老後資金、教育資金の目標額は？｜掲示板スレッド

でも、住居費様は
すでに学費も取って算段されているので
これからも貯蓄できますね。

結婚資金の話ですが、

私の友人のお子さん達や、子供たちの友人の兄、姉が何人も結婚していますが、本当に今時、結婚式のスタイルが変わりましたよ。

私が私立育ちなので、友人達の実家は裕福な家庭が多く、30年前の都内の話ですが、一流ホテルで挙式、海外に新婚旅行、男性側が新居を用意(社宅の場合もありましたが)、女性側は家財道具や着物を用意、が当たり前でした。

今は、その子供達や、うちの子の周囲、一流大学卒、一流企業勤務でも皆、地味婚です。
唯一、派手婚なのは医師。大学の教授以下、沢山呼ばなくてはならないとか。
それでもお色直しは一回ですし、仲人も立てないからお礼もいらないのが普通。
新婚旅行も、それまでに何回か二人で海外旅行しているからか、仕事の都合で行かないカップルも多いです。
その代わり、結構しても気軽に海外旅行に行きますね。妻が、夫と休みが合わなければ、女友達と行ったりします。

もちろん女性側が桐箪笥に着物を用意したなどという話は、聞いたことがありません。
そもそも、結婚自体、遅くなっていますからね。
女の子も27、28歳にもなれば、全て親掛りはかえっておかしいかと思います。

今は招待状も二人の名前で、親は招待客のような感じですね。
うちは、その時が来たら、全て子供達に任せ(払わせて)、お祝い金として、少し多いお金を渡すつもりです。
あとは、子供がマンションを購入する際に、頭金の一部を援助したいです。

結婚資金は教育資金贈与信託のお金を当てると思います。

今、うちの実家から1000万信託に振り込まれていて、そこから教育費に使うたびにお金を引き出しているのですが、教育費はうちの家計費から使い、贈与信託から引き出した分は子供名義の口座に振り込んでいます。
将来的には信託の1000万が子供名義の口座に移ることになるので、それを結婚の時に渡そうかと思っています。

最近は会社の関係で主人が御呼ばれする結婚式もフレンチレストランとか少人数ですよね。

会社の方を呼ばない方も珍しくないので
お祝貧乏になることも減ったわ。

でも、最近、久しぶりにホテル・オークラでの古式ゆかしい大ご披露宴がありました。

新郎・新婦はともに40代の初婚。
両方が1人っ子。
新婦は大手企業の一般職らしいんだけど、晴れて専業主婦に・・なるらしい。
(もしかすると相手の企業の方は大喜び？)

ん～・・めでたいのかめでたくないのか・・。

引き出物が随分と しょぼかったのも寂しかったわぁ。

40代同士だと、いまご懐妊でないと、お子さん持てない可能性大ですね。
男性のご両親、お嫁さん若くなくて残念でしょうね。

＞唯一、派手婚なのは医師。大学の教授以下、沢山呼ばなくてはならないとか

娘と息子が医師（ひとり研修医）ですが、
最近の医師の結婚もずいぶん変わりました。

私たち親世代の結婚の時には、たしかに教授はじめ教室の上下、関連病院の方々、研修のときにお世話になった先生方と、それは大勢の方をお呼びせねばならず、席順を決めるだけでうんざりしたものです。じっさいほとんどの主人の友人達も一流ホテルで立派な結婚式をおこなっています。

息子が現在２７歳なので友人先輩の結婚ラッシュですが、後期研修が終わり、勤め先が変わる春をねらって、どっと結婚しました。その間は上司が存在しないからで、結婚式を簡単におこなえるからです。
結婚式も親族やごく親しい方々をお招きしての「お式」とその後の大勢を招いての「２次会」のスタイルがほとんどです。「お式」では、一流ホテルできちんとおこなうようですが人数はせいぜい３０人くらいに押さえられているようです。

主人の友人達が現在各大学の医学部教授を務めていますが、親しいご友人たちにお聞きすると
「仲人として結婚式に呼ばれることはほとんどなくなってきているし、そのほうがありがたい」そうです。

地域性もあるでしょうし、大学にもよるのかもしれませんが、息子や娘のお呼ばれする結婚式は、
もう圧倒的に上記の２次会パーティスタイルが多いですよ。

あ、年齢にもよるのでしょうね。
年齢があがってくるにつれ、昔ながらの結婚式になるかもしれません。

↑の今の時代さまのお書きになっていることわかります。そんな感じでしょうね、今の時代は。

普通の会社員同士の結婚ですと、新婚旅行を兼ねて海外で簡単に挙げてきたり、お式をしなかったり、しても↑のような二次会形式のパーティーでしょうね。

お仲人さんをつける人ってほとんどいないでしょうね。まず仲人という言葉をほとんどきかなくなりました。

みなさん簡単にちょっとしたレストランなどでパーティーお食事会程度ですよ。

いい傾向だと思いますよ。この不景気ですし、呼ぶ方も呼ばれる方も気を使わない形が。

今後その簡単な二次会形式のパーティーすら省略する人たちが増えそうな気もします。結婚式自体しないで写真だけとっておく。その程度かもしれません。

今までのあのド派手な結婚式は異常だったのです。

結婚に憧れを持たなくなってきた若者ですから、簡素なお式やお式をしない形もいいのかもしれません。

昔は家と家の結婚の名残もあって、親が結婚費用を負担したのかもしれませんね。
それなのに、時代は変わって、お嫁さんは専業主婦でも介護は実子を主張してかかわらない、夫実家にも行かないのですから、
今後は結婚費用を親が出すことは減るでしょう。

親が子世帯に資金援助をするとしたら、子世帯のため、嫁世帯のためというより、
直接的に自分の孫のため、ということが増えそうですね。

親が地味に生活してこつこつと貯めたお金を嫁世帯に資金援助しても、結局、浮いたお金は、嫁たちの海外旅行や派手な生活にまわってしまうだけです。