進学校から４流大｜掲示板スレッド

お子さんもいつか後悔するときが来るでしょうね。
常に最善に全力で生きることは簡単には出来ません。
いろいろな挫折をへて育っていくものです。

親はおおらかな気持ちで子供が立ち直るのを待ちましょう。
親の心に余裕がないことが一番よくないですよ。
周りなど気にせずに、上ばかり見ないで、前を見ましょう。

子供も自分も追い詰めないように。

私の母校かな？と思ってしまいました。
神奈川の大学でしょうか？
卒業生頑張ってます・・・でも世間の目は厳しいのかな。
涙・・・。

私もトップ校ではないですが、高校偏差値６５以上進学校からスレ主さんの言う４流大に進学しました。
具体的に言うと大東亜帝国といわれるとこですね。

まあ、うちらのレベルの進学校では特に驚くことではないです。
公立は本人次第です。自分自身はですね、まあ勉強してなかったので仕方ないかと思いました。
そりゃ、もっと頑張ってればと思いはしましたけどいまさら後悔しても時が戻るわけもなく…。
現状を頑張るしかないと思いました。
親もまあ、そこしか受からなければ文句言っても仕方ないし、あなたの人生だからあなたが責任負いなさいって感じでした。

娘さんの人生はこれからです。

短大卒の娘さんもいれば、専門学校卒の娘さんもいる。
どの娘さんもバリキャリより、かえって
幸せな家庭を築き、立派なお母様になる方が私は好きですし
娘にもそうなってほしいと願っています。
学校名なんて女性の生き方にほとんど影響ない。
学歴呪縛、迷信から解放されたらよいですね。


うちの母など高卒でも堂々と何の支障もなく
主婦もパートも子育ても立派にこなし
その辺の主婦とお茶して楽しんでますよ。当たり前ですが。
何の問題もありません。

　大学に通学している時は大学名も気になるかもしれませんが、卒業してお勤めして・・・そしたら学歴なんてそんなに関係ないですよ。
　いつまでも学歴に拘っている人は、それしか自分を評価できない人です。むしろその方が、人としての魅力も自信もない人ではないでしょうか。


　私は、娘が自分自身をよくわかっていて小奇麗に可愛くして、いずれ良い人にめぐり合ってくれれば、親としては一番です。
　一流大学に進学して、そこいらの男性を鼻で笑い、鼻持ちならないブス（決して顔の造りを言っているのではありません。）な娘よりずっといいと思いますがいかがでしょう。

どこの大学であるかという事も確かに大事だとは思いますが、
４年間の大学生活をいかに過ごすか・・という方がもっと大事だと思います。


アルバイトをして遊んで、旅行して・・というのも若い時しかできない事ですから、してはいけないとはいいませんが、くれぐれも時間を有効に、この不況の時代、将来に備えて、専門学校とＷスクールしてでも資格をとるのも今のうちです。夢に向かって、目標を持って４年という長いようで短い時間をいかに充実して過ごせるか・・の方がよほど大事だと思います。


その事を話し合われるのもいいのではないかと思いますが・・

私もお嬢様と同じかな。でも今は幸せですよ。

小学校時代から憧れていた公立のトップ校に、猛勉強して合格を果たしました。
高校では、当初からやりたかった運動部の部活に没頭し、勉強はテスト前の一夜漬けのみ…。浪人をして、早慶上智国立に行けばいいと思っていました。
けれど高3の受験の時、母が「一応ピンからキリまでの大学を受けなさい。」と言うのでまったく勉強せず受けたら、受かったのはキリの大学のみ。
通うつもりは全くなかったけれど、母は「浪人は、女の子のとっても奇麗な時を1年間も無駄にするんだから、1年後早慶上国立以外だった場合は、現役で入った大学のほうが就職の際は良い。とりあえず入学し、２年に上がれるように最低単位だけとって、残りの時間で予備校通ったら。」と言うので、その通りにしました。
ところがいざ大学に入ってみるとこれがとっても楽しい！あっという間に仮面浪人をする気なんてなくなり、サークルにスポーツに恋愛にと楽しい4年間を過ごすこととなりました。
でもず～と大学の劣等感は消えなかったので、就職で高校のみんなに追いつこうとは決めていました。


なので就職活動では頑張りました。
その大学はおおざっぱでガサツな女の子が多いイメージなので、逆のイメージ(頭が切れる＆笑顔＆繊細)で印象付けるようした結果、当時の日本のトップ５に入る企業に就職が決まりました。


いざ就職して周りを見渡せば、東大・京大・一ツ橋・早・慶・上・阪大・九州大。優秀な男の子たちが一杯で、4年間遊んでいたつけは大きく、ついていくのに本当にアップアップでしたが、せっかく元のポジションに戻れたので精一杯頑張りました。


で、結局4年後、東大出の今の主人に猛烈アタックされ、あまりの熱心さに(将来性も買って？)に折れて結婚し、専業主婦となりました。
現在は、平日は大好きな趣味のスポーツに明け暮れ、他に習い事もいくつかし、3人の子供にも恵まれ、幸せな毎日を送っています。


今も思えば、いつだって母は私よりずっと賢かった。
様々な節目節目で母が私にピンポイントのアドバイスをくれていました。
それは、母は私を母自身の価値を上げる商品として扱うのではなく、もっと客観的に外から見て、将来私が生きやすくなるよう、心身ともに私の市場価値を高める方へうまく持っていったように思うのです。


母の賢さで、いくらでも挽回は利くのです。

１８歳の時に入った大学が一生を決めるなら人生ラクチンですね。

一流と言われる企業に入ること＝幸せでもないですし。会社自体が潰れることも
あるし、クビになる、病気になるなど、もしかしたらいろんなことがあるわけです。
　親の世代は偏差値世代なのでなかなかアタマが切り替わりませんが、学歴は
欲しければあとからでもつけられますし、１８歳の可能性はいっぱいです。
　お母さんが合格を喜んであげないのは悲しいことではないでしょうか。