スポーツフェスティバル｜掲示板スレッド

閉会式でも さんへ:
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> 閉会式でも校長先生から
> 救急搬送された生徒さんが
> 無事であったと報告があいました。
> 大事に至らなくて良かったです。


やはりお話がありましたか。
最後の閉会式だけ見られなかったので、とても気になってこの板で質問させていただきました。
皆さんご親切にありがとうございます。

でも、本当に無事でよかったですね。

今年渋渋に入学し、初めてのスポフェということで、今日は仕事は午後からとし、午前中に行ってきました。
開会式前に「静かにしてくださーい！」というアナウンスがいくらあっても全く静まらない子供たちには少しびっくりでしたが、まあ楽しそうで、オリンピックの開会式みたいでもあり、悪くはないかもなと思いました。
驚いたのは、全てのアナウンスが日本語と英語の両方で行われており、しかも帰国生がやっているであろう英語のアナウンスがこれまた流暢で、こんな環境で育ったら英語は上手くなるかもなと思いました。実況も結構面白かったですよ。一つマイクの調子が悪く、せっかくの晴れの舞台でのアナウンスがブツブツ切れてかわいそうだった子もいましたが。
言い方を変えれば「ダラダラ」の運動会ですが、入学して2カ月弱、子供がクラスの子たちととても仲良さげに楽しそうにやっているのを見ることができ、総じて良かったスポフェ見学でした。

古いスレですが、驚きました。

後ろ向きに走っていなければ起きなかった事故。
危険を回避できない学校は、我が家はまっぴらごめんです。
なにごとも命あってこそですから、
安全第一だけは守ってほしい、守らせてほしい。

「静かに」というアナウンスにも誰も反応しない、
というのにもがっかりです。
単にマナーが悪いだけ。
自由と自分勝手は違います。
自分勝手な行動は他者に迷惑になることを
教えない学校も、まっぴらごめんです。

このような状況をよしとする保護者の方々も
不思議に感じます。

渋渋に対するイメージが一気に壊れてしまい
ました。
でも、我が家が学校に求めるものが逆によくわかり
ましたので、志望校選びの参考になりましたが。

正直さん

私も開会式前のアナウンスで静まらないのにはびっくりしたのでつい「ダラダラ」と書いてしまいましたが、開会式が始まったら静かに聞いているし、校歌もしっかり歌っていたし、1時間くらいしか見ませんでしたが競技は真剣にやっていたし、ずっとダラダラというわけではありませんでしたので、念のため補足します。最初の1時間しか見ずに驚いたところだけを切り取って書いてしまいすみませんでした。

日本の小学校に通っていて、初めて渋渋のスポーツフェスティバルをご覧になると
ビックリされる方が多いだろうなと思います。
海外の小中高のスポーツフェスティバルはまさに渋渋のそれと同じような雰囲気です。
親からすると置いてきぼり感が強いですが、子供のための子供によるスポフェで
見せるという要素は少ない、というかありません。
統制されていない分、子供の普段の姿が垣間見えるのでいいですよ。
生徒によるアナウンスがある分、一応進行状況は分かりますね(笑)

校庭がとても狭いので、生徒さんたち運動不足にはならないのでしょうか？なかなか練習もできないんじゃないでしょうか？

近所だったので、行ってきました。

2重の衝撃でした。
クラスのカラーシャツにアップリケしてアレンジしたり、頭にトウモロコシ(模造品)つけたり、また、待機時間にお菓子を食べたりという自由を謳歌している姿と、競技になると真剣そのもので全力で挑んでいる姿とに。
正直、中高生だと行事なんて面倒でかったるいと思ったりそれを態度に出す子もいて、自由系の学校はそういう子が目立つのかな？と先入観をもっていましたが、全然違いました。

待機席でワイワイしてて、でも自分の係りの時は救護のマークをつけて要所要所にスタンバイしたりアナウンス頑張ったり。

ああいうバランスはどうやって醸成されるのだろう。

確かにインター校のようでした。一糸乱れぬ規律ある集団組織とは正反対。かといってダラダラするのではなく、一所懸命を楽しむ行事、校風なのかも。騎馬戦、リレー選手の気魄など凄まじかった。係の仕事は笑顔で。高３のフォークダンスはとても素直に手をつなぎ、ステップを踏み、首を傾げ、男女が異性としてでなく仲間として学年全体が本当に仲が良いことが伝わってきました。この雰囲気も英語のアナウンスも、確かに従来の日本の運動会とは異質で、受け入れられない方もあるでしょうし、こういう学校は少ないだけに、望んで入学される方にはこの上なく良いと思います。