奨学金900万の返済って｜掲示板スレッド

エデュでは奨学金（教育費）か老後資金の二択という人はそんなにいないと思いますよね。
この女性の場合は、奨学金を使わない＝親の蓄えが減る、わけではないですよ。
親の負担は一定で、多額の奨学金を借りたのはこの女性自身の選択です。

学費や生活費も支払えない親と親はできるだけのことをしたけど届かなかった子供を比べて批判するのはなんか違う。
親の立場として900万借金させる事をなんとも思わなかった親の無責任さを批判するべきでは？
どこの大学だからではなく普通ありえないでしよ。

＞親の立場として900万借金させる事をなんとも思わなかった親の無責任さを批判するべきでは？
どこの大学だからではなく普通ありえないでしよ。

エデュの常識は世間の非常識。

彼女の親は地元国立の学費は用意していたのだから、無責任でもないと思うけど。
慶應を選んだのは彼女だから、覚悟しての決断だったと思う。

苦手科目抜きの３教科受験なら、努力次第では？
環境を整えたのに、届かなかった子供は情けないと思うけど。

まぁ、それも子育ての結果だけど～
そう考えれば、やはり親の責任ですね。

でも、この方のご両親は「国立に行ってくれ、学費もそれなら出せる」と条件を出したわけですよね。

エデュには子どもの教育には糸目をつけないってご家庭も多いのかもしれませんが、世間一般的には大学に行くなら国公立までとか、私立なら自宅から通える大学までなど条件をつけるお宅も多いのではないですか。
無い袖は触れませんから。
こどもがそれ以上のことを望み、いくら説得しても親の言うことを聞かないのであれば、あとは子どもに任せる決断をする親もいるでしょう。

何が一般的なのかわからないけど、私としてはいくらなんでも18の子供に900万の借金を負わせることは考えられない。
親が出せる分、本当に足りない分を一緒によく考えたらこれほどの額にはならないのではと思う。

＞彼女の親は地元国立の学費は用意していたのだから、無責任でもないと思うけど。



私もそう思います。
塾にもいかせられないほどの経済状況で、７０万円の学費４年分を準備していた。
その家庭なりの精一杯の支援でしょう。


話を変えれば、医学部志望でも国立大限定（下宿可、総額２０００万円））家庭もある一方で、年間１０００万円かかる医進予備校に高校３年間、浪人でさらに１５００万円、そして下宿して地方の学費４０００万円の医学部へ進学家庭もある。

エデュでも医学部進学に教育費かけ放題コースを選べる家庭は、少ないでしょう。

ここで「その親は無責任だ」と言っている人も、立場変われば「無責任な親」かもしれませんよ。