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【3398994】厚生年金

投稿者: 50代後半   (ID:PouGNu9JMZ.) 投稿日時:2014年 05月 26日 00:33

主人も私も50代後半、ねんきん定期便によると、65歳から主人が240万くらい、私が70万くらいの年金になるようです。
今の年収は1000万弱程度ですが、こんなものなのでしょうか?
エデュの方々に比べ、年収が少ないようには感じていましたが、老後の生活は年金だけでは過ごせないように思います。


金額はみなさんどのくらいが見込めますか?
ご主人の年収はやはりもっと多いのでしょうか?

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  1. 【3399640】 投稿者: 年金と退職金は別だよね  (ID:SjGCBu0JuVs) 投稿日時:2014年 05月 26日 16:23

    (厚生)年金をいくらもらえるかは、これまでの会社生活で厚生年金保険料をいくら払ったかできまるよね。

    厚生年金保険料をいくら払うかは、標準報酬月額(簡単に言えば年収)で決まるけど、平均月額62万円(だったかな)くらいのとこに上限があるから、いまの年収が1000万円だろうと2000万円だろうと将来もらえる額は変わらない。

    あえていえば、早くからその上限年収額に到達している労働者は年金が多くなるけど、ざっくり言って240~250万円/年くらいなら、まぁまぁ最上の部類と思った方が良い。

    企業によっては厚生年金のさらに上澄みとして「厚生年金基金」を運用している会社もある。(バブル崩壊後に一斉に解散・精算したからどれほど残っているやら)


    退職金は、退職一時金、退職年金、退職金の前払い制などのバリエーションがあり、それを組み合わせたハイブリッド型退職金の会社もある。

    退職一時金は、いわゆる退職時に現金でまとめてもらう「普通の」退職金。
    退職一時金は、控除額が大きくて、たとえば35年くらい勤めれば2000万円弱くらいまで課税なしになるので、いわゆる優良大企業ではこの範囲で一時金を出すことが多いんじゃないかな?

    退職年金は、一時金で払うと課税されちゃうので年金形式で、といっても終身ではなく単なる一定額の分割払いのような形式で払うもの。いわゆる「確定拠出年金」などはこの一種。確定拠出年金は、その運用を労働者本人の責任で指図するもの。大きく増やす人もいれば固く固く運用する人もいる。

    俗に退職金といっているのは、この退職一時金と退職年金の総額を加えたもの


    「いまどきの」会社では、将来の退職金ではなく今の給料として退職金相当額を月々の給料として前払いしてくれることもある。その場合、退職時の退職金は、なし。
    今の給料に含んで支払われるので、当然所得税や住民税を毎月取られちゃう。それでも「いま、現金がほしい」という方が選択する。
    新興企業などでは、この制度しか選べない(というか、つまり「退職金制度のない、給料はまずまずの会社」ってこと)こともある。

  2. 【3399643】 投稿者: 溜息  (ID:3iPG1hogZ7M) 投稿日時:2014年 05月 26日 16:24

    どれどれと我が家のねんきん定期便を見てみました。
    スレ主さまとほぼ同じでした。
    元々年金だけで生活するのは無理~と思っていましたが、退職金がたくさん出るわけでもなく、改めて厳しいなあと思っております。
    60~65歳に働いてもらうのは決定ですね(哀)。

  3. 【3399692】 投稿者: 失礼します  (ID:v88esnhFeDY) 投稿日時:2014年 05月 26日 17:32

    みなさん退職金どれくらい出るのですか?
    4000万円とかありましたが、すごいですね~。

    家はその半分くらいかなあ。(上場企業です)

  4. 【3399705】 投稿者: 同じく夫が五十代後半  (ID:ABXdAxMtivs) 投稿日時:2014年 05月 26日 17:50

    夫が生きている間はまだいいですが。
    足らない~とか言っても暮らそうと思えば暮らせるレベル。

    夫他界後は?
    70万/年の年金では2.5万/月しかありません。

    その頃のプランまで考えている方がいらしたらお話を是非お聞きしたいです。

  5. 【3399710】 投稿者: 溜息  (ID:3iPG1hogZ7M) 投稿日時:2014年 05月 26日 17:56

    遺族年金があるのではないですか?

  6. 【3399715】 投稿者: 甘いねえ  (ID:aIc2VVpBs0I) 投稿日時:2014年 05月 26日 18:00

    それは、今の年金額の試算でしょう。これから、高齢者の比率がどんだけになると思ってるんですか。保険料と国庫負担、運用利益をどんだけがんばっても、給付額の方が多いから、年金額を段階的に下げていくことになるんですよ。それでだめなら、給付年齢を上げることになるので、年金は、ないと思ったほうがいいです。
    保険料で運用して増やそうとすることが、すでに、ふつうではないみたいですね。

  7. 【3399787】 投稿者: 同じく夫が五十代後半  (ID:hwLGYGtbFow) 投稿日時:2014年 05月 26日 19:11

    スレ主様ご夫妻もそうですが、今もう五十代位の方は年金額が確定しています。

    二十年前にも年金はなくなるなくならないで議論されてたような気がしますね。

  8. 【3399796】 投稿者: 同じく夫が五十代後半  (ID:eUKXB2zk91M) 投稿日時:2014年 05月 26日 19:21

    ヨコ気味ですが、

    高齢者が増えれば増えるほど、今払っている年金額を下げますという政策はできにくくなるでしょう。
    高齢者からも税金が取れるということで、消費税はこれからどんどん上がっていく可能性はかなり高いと思っています。

    基礎年金がなくなっても厚生年金は企業が運営していて、それをなくしますなんて会社には社員は集まらないでしょうから、企業はここは聖域として死守するのではないですかね。
    サラリーマンはガラス張りで物凄い金額を支払ってますから。

    年金がなくなるとおっしゃる方は自営業の方が多いのでしょうか。
    基礎年金だけでしたら大した金額じゃないですから、そう思っても不思議ではありません。

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