老後の建て替え計画｜掲示板スレッド

丁度1年前に夫が坐骨神経痛になりました。
年末に入院し、1か月ぐらいで治りましたが、
その間、リビングに布団を敷いて寝ていました。
比較的、広めな部屋なのですが、
誰かが寝ていると落ち着きませんし、不便でした。

うちの場合は、
1階が水回りとLDK,
2階に４つの個室があります。

でも、子供たちも巣立ちましたし、
希望としては、リビングを少し狭くして一部屋増築、
空地部分を使い一部屋増築。
1階に2部屋増築したいです。
その２部屋が夫と私の寝室になります。

何故かというと、高齢者になると2階へ行かないからです。
2階は減築するとお金がかかるので、客間、物置にするつもりです。

外壁、屋根の塗り替え、水回りの交換、
壁紙、フローリングの交換
〇〇そっくりさんで見積もってもらったら、
だいたい1300万～1500万かかるそうです。

それでも新築の半分ぐらいですし、しょうがないのかな？
プチリフォームだけで良いのか？
いっそ、引っ越したほうが良いのか？
いろいろ悩みます。

ワンフロアいいですよね。

一階にリビングダイニングと、夫婦の寝室２部屋。
広めのウォークインクローゼットか納戸。
二階は吹き抜けのフリースペースにして、壁面本棚。
ソファで本を読んだり、音楽を聴いたり、独立した子供達が帰省した時には布団を敷いて泊まったり。
そんな屋根裏部屋のある平屋住宅に老後は住みたいです。

でも今の家だと敷地に余裕がないので、近居の実家を建て替えられたら。まだまだ両親健在で、夢見ているだけですが。

1階で生活できるようにという考えは本当に正しいと思います。

私の実家は、無駄に広い…
認知症の母が一人で暮らしていますが、使っているのは1階の一番狭い部屋です。あとは必要ないです。

ただ、先日の台風21号で屋根が飛んでしまいました。
近所でも一度でも屋根を手直しした家は無傷。
実家は瓦がめちゃくちゃになって修復に500万円…
今まで台風が来ても数十年間全く問題はなかったのです。

リフォームというとどうしても内装中心になりますが、屋根はいつ全体を守ってくれる場所なので、本当はリニューアルがおススメです。
屋根にも寿命がありますから。

それと、火災保険。
火災保険を使うのは、自然災害が圧倒的に多いので、自然災害の対応はちゃんと調べておかないといけません。
県民共済のようなものだと、自然災害の場合、お見舞金しか出ません。

余計なお世話かもしれませんが、いざその立場にならないと気づかない事がたくさんあったので書かせていただきました。

年末年始に姑と話していたら、「やっぱり同居はありえない」と確信。
このままの家で頑張るか、平屋でも建て替えようかな、と思っています。
６０近くになるとますますフットワークが重くなるので、時期は大事ですね。

屋根のリフォームも必要ですね。
火災保険と、地震保必須です。

お正月に叔母と話したら、
「手が上がらなくなったので、シャッターを電動に変えた」そうです。
一窓約30万円！！
いったい何窓あるのか？
高齢になると、腰も悪く手も上がらない・・・
気付きませんでした。

我が家も電動ではないので、心配になりました。

お節介かもしれませんが、もう一つ。
昨年の台風の時、場所によっては1週間以上の停電が発生しました。
そうなると、電動シャッターが開かなくなるんです。
本当は手動で開ける方法があるのですが、そのやり方が皆わからなくて困っていました。
電動シャッターをつける限りは手動での動作を定期的に確認しておいた方がいいですよ。
若い方ですら開けられなくて困っていました。