古い真珠のネックレス｜掲示板スレッド

暴走ついでに脱線。

黒って私の仕事の世界、デザイン系でいくと16進表記で、
#000000オールゼロ、
テレビなどのRGBも
(0, 0, 0）ゼロ、
ですが、発光で黒が出せないので、色の光の組み合わせコントラストで錯覚してして黒を誤認識させています。絵の具の三原色、シアン、マゼンタ、黄色を混ぜる(減法混合)と黒になります。黒はゼロであって、ゼロは無限でもある、全ての色を内包しているとも言えるんじゃないかと思います。
白黒のモノクロの柄が書かれたコマを回すと何故か色紙見えると言う「ベンハムのコマ」のフェヒナー色、19世紀に現象が確認されながら、見る人の主観に依存して見える色が変わるメカニズムが未だ不明と言うミステリーでもあります。最近、この180年の謎に、網膜疲労、色覚の基礎となる錐体細胞の疲労が起因している事を、なんとアメリカの12歳の女の子が解明して話題になりましたよね。

つまり、テレビの黒も、ベンハムのコマでモノクロに色が付くのも、錯覚や疲労なんていう曖昧なものに依存して、人が見てしまう世界なんですよね。

＞意外とオニキスが１番目立つと思いませんか？

これってほんと核心だと思うんです。全ての光や色を吸収してしまう黒、色味が本来ないものに人が惹かれて、かつ色のパッションをも見出してしまう。すごく面白いなと思いました。

それにしても娘さんにアルハンブラ？羨ましいですね〜母からジュエリーなんて貰った事ないですよ。素敵です。
ウチの母と入れ替わって欲しいです。いや、嫌いとか仲が悪いとか全くないですよ？
でもイベントにほぼ私がプレゼントあげていて、本人も喜んでいるのに、お返しってそういえばほぼ貰った事ないです。別に見返りを求めてあげてる訳じゃないですけど、でもアルハンブラ貰ったなんて話を伺うとあまりの差に嫉妬しますね　笑

＞10モチーフとか20モチーフとかのロングネックレス

ほんとです。
さすがに私の年だと嫌味以前に完全にジュエリーに負けてしまいます。年相応、認めたくないですけど、年齢を重ねて得られる落ち着きや雰囲気はどうしても差として現れてしまいますね。

確かに。
この年代はこう、という書き方自体がもうエイハラなのかもしれませんね。

マラカイトは私の中ではある特定の女性が浮かんでしまうのですが、60代ですが若々しくて落ち着きもあって、本当に理想とする様な知り合いの女性が、お好きでいつも付けられています。

その方のイメージで、たとえ1モチーフでも躊躇してしまいますね。パピヨンはハートでも緑は躊躇してしまいます。

コミュニケーションの複雑さは、掲示板の書き込みやそれに対する反論のやり取りにおいても顕著です。掲示板では、匿名性や非同期性といった特性が加わり、コミュニケーションのダイナミクスがさらに複雑化します。書き込み者は、言葉だけでなく、表現のスタイルやトーン、選んだ言葉のニュアンスなど、自分の意図や感情を伝えるために慎重にコミュニケーションを構築する必要があります。

一方、反論者は書き込み者の発言に対して異なる視点や意見を提供し、議論を深める役割を果たします。

しかしながら、匿名性や非同期性の影響により、書き込み者と反論者の間での理解や誤解が生じる可能性があります。

また、書き込みと反論のやり取りが長期間にわたる場合、コンテクストの変化や感情の変化が関与し、議論の方向性やトーンが変わる事もままあるでしょう。
今は、その揺らぎを許容する事、寛容さの無い社会です。感情と言う先鋭性のアクセラレーションによって、それが不毛な水掛けにもなりかねない危険性の認識は互いに共有すべきだと思います。

さらに、掲示板のコミュニケーションでは、他の参加者からのコメントや評価、議論の展開に影響を与える要素が多数存在します。これらの要素は、議論の進行や意思決定に影響を与える可能性があり、参加者全体の意見形成や関係構築に影響を及ぼします。

したがって、掲示板の書き込みや反論のやり取りは、コミュニケーションの複雑さをさらに増幅させる一因となります。

参加者は、相手の意図や感情を読み取り、適切な反応を返すと同時に、自身の意見や主張を明確に表現する必要があります。そのためには、コミュニケーションスキルや情報の正確性、そして相手への尊重と理解が不可欠です。

自省も含めて、ですね。

結局どうされました？

結果報告を伺いたいです。

バロックパールは寧ろ今と言う時代に見直されていますよね。

私は歪な形の特大バロックのネックレスを持っていますが、本当に使う程に愛着が湧きます。一度落として欠けてしまいましたが、その傷すら愛おしいです。

ふと思い出したのは、最近あまり表に出られない高須院長。

奥様のサイバラさんが自分の大きな鼻が嫌い、小さくして欲しいとお願いしたら

「人は欠損に恋をするんです。黄金律でないもの、弱いもの、足りてないもの、人はそれを見た時本能で補ってあげようとするんです。そして、その弱さや未熟さを自分だけが理解していると思う。欠損の理解者になるんです」

