- インターエデュPICKUP
- 最終更新:
投稿者: 仕事人 (ID:nzYmyYH7kus) 投稿日時:2024年 04月 14日 09:18
60歳以降に老齢厚生年金を受け取りながら働く場合、「老齢厚生年金の月額」と「月給・賞与(直近1年間の賞与の1/12)」の合計額が50万円を超えると、年金が減額されます。 この仕組みを「在職老齢年金」といいます。
岸田文雄首相は今月の4日、働いて一定以上の収入を得ている場合に老齢厚生年金が本来の支給額より減る「在職老齢年金」の制度改革に言及しました。
賃金と年金額の合計額が50万円(※)を超える場合、50万円(※)を超えた金額の半分が年金額より支給停止(ただし、老齢基礎年金は全額支給)。
また、70歳以降についても、平成16年(2004年)改正により平成19年(2007年)4月から同じ取扱い(ただし保険料負担は無し)。
一定の収入がある高齢者の「厚生年金受給額」を減らす仕組みです。この減額分は、受給を遅らせて年金を増やす「繰り下げ制度」の対象にもなりません。
ただし、カットされる部分は厚生年金であって、「基礎年金」は全額支給されます。ちなみに、この50万円は賃金の変動に応じて毎年度改定されます。昨今の賃上げの影響で2年連続の引き上げになっています。また現在、この制度に該当している方は49万人で年4,500億円の年金がカットされています。
5年に1度の財政検証があり、今年が検証の年にあたり、来年(2025年)に制度の改正を予定しています。
日本は少子高齢化で、高齢者にもできるなら働いてもらいたい。ただ、「在職老齢年金制度」は高齢者にとって働くほど損になる制度である。
年金額が減らないように「就業調整する」または「している」などと回答した方は、60代後半の会社員で45%を占めているので、労働者の時間は制限される形の制度である。
不動産収入、顧問料などの企業からの収入は対象外です。
これらの収入は年金支給停止になりません。
不公平制度でもあるということです。
支払った保険料に見合った給付を得るという原則に反しているという考え方があり、諸外国には収入を制限する仕組みはありません。
壁を気にしながら働いていたパート収入
年金の壁もあるようです。
働く高齢者は増えています。
しかし諸事情で働けない高齢者もいます。
働けなくなったときのために、貯金額を増やそうとしても制限されるのが、今の制度ですね。
多死社会で都内では火葬場や葬儀費用は高騰しています。
子育てが終わり、死に向かうのに迷惑をかけないように暮らしたい。
お金がいる。制限されて労働人口が減ったら移民ですか?
なんだか意味がわからないなあ
-
【7451424】 投稿者: 和田秀樹 (ID:5CEjjmA1cLg) 投稿日時:2024年 04月 15日 19:10
世間との逆を医師が言うことで受けている。
ただ、口述筆記のせいか、量産しすぎ。 -
【7451441】 投稿者: というか (ID:IXLd1IwIMr6) 投稿日時:2024年 04月 15日 19:41
>そんな事を言っていたら、標準治療は全く形骸化してしまいます。
彼の話してる事は単なる主張であって(学会発表レベル?)標準治療の域まで行ってませんよ。
言葉を混同すると話がおかしくなります。
彼はたしか某教授選に敗れて違う大学のポストになった頃から、大衆受けするような老齢医師のような話をするようになりました。 -
【7451445】 投稿者: 違うと思います (ID:Jqs7vfF0e42) 投稿日時:2024年 04月 15日 19:46
いえいえ。
標準治療同等だとは申しておりませんよ。
将来ひっくり返る可能性、及び蓋然性で否定をするならば、標準治療をも否定する事になるという文脈でお伝えしたまでです。
彼の主張を否定するならば、相応のデータ、エビデンスが反証として必要になります。それが可能なバックボーンをお持ちであれば、是非伺いたいですし、反証いただいて良いですが、彼の経歴や人柄を以て説を否定するのは、間違いだと思います。 -
【7451456】 投稿者: というか (ID:IXLd1IwIMr6) 投稿日時:2024年 04月 15日 20:09
いえいえ。
彼の主張そのものは否定しておりませんよ。
彼も老齢医師が大衆に迎合するような家庭の医学ばりの知識を伝授するようになったのを生暖かく見てるだけです。 -
-
【7451484】 投稿者: ですね (ID:OgTp3ylpA72) 投稿日時:2024年 04月 15日 21:06
塾世界で理IIIで医師で受験と言うだけで客が引けた昔と違い、理III卒→医師&弁護士&公認会計士で塾経営の河野玄斗さんなどのW、トリプルタイトルホルダーも珍しくなくなって、和田氏の経歴も霞んた遺物になってしまいましたからね。
私は今の道で慎ましやかに全うして欲しいですが。 -
【7451823】 投稿者: そんなに長生きしたくない (ID:IUgL7Hqdmdg) 投稿日時:2024年 04月 16日 11:16
低収入だった人、世の中の多くの老人は医療費、介護保険利用料は1割負担。さらに低収入の人は免除。
ほとんどの方は健康診断受けて、必要な診察や治療受け、介護を受ける。その費用は介護保険料や税金。
自分も老いる立場ですが、もったいないと思います。
もっと安らかに[削除しました]る手助けのようなもの受けたいです。
高齢者の働く場、そんなにあるんでしょうか。
誰でもできる仕事はAIに仕事奪われてますよね。
周りに煙たがれながら働くのも、辛い。
うちは長寿の家系です。ホントに長生き怖いと思ってます。
好きなもの食べて、好きなことして老後過ごしたい。
遅くとも平均寿命超えたら健康診断は受けないで過ごそうと思ってます。
手遅れになってから病気見つかるのが理想です。 -
【7451830】 投稿者: 案外長生き (ID:y.Fi/WUV/7I) 投稿日時:2024年 04月 16日 11:31
>うちは長寿の家系です。ホントに長生き怖いと思ってます。
好きなもの食べて、好きなことして老後過ごしたい。
遅くとも平均寿命超えたら健康診断は受けないで過ごそうと思ってます。
そういう人ほど長生きするものです。 -
【7451839】 投稿者: 違うのでは? (ID:2HeFsGdeX8s) 投稿日時:2024年 04月 16日 11:54
>1990年生まれになると、男性の90歳まで生存確率は44%、女性は69%。
今34歳だと、男性は90歳まで生きる確率は21.8%、女性で46.6%ですよ。
ちなみに、今生まれた子供が90歳までに生きられる確率は、男性21.5%、女性46.2%で、34歳とあまり変わりません。
平均寿命が90歳に達していないのですから、50%を越えるはずがないのです。
>さらに100歳まで生きる確率は20%、実に5人に1人が100歳まで生きるとされています。
今34歳の方が、100歳まで生きられる確率は、男性1.3%、女性6.4%に過ぎません。
こちらも、今生まれた子で計算しても、男性1.3%、6.4%で、年齢に限らず確率は変わらないのです。
このところ平均寿命の伸びが頭打ちになって、もう少しすると下がってくる可能性があります。日本が貧困化に向かっているからです。
お金の切れ目が寿命の切れ目です。
人生100年は夢のまた夢ですよ。