最終更新:

107
Comment

【2037722】夫の休職と生活費の切り詰め

投稿者: 働けど楽にならざり   (ID:3CGeiDoN2tw) 投稿日時:2011年 02月 26日 19:51

40歳代共働き夫婦と、小学生2人、保育園児1名の5人家族です。夫が3年間の休職留学を計画しており、3年間は妻の収入のみで生活する必要ができました。夫婦とも年俸の12分割制給与体系なので、ボーナスはありません。子ども達の学習塾やお稽古は、質の悪い学童保育代わりの居場所をつくる方法で、削れません。結局、固定費が重く詰められるところが見あたらず、生活費を70万円以内に収める方法が見あたりません。アドバイスをお願いします。

現在の家計状況(夫:手取り50万円、妻:手取り70万円)

固定費用:月額62万円
 住宅ローン:20万円
 認可保育料:10.5千円
 ベビーシッター代:月額5万円(残業時のお迎えと休日出勤時預かり)
 学童保育料:1.5万円(週1回)
 学習塾月謝:5万円
 習い事月謝:7万円
 固定資産税・火災地震保険・団信・セキュリティー:月額に均して5万円
 生命保険・医療保険:月額に均して3万円
通勤交通費の自己負担分(新幹線):5万円

流動費用:月額30万円程度
 食費:8万円
 光熱費:3万円
 自動車関連費(燃料・自賠責・重量税・任意保険・車検費):3.1万円
 上下水道:0.8万円
 通信費:1.6万円
 慶弔費・従業員組合費:月に均して2万円
 夫婦こづかい:1.5万円ずつ計3万円
 夫の英語学校の月謝:3万円
 新聞・書籍など:1.5万円
 医療費:1.5万円(喘息の吸入薬等)
 被服費・雑費:月に均して2.5万円

その他:月額28万円
 積立年金:10万円
 学資積立て:15万円
帰省交通費・旅行代金など:月に均して3万円
 
住宅ローンの繰上げ返済をしているため、学資積立てを除く預金は300万円程度しかありません。これは、会社の支援金で不足する留学費用の補填に充てる必要がありそうです。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「お金に戻る」

現在のページ: 1 / 14

  1. 【2037749】 投稿者: 何かおかしくないですか?  (ID:Sawucl3UJ/w) 投稿日時:2011年 02月 26日 20:20

    スレ主様の経済状況でそもそも留学そのものが成り立つのか?
    疑問です。

  2. 【2037761】 投稿者: レベルを下げないと…  (ID:pVwsvhczQZ.) 投稿日時:2011年 02月 26日 20:29

    いや~削りどころ満載ですが。
    ただし、これ以上レベルを下げたくない…。
    学童とか利用するのがイヤじゃ削れませんよ。

    でも、休職留学ってことは会社は職務命令ってワケじゃなさそうですね。
    自己啓発的なヤツなのでしょうか。
    しかも一部手弁当。。。
    留学自体の是非の検討も必要かとおもいます。

  3. 【2037766】 投稿者: 働けど楽にならざり  (ID:3CGeiDoN2tw) 投稿日時:2011年 02月 26日 20:33

    >スレ主様の経済状況でそもそも留学そのものが成り立つのか?

    コメントをありがとうございます。その通りだと思います。

    夫はある分野の専門資格を持っておりますが、米国での活動資格がありません。米国の大学院でその資格が取得できたら、仕事の制約がなくなり年俸は3倍程度になる半面、資格がないままだと10年後にはリストラ対象になると言われました。以前は給料も出してもらって留学していたようですが、国内両方の資格を持つと激しいヘッド・ハンティングがあるようで、会社も給料の出し損になるため、社会保険料と学費・滞在費のみ支給になったようです。

    夫は、翻訳者向きの語学学校に通って準備をしており、近々リストラ対象になる可能性も考えると、留学を止めてもらうことはできません。

  4. 【2037768】 投稿者: 驚いたこと  (ID:ZlOq4Wyra7s) 投稿日時:2011年 02月 26日 20:33

    お二人ともかなりの高収入だと思うのに、お小遣いは1,5万円!
    すっごく偉いわ。

  5. 【2037769】 投稿者: 現実を見よ  (ID:Y458gw4ohG2) 投稿日時:2011年 02月 26日 20:33

    その御年で自分探しですか。。ご係累から引き継ぐ資産の裏付けがある方は、うらやましいですねえ。
    いずれにせよ、資産の裏付けがなければ破綻しますね、、

  6. 【2037807】 投稿者: 無理?  (ID:pgwuYSLPa0I) 投稿日時:2011年 02月 26日 21:05

    スレ主さんの書かれていることが全部事実なら(ごめんなさい)
    削るべきはただ一つ、住宅ローンですね。
    家を売れば固定資産始め家関係の経費も減ります。
    場合によっては通勤交通費も減らせます。(そもそも高いですよね、これ)

    ご主人が1人いなくなるんですから、部屋は一つ減っていいはずです。

    ご主人が復帰して年俸が3倍になればまた買い直せばいいだけの話です。
    米国でもっとも条件のよい職場が見つかる可能性もあるわけですし。

    売るのが不可能であれば賃貸でもいいかも。
    ただ売れば当座の資金も手に入るし(繰り上げ返済と書いてあるので一応)
    色々な点でクリアできると思うのですが。

  7. 【2037845】 投稿者: 厳しいですね  (ID:nGrVqSKVdd6) 投稿日時:2011年 02月 26日 21:39

    10年ほど前アメリカ留学を経験しました。貯金を切り崩しての生活でした。


    ご主人の留学にかけるなら、子供の費用を見直し住宅を手放すなどしなければ奥様だけの収入では無理と思います。たとえ質の悪い学童でも、預けるしかないのです。
    帰国後の年収アップで埋めればよいだけです。
    住宅もどなたかもおっしゃられたように手放す、車も要らないですよね・・・
    ご主人いない間、奥様もフルタイムで働いているならば必要時タクシー利用すればよいじゃないですか?
    何かを得るなら何かを犠牲にするのは仕方のないことです・・・
    留学中だけ実家の親にヘルプしてもらいシッター代や学童代を浮かせるとか・・・
    食費や光熱費などの微々たる額を節約してもどうにもならない状況と思います・・・

「お金に戻る」

現在のページ: 1 / 14

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す