奨学金900万の返済って｜掲示板スレッド

＞実家に帰り公務員か安定した仕事に就けばいい。1千万足らずで慶應大学卒の学歴を手に入れることができるなら安上がりと思うけれど、手取り20万以下の仕事しかつけないなら家を借りて東京で働くメリットは少ない。



実家に帰り公務員をするなら、慶應卒って単に借金を背負っただけで何のメリットもなし。

でも、東京で暮らしていたら奨学金の繰り上げ返済は、ほぼ無理でしょう。

３教科受験は楽だけど、私大に奨学金を背負ってまで進学する意味はない～って感じ。

以前官舎に住む奥様たちから聞いた話で、旦那さんの奨学金返済があると言う話をしているのを聞いたことがあります。
数人いました。
中央省庁にお勤めの方々だったし、おそらく皆さん東大？のようでした。
子供が中学受験をする頃だったので結婚して10年以上経ってますよね。
その時点で返済があると聞いて、奨学金を借りている人が結構いることに驚きました。
早くにお父様を亡くされた方もいたのでその方の場合はやむを得なかったと思います。

今は両親健在でも、昔より大学へ行く人が増えましたよね。
以前ならどんなに優秀でも大学進学を諦めなければならなかった人たちにも機会が与えられていると言う事なのかなと思います。

記事から一年間あたりの金額を抜き出してみると：

収入（借金含む）
　親　７０万円
　学生支援機構　２２０.８万円
　バイト　？

支出
　学費　約１３０万円

ですから、年間１６０万円＋バイト代が生活費に使えたのではないでしょうか。

親は、国立の授業料＋小遣いの金額を想定していたと思われます。

我が家の息子の場合ですと、国立授業料（57万だったかな）を除いた収入が仕送り年間120万円（年金と免許取得費用などを足すともっと多かったけど、まあ年金はパスできる。下宿は東京ではない）にアルバイト代（記事で書かれているほどしていない）だったから、それなりに良い生活出来たのではないかと想像します。一部は貯金しているのでは？

地方の実家の方では、教育ローンを２０００万円借りたとか、奨学金８００万円借りたなど、割と聞きます。
地方から、複数の子どもを一人暮らしさせて都会の大学へ出すのは、大変なことですよね。
昔は、間借りや下宿屋さんもありましたし、携帯どころか電話もない時代で、生活費も今ほど必要なかったけれど、今はそうはいかない。

ただ思うのですよね。この世の中で大学で勉強しなければこなせないような仕事って、どれほどあるのでしょう。
それこそ、わざわざ慶應大学に進学しなくても役場の仕事はできそうだけど。

記事、読みました。読んで、何だかなあ、、、って思いました。

よくわからなかったから奨学金を満額借りたとしても、段々わかるようになるでしょう？って思いました。バイト代は貯金しておけば良かったのにと思いました。

今の時代、親にお金が無いとか親がケチって、すごくハンディなんですよね。彼女の親もそういう系のようですから、乗り越えるには自分で頑張るしかないんです。学生のうちからもう少し考えて備えておけば良かったのに。。。

実家ってどの辺り？
ヒントください。

お呼びですか？

地方から都内の私立大学に進学するとなると、
ざっと考えても年400万かかるでしょう。
めいっぱいのバイトで100万、仕送りで50万だとしても、年間250万足りない。4年間で900万円借りたとしても何ら不思議ではありませんね。

自宅生でも250万円はかかる。
親が学費その他を負担して200万、子供がバイトで50万。それ以上のバイトはきついと思いますよ。

この女性は行き当たりばったりのイメージですが、
18歳でそこまで計算するのはきついんじゃないかな。親がアドバイスするなりしないと。

＞ですから、年間１６０万円＋バイト代が生活費に使えたのではないでしょうか。



下宿 ８万円
水道光熱費 ６千円
ネット代 ５千円
スマホ代 １万円
食費 ３万円
雑費 １万円

これで月に１４.１万円
年間で約１７０万円

これでは、遊びにも行けないね。
サークルの費用、付き合いの飲み会代、教科書や参考資料の本代などのゆとりもない。