娘が死にたいと｜掲示板スレッド

再び、長々とごめんなさい。

知人のお嬢さんが、母親のピアノや勉強への厳しい口出しに、我慢を続け、高学年になってから、とうとうキレてしまい、家庭内暴力をするようになりました。スレ主さんのお嬢さんは小学3年生とのこと。「今」気が付いて良かったじゃないですか。お母様が気が付くのが、もう少し遅かったら、もっともっと大変なことになっていたかもしれません。


もしかしたら、この期間に、表面上はお嬢様の優秀な能力が衰えるかもしれません。でも、思いっきり遊んだら、今度は何かに打ち込む気持ちになれるよう充電できるかもしれませんよ。開放感に浸ったっていいじゃないですか。今まで頑張ってお母さんの言うとおりにやってきたことを褒める気持ちになりましょうよ。たまには、ご褒美に羽を伸ばさせてあげないと、いつか、爆発してしまいます。その内、何も言わなくてもやる時がきます。


どなたかも書かれていましたが、ピアノやお勉強ができたって、「笑顔」が無くちゃ悲しいだけですよ・・・と、私は考えるように心がけています。難しいですケド。

再々のご助言ありがとうございます。
心療内科がベストなのですね。主人に自分が病気であるらしいことを話してみました。受診しなければならないと。でも主人は行く必要ないとの考えで、受診は控えるように言いました。娘が死にたいと書いてたことも話していましたが、みんなでがんばろう、もっと明るく楽しい親子になろう、そのために精神病の医者は必要ないと言っています。皆様、掲示板の上だけですが、色々と親身に話してくださいました。カウンセリングという言葉に光明を見出す気持ちでした。もしもどなたかカウンセリングや受診で親子関係が変わった方がいらっしゃったらお話を聞かせて下さい。本当の話が聞かせていただけたら主人を説得する元気がでそうです。やはり、精神科や心療内科というのは、実際にいらっしゃった方は少ないものなんでしょうか。それとも、掲示板であっても言いにくいことなんでしょうか。
夕べ娘に小言をいってしまました。椅子の上に立膝で食事していたので、注意しました。笑ってテレビを見ていた娘から笑顔が消えて無言になりました。

スレ主さん

ご主人が協力的でおやさしそうなので、少し安心しました。
しかし、そのやさしさが今のあなたに適切かどうかは別の問題なのです。
ご主人の協力は不可欠ですが、まずは、ご主人とあなたを切り離して考える必要があると思いますよ。ご自分のことを知るためには。

精神科に対しての偏見や肩身のせまさは、まだまだ今の日本では存在します。
月並みな表現ですけど、アメリカでは行きつけのカウンセラーがいることは、
ひとつの社会的なステータスなんですけどね。

まず、あなたは病気ではありません。
そのことはご主人もそばにいてわかっておられると思います。
「病気だから精神科に行きたい」と言われて、「はいどうぞ」という配偶者は
いないと思いますよ。ちょっと待てというのが普通の反応です。

「娘との付き合い方、距離のとりかたがうまくいかないの。それが原因でとてもこのごろ、気分が晴れないの。お話しを聞いてくれるところを紹介してくれるそうだから、○○病院の心療内科にちょっと行ってみるわ」
と言ってみられたらいかがですか？

初めての方は、やはり、ご自分の地元の病院ではなく、少し離れた市の病院に行かれる方が多いようです。やはり、知り合いに出会うのが気になる方がおられるからです。でも精神科、心療内科は、どの病院も大概、他の科の患者さんが通りかからない場所にありますから、安心ですよ。

インターネットには、心の相談室といったHPはたくさんあります。そう言うところでお聞きになられたらたくさんの経験談を聞けると思いますよ。しかし、ご主人にしてみれば、あくまでも赤の他人の経験談。「このひとと君は違うだろう」「君にはぼくがいるではないか」と感じられるだけだと思いますよ。

私は昔、大学の臨床心理の教授のカウンセリングをお手伝いしていました。親子関係というものは、他人から見ると奇異にうつることでもご本人達は当たり前のことが多いようです。２０歳をすぎた息子の何もかもを先回りして用意してしまう母親がいました。「子供が自分で計画を立ててやってみて、失敗したらそれも良い経験になる」というただこれだけのことがどうしてもできませんでした。はじめは、引きこもりのお子さんの相談で来られましたが、カウンセリングを受けるうちに、お母さんの生育歴や考え方、ご主人との関係が中心のカウンセリングになっていきました。自分のことが整理出来ていくうちに、お母さんご自身がお仕事を持たれました。お子さんも大学に戻られました。

私の友人のご主人が原因不明の自死されたのですが、その時にご紹介した精神科の先生のカウンセリングをもう４年間、受け続けておられます。残された家族の傷ついた気持ちを、２週間に一度、専門的な知識を持った「他人」にきいてもらうのです。最初は１週間ごとに、そのうち２週間ごとに「先生に聴いてもらう」ことを励みにしておられました。今は、１ヶ月に一度、もう生活の一部になっているようです。

決断するのはご自分です。ご主人ではありません。入院するなら事情も違ってきますが、お話しを聞いてもらうことになんの遠慮がいるのでしょう。
かく言う私も、事情もろくにわからない赤の他人です。心療内科に行った方が良い状況なのかどうかの判断はできません。

しかし、食事の時の女の子の立て膝を注意することなんて母親としては当たり前のことで、怒られたら子供がふくれっ面をするのも当たり前のことのはずです。そのあまり前のことが、当たり前でなくなっているスレ主さんの今の状態は、とてもおつらいと思いますよ。

