子どもの結婚相手とのお金の格差｜掲示板スレッド

同じ金額の住宅ローンを組んだ人たちで、うちは、奨学金は借りていませんと言ったところで、奨学金を借りなかった分、住宅ローンの残高が残っているということですね。
住宅ローンも奨学金もある人は、奨学金を借りた分、住宅ローンの残高は少ないですね。形式が違うだけで、借金額の構成は同じということです。
それなのに、奨学金を借りるという選択をした人の評価が低いのは、どうしてなのでしょうね。教育ローンは、奨学金より、たいへんそうですが、どうなのでしょうか。

住宅ローンを借りている人は、住宅ローンはいいけど、奨学金はダメという人が多いように思いますが、住宅ローンや奨学金を借りていない人からしたら、どちらも借金にかわりはないのです。

奨学金利用、隠したくなると思う。

あと、家の中まで見たいとか、それは違うんじゃない？見なくてもいいけど、挨拶にくるというのをお断りしなければならないとしたら、その理由が心配だということでしょう？単に日程があわないとか、正直に狭いマンションで場所がなくて、といえるなら、むしろ大丈夫でしょう。

え？　住宅ローンは親が借りて返すもので
奨学金は子供が返すものですよ。
どうして一緒？

はじめの頃に書き込んだ通り、自分の子供たちは私立小出身で、国民年金学生納付特例も返還しなければならない奨学金も無縁です。(学内で選考され返還不要の奨学金で留学したことは、どの子もあります。)
特別に裕福ではありませんが、一般的にはギリギリ富裕層くらいでしょうか。

ただ、奨学金等については、無利子なら資産運用の資金になるという理由で借りている人もよく耳にします。ですから一概に問題を抱えているという認識もないです。
最近、結納省略どころか、婚約指輪も半額ずつになってきたと聞いて、驚きました。「好きなものを買って相手が出せそうな適当な値段を言えてラッキー」という女性側の価値観だそうです。本人たちの希望が叶うなら結構なことだと思いました。

今後は、安定が大好きで変わりたくない成功している人より、成功体験に溺れないしぶとい人しか生き残れませんよ。成功事例が長期的に有効と考えるのは無理な時代です。劇的に市場構造が変わる時代に対応出来ないと、現実的に貧困世帯に陥る層になるでしょう。

ですから、言い過ぎかもしれないけどさん、私は確実に立派ではありません。
これからの世の中で長期的に成功に向かえる家庭を、自分の子どもたちに作って欲しいと、切実に願う結果としての意識です。

>住宅ローンを借りている人は、住宅ローンはいいけど、奨学金はダメという人が多いように思いますが、住宅ローンや奨学金を借りていない人からしたら、どちらも借金にかわりはないのです。

奨学金は本人の借金でも住宅ローンは親の借金です。
これを一緒にしてしまう人は老後資金も子どもに頼ってきそうです。
個人的には月数万の奨学金より老後資金の乏しい見栄張り親や経済的に自立できない親兄弟が気になります。最終的には子ども次第でしょうが。

奨学金を無利子で資産運用するギリギリ富裕層の私立小学校の人。
年収制限があるから、奨学金を借りられる人と富裕層は両立しないような。

無利子の奨学金は年収制限が有利子よりも厳しいです。
基準に達していても、達している人はまずそれを申請するので、達していてもなかなか使えないです。優先順位順なので。

富裕層と無利子奨学金を借りられる人は両立はしにくいです。

また、もし、富裕層なのに資産形成のために借りるのなら、本当に必要な人に枠を譲ってあげてほしい気がします。

＞え？　住宅ローンは親が借りて返すもので奨学金は子供が返すものですよ。
どうして一緒？

奨学金を借りないで教育費をかけすぎて、住宅ローンを払えなくなった人がいました。子どもは、私立中高一貫校など教育費をたくさんかけてもらったので、社会人になってから、親の住宅ローンを払っていました。老後も生活できないなら、子どもが金銭的に援助をしなければならないでしょう。
いちばんたいせつなことは、奨学金を借りたとか、借りていないかではなくて、結果として、老後は子どもから援助をしてもらわなくても生活できるか、どうかだと思います。子どもから言わせたら、親が教育費をかけすぎて、老後は援助しなければならないようなことはいやだと思うのです。