洗足とフェリス｜掲示板スレッド

知らない人も多いと思うけれど、洗足の改革がスタートしたのって、2000年よりも前なんですよ。

東大実績でこの数年が特に注目されてるけれど、30年以上かけて地道かつ堅実に入口と出口を引き上げていった学校。
そして今も進学実績は毎年あがっている最中。

洗足を見習えって、簡単に言える話ではない。

今のフェリスは一生に１回しかチャンスが無い学校だけど50年前は編入試験があって複数回トライ出来たらしい。

原由子さんは３回目の補欠でやっと編入出来たけど、何度も落とされて嫌になったそう。

昔は実質複数回入試みたいなものだったから導入でも格が落ちるとは思わないし、２回くらいは受けたいお子さん多いでしょうね。

あなたのお里がしれますね

よく解っていらっしゃる。

そうそう、洗足の躍進は今に始まったことではないのです、２０年以上の改革の結果が今なのです。
それだけの時間をかけてやったことは、他の躍進中の学校と同じことです。いわば生徒本位の学校に変えた、ということ。

フェリスもこれをやらなければ、ますます落ちていくばかりでしょうね。

洗足の先生方の熱量はホント凄いです。
生徒からも充実感を感じますので人気が出るのも当然ですね。

ゴリゴリの勉強校イメージに帰結させようという外野の声が出なくなるよう、説明会などでより一層魅力が伝わる事を願ってます。

どこが挑発？
課題が分からなければ対策なんて打てないですし戦略を立てる場合には当たり前のプロセスです。
どこの層をどのように惹き付けるのかが戦略なのでは。

率直に、今のフェリスが複数受験日設定しても他校の草刈り場になるだけだと思います。

＞今のフェリスが複数受験日設定しても他校の草刈り場になるだけ

2/1に都内御三家受験組が、後半日程で受けてくれれば良くないですか？

誰だってフェリスが複数回入試になるのが喜ばしいと思ってるわけじゃないけれど、2/1単独では上位層が集まらなくなってるんだから、仕方ないです。

〉2/1に都内御三家受験組が、後半日程で受けてくれれば良くないですか？



フェリスにとって以下のどちらのシナリオが良いのかということ。
・2/1に都内御三家など他校受験し落ちてフェリスに来てくれるシナリオか、
・2/1に(他校も合格できる)優秀層がフェリス受験してくれることを期待するシナリオか。

現状分析し前者シナリオを期待するならそうでしょう。両シナリオはトレードオフです。

東大と京大のダブル受験が可能となった年度はダブル合格者の大半が東大を選び京大のレベルは落ちましたね。