建て替えるお金がない｜掲示板スレッド

皆様アドバイスをありがとうございます。

住宅ローンは完済していますが、貯蓄はあまりありません。老後のお金は夫婦共 今までずっと正社員で働き続けていますので公的年金と個人年金あわせるとそこそこの額になります。（まだまだ働けるうちは働き続けます）なのでついローンが組めればなどと考えてしまったのです。やはり見通しが甘いですね。

やはり気になるところを少しづつリフォームしつつ、だましだまし住み続けるのが現実的なようです。

うちは年齢がスレ主さんより少し若く、家は少し古いです。
退職金がもらって、引退後の生活がわかった頃、１００歳まで生きそうな
妻のことも考えて建替えや住替えを考えるつもりです。

気に入った場所に移り住んだり、コンパクトなマンションに住替えたり、
夫婦で１階に住んで２階に留学生を受け入れる社会貢献をしたり、
様々な選択肢を残しつつ、引退後にじっくり考えられたら良いと思います。

平屋で立て直すのも、一つの手ではないでしょうか？
1000万もかけてリフォームするなら、コンパクトな平屋に私ならします。

平屋良いですね。

アメリカと日本では 湿度が違いますから…

平屋ですか。広い土地の平屋に憧れていました。でもうちの土地は35坪です。

①コマツ工房　http://www.komatsukoubou.com/tree/
ここで紹介されている家の寿命は、
日本27年、アメリカ103年、イギリス141年、フランス86年、ドイツ79年

②リフォームLab.　http://standard-project.net/smarthouse/remodeling/lifespan.html
ここで紹介されている日本の家の寿命は、
木造は65年、コンクリート造は約120年

①が取り壊された建物の築年数の平均であるのに対し、
②は取り壊されていない建物が50%となるまでの年数であるため、大きく異なっています。

早く取り壊される理由を①は安価な新建材を多用した安普請としていますが、
狭い面積に「その時」の「自分の家族」に合わせた設計を押し込む結果、
住みにくくなったり、売れなかったりして取り壊されるものも多いと思います。

ということで５６年は訂正します。