厚生年金｜掲示板スレッド

↑　そうでしたか！勉強になりました。

主人の年齢での説明が６０歳で支払い終了で、
主人が学生当時は今の様に２０歳からの加入ではなかった為、
満額で受け取りたいなら２０歳から大学卒業までの分は６０歳過ぎて支払っても良いと聞きました。
なので、てっきり６０歳以降は厚生年金には加入できないと思ってました。
今は７０歳過ぎても厚生年金に加入出来るのですね。

でも、ここで質問ですが、
年金って、確か上限があったと思うのですが、
１０年余分に支払っても上限まで行けば頭打ちになのでしょうか。
それはそれで、なんだか損な気もするのですが…

それとも１０年余分厚生年金を支払ったら、更に年金がアップする事なんてあるのでしょうか？

基礎年金は２０～６０才までの４０年間のフルペンション減額方式。

厚生年金は原則７０才までの実期間で判断します。

よって、厚生年金は標準報酬額と加入期間を掛け算しますので、加入期間が長いと額が増える
ことは確かです。

ただし、厚生年金の受給要件は「基礎年金」の受給資格があることですので、年金支払い期間が最低２５年ないとアウトです。（生年月日による例外あり）

ねんきん 様
御回答ありがとうございます。
と言う事は、60歳以降の雇用契約時に厚生年金に加入できる会社なら年金額が上がり、
更には妻も３号被保険者になれると言うことですね！

んー、でも主人の会社はどっちなんだろう？
そこまで待遇良く無さそうな気がします。
世間的には60歳以降も厚生年金に加入できる会社の方が多いのでしょうかね？

私達夫婦も、そこまで迫って来ている話なのに、まだまだ勉強不足ですね。

一括で受け取るか年金スタイルの分割で受け取るか。

年金スタイルの分割で受け取っている奥様が嘆いておられました。
高収入という扱いになるので毎月の健康保険の支払い額がとても高くなるそうです。
我が家は選択できなかったので一括で受け取りましたが
インフレのことを考えるとやはり一括で貰えるときに貰って
リフォームなどに充てるのが賢明かと思います。

一括で受け取る場合は一定額の控除があり、退職後年金で受け取れば雑所得扱いになるんでしょうね。税法上最も有利な受け取り方を考える必要がありそうです。

子どもが就職しましたが、退職金の一部を前もって毎月給料と一緒に受け取る方法と確定拠出年金の掛け金(自己責任運用指示)として受け取る選択を求められましたが、これって新人にはなんのこっちゃと判断に苦しむでしょうね。現に簡単な説明を受けたけどさっぱり分からないと言ってた。取り敢えず確定拠出年金で最も確実な運用指示でやっとけばと言ったけどこれで良かったのかな？

確定拠出年金って若いうちは若いうちは多少リスクがあっても利益が出る商品に回したほうがいいと聞きましたけど・・・・

私アラフィフ、主人アラ還様、ねんきん様

貴重なアドバイスありがとうございます。

月日はあっと言う間に過ぎてしまうので、今から老後に備えて色々考えて置かなく

てはと思いました。

参考になりました。

確定拠出年金で運用しています。
からすさまのおっしゃる通り若いうちはリスクのあるものを選んだほうが良いです。
定期預金などにしていると増えません。
リスクのあるものを選んでたまに損をしているように見えても
リスクのあるものを選んでいる人のほうが順調に利益を上げていると会社からもアナウンスがありました。
定期預金で運用している人が多くて、それでは大変なことになりますということでした。
若いうちに少額の金額を運用しながら勉強されたらよいと思います。
特に今年来年はチャンスのようですよ。
経済の勉強にもなります。
株などとは違いますし、長い期間で運用するものです。

さて、個人年金を考えていますが、高収入で健康保険料が上がるのは個人年金でも同じでしょうか。
自分で積み立てたものをもらうだけなので、利息分だけが収入とみなされると理解していますが。