もはや「格差」ではなく「階級」｜掲示板スレッド

>人類は知能を高める事と、集団行動、社会行動を推進する事で、地上の覇者となった

人間や猿の仲間は他の動物と違い、弱い者を切り捨てず社会的な行動で守る知恵の中で覇者となったのですよね。

優生思想に囚われて、強い者が勝ちと考える愚民ばかりの世の中になると、一気に生命体としての価値や知恵を失って滅んでしまう気がします。
自分の利ばかり追い求め弱きを守る思想がないので簡単に戦争で勝ち負けをつけようとするのでしょう。
働きや努力の報われない公平性や潔癖過ぎる平等主義は困りますが、できの良くない弱者を切り捨てていく様なリーダーの治める世界には住みたくないな。人間らしくないもの。　
都度都度の敗者が復活できるチャンスのある世の中がいい。

弱者を切り捨てろとは言わないけど
現在のシステムでは高知能遺伝子が数世代後日本から絶滅する恐れがあるのが問題だと思います

高知能の社会階層の子育て支援が必要です

＞高知能の社会階層

どのレベル？
例えは、非正規雇用の若手研究者とか？

大学ファンドどうなることやら。

大卒だと多すぎるから
理系大学院修士以上に限定して
子供の大学授業料無料とか
2人目 3人目の子供の大学からとしてもよいかも

知能・学歴・経済力は本人の生存との相関性はあるとしても、繁殖性、継続性や発展性とは相関関係がある訳ではない

高知能の遺伝子を集約できたとしても、人口規模が小さければ経済合理性で非効率

人口100万で全員が優秀な国民と、99%が愚かな人口1億の国
この２つの国では後者が圧倒的に強国かつ優秀な人口も変わらない
人生の選択肢や文化的な豊かさも後者が圧倒的

現在の日本と中国の関係もこれに近く
国民1人あたりは日本の方が豊かだが、中国の上位10%の平均所得は既に日本を超えている　10%の人口が日本よりも多い
つまり中国は日本と同じ所得階層の人が同じだけいて、なおかつ貧しい人が10億人以上いる

結論として、貧しくても人口が多い方が有利
質よりも量が、国力であり、ポテンシャル

経済的弱者は敗者ではない

子孫を残せない者が生物的敗者

人としての文化的価値や心理学的、幸福学的価値を考えれば哲学に行き着くが
知能的、経済的、精神的に豊かだが、子孫のいない生命と
全てにおいて貧困だが、子孫のいる生命では、
後者の集団こそが、現世人類であり、現世生命

あえて言えば、遺伝子が途絶えた者が敗者であり、子孫が残せないレベルの経済的貧困でなければ、それは、ある意味で勝者

寄生虫を馬鹿にする者は、寄生虫のポテンシャルと環境対応力を理解できない馬鹿者

人類も含めて、全ての生命は地球の寄生虫に過ぎない

学会ではとっくに結論出てる
知能と収入は明確な相関ある
例えば
コンゴは人口16位 一人あたりgdp202位
日本をコンゴにすればそりゃ人口は増えて永続するだろうけど最貧国になり文化も文明もない国になる 土に戻る