と。
歪なパールだからこそ生まれる愛情や愛着。
端正な真円のパールに愛着がわかない訳ではないでしょうが、今は表層の美しさばかりでない、異形や歪、チープなものに美しさを見出す流れがハイブランドからも生まれています。

ボッテガヴェネタが、歪なバロックパールでできたコスチュームジュエリーをコレクションで出しています。

セリーヌはコスチュームパールに、ピンクとオレンジのビーズでできたお茶目で可愛いネックレスを出しています。

大人年齢の方には、バロックパールやフェイクジュエリーなど、年齢に合わないと嫌厭されるでしょうが、時代はそう言う表層でない美にシフトしつつあります。

「これは、偽りなく美しい "ニセモノ" のジュエリー」―あえて本真珠と模造パールをあわせて身に着けた、ガブリエル・(ココ)シャネルがコスチュームジュエリーを評した言葉です。彼女にとって、素材が何であれ、デザインやスタイルにこそ真の価値がある。
もう50年も前に亡くなったココが既に言葉にしていました。

30年も前の不揃いなバロックパールたち。スレ主さんに取っては、もう価値のないものでも、年上の方からの思いも乗せた引き継がれたものでもあると思います。

時代がめぐり、今やハイブランドまでが注目し、若い子がそのかわいさに注目しているバロックパール、売るなどなさらず、是非後輩やご親族に継いで欲しいなと個人的に思います。

私が最初にここのスレッドにコミュニケーションについて書き込みました。(何故か消されていますね)
その後私の投げかけた言葉「コミュニケーション」について独自に解釈を広げ、ここで一方的に場を支配したかのように振る舞っていらっしゃる方や、わかりやすい嫌悪感で反撃する方が出てしまい、とても残念に思っています。

私は共感力や想像力、相手へのリスペクトや思いやりこそコミュニケーションで1番大切だと思います。

データの誤認識も責める必要はなく、掲示板ですから個人の体感・経験に基づいたニッチな意見交換の場でもあって欲しい、と願う方も少なくないのではないでしょうか？　それこそ共感だけをもらい、心の支えにしたい方もいらっしゃるかと。

エデュは子育て受験情報の交換の場でしたから、保護者同士の個人的経験や共感が、悩める保護者に寄り添ってくれる温かい書き込みが嬉しい場所であって欲しいと願っています。

バロックパールから随分遠くに来てしまいました。身に付けていたパールを送りたいほど、叔母様はきっとスレ主様を大切に思っていらっしゃったのでしょう。お気持ちさえ受け取れば十分かも知れませんね。

長々と大変失礼いたしました。

＞(何故か消されていますね)

理由なく削除はされませんよ。
貴方のコミュニケーション論が、特定のユーザーの中傷だから削除されたのです。その自覚がないから無自覚に他人を傷付けるのだと思います。

＞わかりやすい嫌悪感で反撃する方が出てしまい、とても残念に思っています。

分かりづらく、ステルスで攻撃すれば許されると思い込んでいのは非常に残念です。

＞私は共感力や想像力、相手へのリスペクトや思いやりこそコミュニケーションで1番大切だと思います。

それを主張しながら、なぜ他ユーザーへの誹謗中傷をされるのでしょうか？実践無くしては美辞麗句もただの空虚な文字列です。

＞データの誤認識も責める必要はなく、

責めるか否かは別に指摘は正しい行為です。
事実に反する書き込みは禁止されるものですし、場合により風説の流布に関わるものになれば違法行為にもなりかねません。

＞個人的経験や共感が、悩める保護者に寄り添ってくれる温かい書き込みが嬉しい場所であって欲しいと願っています。

同意です。でしたら尚更、ステルスであっても中傷行為は厳に慎むべきかと存じます。

さて。
バロックパールは、その独特の美しさと個性的な魅力で、時を超えて愛され続けてきました。この不易流行の宝石は、時代や流行に左右されず、常に新鮮な魅力を放ちます。その独特の形状や表面の凹凸は、自然の造形美を反映し、まるで海の波紋や天の星々を思わせるような神秘的な存在感を持っています。

バロックパールは、その不規則な形状と多彩な色合いによって、独自の個性を際立たせます。一つとして同じ形や色のバロックパールは存在せず、それぞれが独自の美しさを持っています。そのため、バロックパールの魅力は一期一会のような特別な存在として称賛されています。時には、その不完全さや凹凸が、人々の心を引き付け、触発することさえあります。

伯母さまから貰ったものであるものと言う事、このバロックパールは、店に売られているものと物理的に同じであっても、やはり同じでないと思うのです。込められた思いや感情と共に、単なる宝石以上のものであると思います。

贈り主から受け取った特別な贈り物として、それをたとえ金銭が主たる目的でなく、リユースの一環としても、売却することは、単なる取引以上の意味を失う気がしてなりません。

伯母がそのバロックパールを売却せず、代わりに大切な思い出としてスレ主さんにお譲りしたのかも知れません。それは単なる宝石ではなく、大切な思い出や繋がりを象徴するものとして、永遠に継いで欲しいと思います。

譲り受けられた詳細が不明ですので、完全なる的外れかもしれませんが、そう思います。