老後考えてます？｜掲示板スレッド

絶対に一戸建派です。
どんなマンションに住んだとしても、上下階や、隣戸などとの騒音問題、それに、なんといっても上階の洗濯物や、掃除時の埃が降って来る不快さは耐え難いものです。
思い切って、都心を離れ静かな郊外に越してきて、この快適さに幸福を感じています。

現在マンションに住んでいますが、基本的には隣戸に
悩んだ事はありません。
この問題はマンションだから、一戸建てだからという
問題ではないように思います。
　
近年話題になっている迷惑おばさんや、ごみ屋敷の問題は
圧倒的に一戸建ての方に多いようにも思いますので、この
問題は自分自身だけでは解決つかないので、これは条件には
ならないようにも思います。
　
それより、都心部のマンションは年数が経っても地価が高い
ため、よほどの年数が経たない限りは、建物があっても
目減りしませんが、一戸建ての方は、殆どの場合、建物がある
ことがデメリットになるように思います。
　
老後の問題を考えるなら、建物の問題より、老いに対する
バリアフリーや介護などの問題と資産価値の問題のように
思います。

私も作りのしっかりしたマンション住まいの友人から、ピアノの音で悩まされるとか、
子どもの足音で上の人に苦情を言ってくれとか、理事会ではいつも話題になると聞いていた
ので、全く悩んだことがないとお聞きして、意外でした。
　　
毎日の事ですから、音の悩みは大きいと思いますが、それがなければマンション暮らしも
随分楽だと思います。

自分がどんなライフスタイルを望んでいるかによって違うのだろうね。


どの程度家（土地も含めて）にお金をかけたかで随分違うように思う。
一戸建てにしろ、アパートにしろ高額な土地の高額な物件であれば隣家との境界は配慮されている。
また地価が高い地域は、アパートであってもそれなりの人が住んでいるから非常識なトラブルはあまり起こらない。
価格が高いことはそれだけで意味があると思う。


しかし収益物件として賃貸等に出すならともかく、自分が住むのであれば価格が上がろうが下がろうが関係ないとは思う。
価格が上がっても固定資産税が増えるだけだよ。

通りすがり さんへ:
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> しかし収益物件として賃貸等に出すならともかく、自分が住むのであれば価格が上がろうが下がろうが関係ないとは思う。
> 価格が上がっても固定資産税が増えるだけだよ。
>
老後を考えるという事は、病床についた後、自分及び伴侶の死後の
事も含めて考えると思っていました。（今の老衰での殆どは長い
病院での介護生活後の死が一番多いと思っています。）
そうなった時に一般的には一番の資産は住宅であり、それをどう
考えるかも必要な事と思います。
　
また固定資産は路線価には比例しますが、一般的な売買価格とは
比例しないように思います。
取得時の価格で決まった固定資産税も、その後暴落したからといって、
そんなに安くならないですし、高くなったからといって、急激に
高くはならないように思います。

都心のマンションに住んでおります。


固定資産税、管理費、修繕積立金、駐車場代など実勢価格とは関係ない諸費用で
ちょっとした賃貸物件が借りられる位です。


収入があるうちはいいですが、
老後年金生活となると重たくのしかかりそうです。


今は仕方ないものの月４万超の駐車場代は時々ばかばかしくなります。
家族で複数の自転車を所有する場合の駐輪場の費用もばかになりません。


老後都心のマンションを考えるなら専有面積を狭くして
固定資産税や管理費などを抑える、
駅近な物件を購入し車を所有しない等も考える必要があります。


老後も安定した収入がある方はそんな必要もありませんが…。
車のない生活…考えられないな。


マンション派、戸建派、様々なご意見がありますが
都心のそれなりに地価が高い地域で考えると、
購入金額を同じとするとやはり戸建はぐっと小さな物件になりますよね。


マンションと同じ坪数が平屋で建てられる都心の土地…が理想かしら。

確かに固定資産税自体は大した額ではないが、居住環境の向上もないのに費用が増えるのは面白くない。
家屋を担保に老後資金を借りるならともかく、家屋敷とは別に老後のための資産は別にいるので、家屋の価格が上下しようが関係ないと私は思う。（子どもに資産を残すつもりもないので）


都心に住んでいますが、車は持っていません。
繁華街へはどこでも地下鉄でドアt0ドアで３０分以内、１９０円以内で行けるので必要とは感じません。
アパートの駐車場はガラガラです。
住人からの管理費収入よりも、一部外部賃貸による駐車場収入の方が多い。（笑）
管理費は管理会社と交渉してかなり安くなりました。
管理費＋修繕積立金で月３万円弱です。
日勤の管理人付きで、修繕積立金は必要額は積み立てられていると思います。


管理会社との交渉は多少面倒ですが、この程度の手間はお金を節約しようと思えば仕方ないと思います。
（お金持ちならこの手間もお金で解決できます。）

通りすがり さんへ:
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> 確かに固定資産税自体は大した額ではないが、居住環境の向上もないのに費用が増えるのは面白くない。
> 家屋を担保に老後資金を借りるならともかく、家屋敷とは別に老後のための資産は別にいるので、家屋の価格が上下しようが関係ないと私は思う。（子どもに資産を残すつもりもないので）
>
　
住宅の価格の上下は、スレ主さんの一番最初の書き込みと関係
して書きました。
ローンでマンションをという事でしたので、都心であればローン
を払い続けていても、住宅の売買価格が下がる事は無く、万が一
売る必要になった場合でも、そのまま処分できます。
（但しこれは物件にもよると思います。）
つまりローンが預金のような役割をします。
　
しかし住宅の価格の下落率がローンの完済スピードを上回った場合
住宅を処分する必要に迫られた場合、持ち出しとなります。
　
その万が一が、えてして老後に起こりやすいと思い書きました。
　
車の問題は私も都心部に住む限りにおいては、必要ないように思い
ます。
もし持つとするとすれば、それは贅沢品、嗜好品の部類に入るように
思います。
個人的には自分で運転するより、タクシーなどで後部座席に乗って
いるほうが楽で好きです。
あと港区ですと六本木などの一部を除いては平坦な場所が多いので
自転車やコミュニティバスでも十分間に合うように思います。