確かに多いとは思います。
日付が変わるまでかかるかは、人によるとしか言えません。
学校から帰って、ひと休みして取りかかる時間が遅ければ、終了時間も遅くなるでしょうし…。中には、時間がかかってしまう人もいるかも知れません。特にまだ慣れない入学当初は。

けれど、中学受験の勉強をしてきたことを思えば、めちゃくちゃな量という訳ではないですし、きちんと計画的に取り組めば、力がつく内容のものだと思います。
小学校の宿題のようにこれ意味ある？という虚しいものではないということです。笑

本人たちもそれがわかっているので、「こんなにあるんだよ〜！信じられない！」と言いつつ、悲観的になることもなくせっせとやっていましたよ。

学年が上がるにつれて要領もよくなり、遊ぶ時間や自分なりの勉強をする時間も取れています。