起業、医者以外で会社員で年収２０００万以上への道｜掲示板スレッド

下から早慶、米国有名大学のMBAホルダー、妻の私の目から見てもコミュ力はある方だと思います。

20代後半で1000万、その後ずっと右肩上がり。
40過ぎの肩書きが付いてきたあたりから加速して
40後半の今年は4000万超えそうだそうです。
同期の中でも1-2番目に多い年収だそうです。
高給で知られる日系企業です。

同じ国家Ⅰ種試験を経ているにもかかわらず、事務官が駆け足で出世するのに比べ、技官はガラスの天井によって出世が抑えられている。それへの対抗手段として、技官たちはそれぞれの専門分野を「技官王国」とし、それに関する人事と予算を実質的に牛耳っている。

今までのお話をお聞きし、外資金融、外資コンサルの素晴らしさはわかりました。そこでお聞きしたいのが、外資メーカーはどうかということです。外資金融などよりも随分年収は下がるでしょうが、それでも2000万ぐらいはいくのでは？
入社難易度も、上記2業種よりも簡単そうで、ある意味お得な気がいたしますが、いかがでしょうか？ ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。

外資は、キャリアアップ、スキルアップためのプログラムという考え方もできるでしょう。
メーカーについての質問がありましたが、例えばP&Gが今は学生の中で大人気です。
その理由は、「P&Gにいた」というだけで次のステップに進めるからです。
特に、マーケティングに関しては世界で有数のノウハウを持つと言われる企業ですから、転職する際にP&Gでマーケティングをやっていた、と言うだけでおそらくどこの企業にも取ってもらえるでしょう。

ただし、給与の面だと外資金融、外資コンサルに比べると数ランク違うと思います。
ですから、直接的な給与は低めでも、その後ヘッドハンティングされていくことを考えるとプラスです。

企業のマーケティング部門にヘッドハントされて転職する場合でも、P&Gの経歴があれば、より高い給与になることも十分考えられます。

ここにいる外資系の方々、お子さんにも同職を勧めますか？

何度も出て来てすみません。

うちは全く子供達の就職に意見はしません、
相談されたらアドバイスはしますが、基本自由にさせています。
外資であろうがなかろうが、将来はどうなるかわからないですものね。

ところで、外資系メーカーと言えば大家族の石田さんのお父さんが、美容師さんからロレアルの社員になられて割と高給を取られていたと記憶しています。

うちの娘は、子供産んだら続けられないだろうなぁと言ってます。平均帰社時間が21時位になるから。
もっと遅い日も当然あります。
同じ外資でも友人の様子を見ると、某米情報通信会社なんかは19時過ぎにはほとんど帰社するようで、先々転職もありかなあなんて(寝惚けたこと)言ってましたね（笑）
業種が違えど、外資は外資なんですがね。

外資の製薬会社はどうですか？
仕事の内容と労働時間と給料と出世の兼ね合いはいかがでしょうか？
割に合いますか？