老後資金4000万では不安ですか？｜掲示板スレッド

子どもの教育費がなくなったら、貯蓄できますよね。
５５歳で末の子どもの学費が必要無くなれば、６０歳までの五年間に１０００万円貯蓄して、退職金が２０００万円あれば３０００万円にはなります。

勿論それまでに貯蓄がゼロということはないでしょうから、まあなんとかなりませんかね。

ポイントは、大学生の子どもの学費以外は出すとしても、子どもの贅沢な出費に気前よく出さないこと。
後は、社会人で自宅通勤なら、多少なりとも家にお金を入れさせることかな。

既に書かれてたかもしれませんが、先に夫に介護費がかかり、使い果たして妻には残らないのを、親の世代の人のを目の当たりにしてぞっとしています。

はっきり言って、夫が70歳までか、90歳まで生きるかにより、妻の負担はかなり違ってきます。
夫源病になる老妻も多くいます。
うちの姑も、舅が60代で亡くなって以降25年ほど、若々しくはつらつと生きてポックリ逝かれました。　
それまで舅に苦労したそうですが、お金だけはたくさん残してもらい、人生後期に「この世の春だね。」と皆さんに言われて羨ましいなと思いました。

金の多寡だけではないことは事実。

>子どもの教育費がなくなったら、貯蓄できますよね。 ５５歳で末の子どもの学費が必要無くなれば。

浪人も留年もせず、文系なら22歳で卒業。父親が33歳までに子供が生み終わればいけますね。

理系や医学部なら父親31歳までに出産。浪人されたら30歳までに産み終えたら。

案外早く父親にならないと、老後の資金計画が、、

我が家は３人なので、末っ子理系だし、学部卒だとなんとか夫が58歳、院卒だと退職の年と重なります、、

それを見越して貯めなければ。

案外私立中高、年代が高い親も多かったけれど。

遅くに生まれたこどもがいる場合に陥いるのは、子どもが小学生の頃から年収がある程度高いのと貯蓄があるから、住宅費や教育費にお金をかけてしまうこと。

ところが、子どもが大学生になるころから役員にでもならない限り 親の年収は下がってくることが多い。
なので、注意すべき事は、教育費がかかるまでに貯蓄をしておくこと。そしてその貯蓄は教育費ではなく、老後資金にすることだと思います。

貯蓄がないのなら、大学院は奨学金を借りてもらうか、その分は子どもから社会人になったら返してもらうくらいのことは、言っておくべき。
当たり前のように大学院に進学されたらたまりません。
実際に、返済してもらうかどうかは別としてね。

教育費をかけてもらったから、老後資金は出さなきゃならないなんてことになるなら、子どもはそう言って欲しかったというと思います。

自分が死ぬときに４０００万円残せればいいと思ってます。

驚くのは〈50代年収1200万以上の世帯で、貯蓄無し世帯が12%〉ということ。

40代ならまだ家購入とかでかなり、貯蓄を出してしまったのかと思うけれど、50代だと老後も見えてきている年代。

奨学金を受けている人が半分を越えるはずですね。

>自分が死ぬときに４０００万円残せればいいと思ってます。

これだと、子供達にも少しは喜んでもらえるかな、、

子供達の世代の方が大変そうなので、せめて、自分たちは子供に経済的に迷惑をかけず、かつ、残せれば、、と思いますよね。