「プロ家庭教師」という資格はあるのでしょうか｜掲示板スレッド

＞たしかに生計を立てているとは思いますが、単に学生でない、という意味の人もいると思います。

いろいろではないでしょうか。
子供の場合は家庭教師ではなく塾講でしたが、大学生の時に「自分はプロ」と言っていました。
親から仕送りを受けずに塾講の収入だけで一人暮らしていましたし、塾の中ではエースとして、東大京大受験生も教えて、合格もさせていました。
カリキュラムや教材を作る仕事にも携わっていました。

ですから、学生だったのですが、完全にプロだったと思います。
親としては本当に塾に就職するのかとちょっと心配していましたが、就職は普通にしました。

大学１年の時からガッツリ家庭教師のバイトをしていました。
当時はバブル期最後ごろで、口コミで断り切れないほどの依頼がありましたが、バブルが弾けてからは激減、家庭教師センターに登録。
ちょうどその頃、大学院に上がったこともあり、３箇所のセンターに登録しましたが、そのうち１箇所では、こちらの履歴書や家庭教師経験を書いた業績書を見て「プロとして登録します」と言われ、派遣された先では大学院生だと言わないで教えるように、と言われました。あくまで◯◯大卒の家庭教師である、と名乗れと。
別のセンターでは身分を隠せとは言われませんでしたが、私の書類は「プロ・院生」というファイルに綴じられていました。

ということで、大学生のバイトではない、という程度の意味合いかと思います。資格などは一切ありません。
肝心の私は、完全に学業の傍らのバイト気分で、「プロ」の自覚はあまりありませんでした。もちろん、自分なりには一生懸命やっていたつもりでしたが。今、自分の子供の勉強を見てやったりしている中で当時のことを思い出すと、本当に申し訳なかったなと思ってしまいます。

大学生ではない家庭教師ってことですね

先日初めてプロ家庭教師依頼しました。

こちらの要望も伝え
要望にぴったりの先生でした。

そのセンターのプロの定義は
家庭教師で生計を立てている、
有名中学に多数合格実績がある、
などで、
やはり年齢的に30後半から60手前とのことでした。

結果いらしたのは50半ばの先生で、
家庭教師の他に有名塾の講師もされていました。

有名塾の先生の講義をマンツーマンで受けるのですから
やはり高いですが大変効果的でした。
学生で長くやるより、
プロの短期間の方が効果があると思います。

　家庭教師に来てもらって「これからどれだけ伸びるのか」とワクワクしている今が、一番楽しい時。確認はしていないが合格実績がたくさん書いてあり、家庭教師としての力量は未確認ながら大手の塾で講師もされている。高い授業料だけに、胸が膨らむ気持ち、よくわかります。

　上手くいけばいいんですが、どんなに遅くとも２か月後には見極めポイントが来ます。指導開始して２回目の模試が、直近よりどれだけ上がったかが、その先生の評価です。入会金３万円、時間１万円でとする週１回２時間を２月、概算で２０万円です。総合偏差値が+２だとすると、＋１当たり10万円のコスパとなります。

　苦手科目だけの先生だとしても、家庭教師によって効率化され、家庭学習時間にも余裕が出てくるわけで、分母は「総合偏差値の変化分」とするのが妥当。もし、+４なら偏差値１当たり５万円のコストという計算。残念だった話もよく聞きますが、プロ依頼しましたさんの選球眼はいかに？

模試の過去問揃えてるから、模試の偏差値なんかいくらでもいじれますけどね

子どもの受験に際して 家庭教師をお願いしていました。 今まで 3人。だんだん講師のレベルを上げ 最後はスーパープロと 言う方にお願いしていました。
率直な感想ですが 先生の教え方にさほど差はありませんでした。 ただ 教師としての活動期間が長い と言うだけで 教え方がプロ では無い事がわかりました。
むしろ 最後のスーパープロの方が 一番年配50代の方でしたから うっかりミス 遅刻 が多く 困りました。
スーパープロに期待して 依頼したのですが よくよくお話しを聞いたら 家庭教師は３年目… との事
最新の受験情報や 学校情報も把握しておらず 一番頼りにならなかった結果でした。
なので 体験から プロ家庭教師 は 教師歴 の長さで
振り分けられ 多少合格実績もあるが…それは集団塾での実績。
教え方がプロ では無い と言う事。
一応大手て有名な家庭教師派遣会社だったのですが
期待以下の体験をしました。
成績も上がりませでした。
プロ家庭教師の資格は 有るか無いかの 答えにはなっていないかと思いますが 体験談です。

こちらも経験を重ねて、プロ家庭教師を業者を通さず直に頼みその分お安くできる。
具体的な子ども本人の弱点の穴埋め、具体的な目標数値、志望校、そこを見極め短期に依頼。
長いと子どもがプロ家庭教師に依存する。
プロ家庭教師には細かな気配り、心配り、物品金銭などで気持ちよく。お互いの信頼関係が大切。しかし雇い主は甘く見られないよう毅然と。

こちらがプロ母親になれば、時給の高いプロ家庭教師でなくても、学生でも充分力を発揮してくれる。

１を聞いて10を知る学生なら大丈夫。