奨学金で自己破産｜掲示板スレッド

でも、要するに資金繰りに余裕がないから奨学金借りるって話だよね。連帯債務は家業に縛られた子供ってことで、共倒れを避けたいと思うのは自然なリスク感覚ですよ。不動産経営だと借金が怖くないというのは昭和世代の思い込みです。

連投ごめんなさい。
私は、投資って金融でも不動産でも、ある程度の年齢で判断力がついてからでいいと思っているのよ。
それまで勉強の期間が必要で、気が付いたら親に自分名義で不動産投資をさせられていたっていうのが納得いかないのよ。
利点はあるよ。世の中の流れに目を向けられる人になれる。
エデュ母に散見されるように、世の中の変化はお構いなしで自分の家庭のことだけ、お金は貯金で寝かせるという人間にはならずに済む。
不動産投資によって、社会の変化に関心を持つのは家庭人と違う世界が広がるからね。
でも、まだ学生で、奨学金を流用するには年齢的に早いよ。

＞翌週、両親顔合わせ。PaPaは言います。
「娘は奨学金を借りてるし、他に連帯債務で借金が5〜6000万円もありますが、よろしいですか？」

お嬢さんが10年後に例えば年800万以上稼ぐことのできる仕事についているなら別に構わない。でも中高の学費や塾代をケチってしまう親なら高収入を見込める仕事どころか若い子枠でしか雇ってもらえないかもしれないので分不相応な借り入れだと思う。あと、アパートの家賃収入というのが少し引っかかる。生活に困っている人から無慈悲に家賃を取り立てるイメージ、恨まれそう。月20万くらいの家賃収入が期待できるマンションの大家業だったなら良かったのに。アパート大家業を貧困ビジネスとまでは言わないけれど、若い女の子をお家賃安そうなアパート経営に引き込むのはどうかなぁと思いますよ。

土地＋建物で７５００万円ですか。
うちなら現金一括で支払いますね。
でもうちの近所なら、マンション1室のお値段ですね。
もう大家さんの話はしなくていいですよ。
スレ違いだし、キャッシュで払えない物件は買わないので。

最近あっちこっちに登場してますよね。
だからなんなのって感じだしpapaの話はもういいかと
それも確か地方のお話
7500万で土地、建物 都内では無理だし

＞要するに資金繰りに余裕がないから奨学金借りるって話だよね。

そのとおり。
でも、勘違いしてはいけない。
資金繰りに余裕がないのは娘たち。
PaPaはもう今のだけでじゅうぶん。増やさなくてもいいの。
娘たちの名前で登記する事が大事。
（奥さんにきいてごらん。自宅の土地建物が夫名義、妻の名前が無い事には言いたい事があるはずだよ。）
奨学金を使わずに卒業できれば、
それぞれ５００万円ずつ貯めるまでの年数が節約できる。
給料も普通のＯＬさん達と同じように使えるでしょ。

その頃、娘１と娘２は社会人になりたて。
入社数年で担保も出せない小娘に銀行はお金を貸さない。
だからPaPaが連帯債務者になる必要があるわけ。
所詮、５００万円ずつしかないんだから、疑問さんが心配する共有名義になるのも、これは仕方がないのよ。
ま、姉妹末永く仲良くしてねってコトで。

＞連帯債務は家業に縛られた子供

これもそのとおり。
でも、それを過ぎれば
何かと入り用な４０代に不労所得がそれぞれ毎月１０〜１５万円。助かると思うよ。
それにこの１棟目で成功体験が得られれば先もある。
普通の家業と違って働く手間がかかるわけでも無し。

＞不動産経営だと借金が怖くないというのは昭和世代の思い込みです。

これまた、そのとおり。
も〜呑気な父さんさん、ことごとくいいところを突いてくる。
ただ、娘たちはこの借金に関しては怖くない。
その為にPaPaが連帯債務者になって担保も出してるんだから。
失敗したらソレはアパート経営学科の授業料。
PaPaの老後の旅行が毎月海外から隔月国内に変わっちゃうかもしれないけど１回くらい痛い目にあうのも悪くない。

そういえば、
木造ならともかく、重量鉄骨なら長持ちするし築３０年超でも入居者は入るよ。
ジィジのアパート、だいたいいつも満室だし。
もちろん、外壁塗装とかのメンテは必要。

＞７５００万円ですか。 うちなら現金一括で支払いますね。

ウンザリさん、ポックリいかないでね。
そんなにたくさん、現金で持っててポックリいったら税務署さんが喜んじゃうよ。
でも、そうやってたくさん税金を払ってくれる人がいる事にいつも感謝してます。
きっと所得税もイッパイ払ってくれてるんでしょ？
そういう人は国の宝です！
長生きして所得税をイッパイ払い続けてネ！

そのお金が奨学金にまわるとイイな。

奥様やご実家は賛同されてますか？
お子さんはいつまでもそのままじゃないですよ、母になって我が子を守るべく必死で育てるうちに、変貌しますよ。
お父さんの投資への情熱の正体も見抜きます。
巻きこんだらいけないと思いますよ。
平凡なくらいで丁度いいこと多いですよ。