桜蔭と慶応中等部 入学者の学力はどちらが高いのか｜掲示板スレッド

四谷大塚体験記ですが、
中等部辞退でフタバの方もいましたね。

両者は小学校受験の双璧だからなるほどと。
校風は似てる部分と違う部分ありそう。

中等部と桜蔭で比較する必要ありますか？
それぞれの家庭の価値観によるから中等部の併願校あるいは中等部を併願校とする学校は多種多様にあると思いますが。

中等部を蹴って桜蔭に進学する人はまずいない。
桜蔭を掲示板中等部に進学する人は結構いる。
ゆえに、中等部＞桜蔭
QED

桜蔭いきたい人は、最初から中等部受けないからですよ。
というか、なぜ、桜蔭にこだわるのかな。
中等部の競合？は、↓でしょ。桜蔭とは接点ないのに絡みすぎでは？

附属校、早稲田、青山、立教
共学校、 渋渋、筑波
自由な感じ、女子学院、渋渋、筑波、お茶
お嬢様、フタバ

幼稚舎には学力の低い生徒はいくらでもいるわけだし、それでやって行ける以上、中等部から組もそこに学力合わせて行くわけだから、そら平均的に学力は低くなるんじゃないの？
桜蔭はそら普通に東大受けるレベルに合わせてるでしょ。

それは桜蔭の合格発表が2日だからですね。
たまに星取目的で受けて蹴ってる人もいますけど。
中等部は女子出願者の25%くらいが受験自体を辞退してますよね。

その方法だと合格者の学力比較になりますね。
スレタイは入学者の学力比較ですよ。
個人的にはどうでもいい話だけど。

両校の生徒の中高時代の学力は分かりません。中学受験時点では、若干桜蔭の方がレベル高い程度でしょう。
しかし、大学卒業になると、扱いはかなり変わります。両校の進学先の標準レベルを考えると、慶應中等部→慶應大学文系、桜蔭→東京一工又は国立医学といったいったところでしょう。慶應大学文系の女子は、現実問題として、大手企業就職者の相当程度の割合が総合職でなく一般職です。結婚相手には恵まれているかもしれません。これに対し、桜蔭の生徒の多くが進学する東京一工の女性で一般職就職者は基本的にいません。ただ、大手企業の就職比率はその分下がるので、大学の同級生と結婚できないと、結婚相手の所得は少なくなる可能性があります。しかし、企業の幹部候補の基幹職員である総合職と、昔はお嫁さん候補として扱われ今は事務処理専従の中堅職員である一般職、サラリーマンとしては身分が違います。他方、医師はみなさん憧れ職業ですが、その分、生涯勉強と訓練が続き、仕事も厳しいです。
総合すると、慶應中等部に入った女性より、桜蔭に入った女性の方が、将来的に指導的地位に立つ可能性が高いですが、慶應中等部に入った女性の多くは、将来的に桜蔭の生徒より恵まれた生活をしている可能性が高いでしょう。

女性だけ結婚絡めてというのが、古いというか残念かな。。
慶應も実学を中高で教えているから大学卒業後に社会で活躍できる教育は、そこらの進学校よりはしっかり受けている。結婚相手のために大手なんではなく、幹部になって両立しやすい職場に変えるくらいの気概をもってもらいたいですね。
桜の女子も結婚に不利なんて言うのは残念な価値観です。勉強を極めて手に職を持ったり総合職についたりとまさに同世代の女性の先駆者です。男社会に負けず頑張ってほしいです。結婚観とかもてるとかは個人の資質で学歴は二の次かと思います。