頑張って下さい。

スレ主様が病気とは思いません。（人に相談できるのであれば大丈夫だと思いますから。）ただ子育てに自信を無くし心身共に疲れてしまっただけだと思います。

スレ主様が娘さんとの関係を改善したいのであれば、まず元気になられることです。どうすれば回復するか、私の場合をお話します。私は以前ある掲示板で娘との関係を相談したことがあるんです。その時、一生懸命な私に「良い母親」と声を掛け下さった方がいたんです。不思議なことに、その瞬間肩の力が抜けました。それまでは、子育てで自分が褒められることってなかったんですね。子供が良い子であれば褒められるのは子供、悪い子であればしかられるのは親、でしたから。単純ですが、その一言で元気が出たんです。私にとって「魔法の言葉」だったのでしょう。元気がでると前進できるものです。

スレ主様が復活できる鍵を握ってるのがご主人なのか、カウンセリングの方なのか、他の人なのか、私には分かりませんが、私の経験から言わせていただきますと、相談は悩みを同じ立場で考えられる人に限ります。
子育て、時に立ち止まりますが、お互いに頑張りましょう。

まず、スレ主様のショックで動揺されていらっしゃるお気持ち、わかります。私も同じように悩みました。子供の年齢がもっと上だったこともあり、通学途中に本当に電車に飛び込んでしまうのではないかと登校させるのも怖かったです。だから今まで普通に注意できていたことにも過敏になってしまい、自分がどう子供に対処したらよいのか言葉かけひとつ、迷うようになってしまいました。


こんな話はめったに人様には話せませんよね。だからこうして書き込まれていらっしゃるのですよね。でもいくら匿名とはいえ、やはりすべては書けませんよね。カウンセリング、お勧めします。もっともっと突っ込んだご自分のお話を、秘密を厳守してくださる他人、カウンセラーに話してみて。


自分は病気かもしれないから精神科か心療内科かとおっしゃってますが、それは違います。病気かどうか判断するのはスレ主様ご自身ではありませんよ。それは医師に任せることです。そう話を切り出されたご主人は困惑するかもしれません。ここまで悩んでおられるスレ主様のすべてを、たとえご主人といえども完全理解は困難かもしれません。我家の例ですが、夫は私が感じるほど危機を感じていませんでした。私ほど子供に接していない夫にはこの苦しさがわからないのです。


病気かどうかではなくて、今一度「臨床心理｣様の書き込みを読み返してみてください。私が思うにはこの方はこの方面に携わっていらっしゃるのではないでしょうか。話に耳を傾ける側として。そう、この方のおっしゃるとおり、大学病院などの大きな病院のホームページをまず開き、その手の話を聴いてくれそうな窓があるかどうか調べてみてください。もっとソフトな名称になっている病院もあります。カウンセラーの勤務も確認できるはずです。そうしたら総合案内に電話をいれてみてください。｢娘との関係に悩んでいますがこのような話を聞いてくださる方はいらっしゃいますか？｣と。どちらの科で受けてくださるかは病院によって違うと思いますが、受け皿があればすぐに予約を入れてくださると思います。


病院にいけばこういうところを訪ねるのが自分だけでないことを知ります。他人の手を借りてみることもひとつの方法ですよ。学校や自治体のカウンセラーでは近すぎると私は感じました。


考えすぎずに、どうぞ今の状況、ご自分の考え、お嬢様のご様子をお話してみてくださいね。カウンセラーは正誤も出さないし、わかりやすい指示も出さないかもしれません。でも話してみる、これが大きな一歩です。大きな前進です。
もし本当にお嬢様が死を意識していらっしゃるのならお嬢様もカウンセリングということになってくるかもしれませんが、それはお嬢様にとっても第一歩となるでしょう。


私がこちらのスレッドを読ませていただいた限りでは、感受性が強く、賢いお嬢様の第二反抗期、早めの思春期の母と娘のぶつかり合いのように感じます。「今までのお母様が軸であった自分｣ではなく本当の意味での｢自分｣を探し始めたのではないでしょうか？ピアノも勉強もだめになるなんてことはおそらく無いように思います。双方この１年くらい様子を見たところでまだまだこれからです。
でも私はあなたを知りません。だから残念ながら憶測でしかものをいうことができないのです。ですからどうぞあなたのお名前を呼びながらあなたのお話にじかに耳を傾けてくださる方、うなずきながら問いかけてくださる方とお会いしてみてください。

まずはスレ主さん、お嬢様の事は日常の躾のみにされてはいかがでしょう？
寝そべってお菓子を食べる、立膝でご飯を食べる事は、スレ主さん以外の
お母様方でも、注意される事ですし、なんでもＯＫする訳にはいかない事を
きちんとお嬢様にお伝えになってはいかがですか？
口頭で言うより、手紙の方がいいかもしれません。
それと、みなさん仰っていますが、まずはスレ主さんが楽しみを見つける事
だと思います。
ピアノだって、スレ主さんが楽しんで弾いておられれば、またお嬢様だって
自分も弾いてみたいと思われるかもしれません。
お勉強だって、たとえばスレ主さんが読書を楽しんでおられれば
また、お嬢様の気持ちもそちらに向くかもしれません。
今のお嬢様の時間を無駄だとは思わないで、一見無駄に見える時間こそ
貴重なのかもしれませんよ。
まだ３年生です。これからの人生の方が長いんですもの。
寄り道も、立ち止る事も無駄にはならないはずです。
どうかどうか、スレ主さん、あまり考え過ぎないで下さいね。
考えなしでは困りますが、考え過ぎても自分で自分を追い詰めてしまい
ますから。

お嬢さんと一度お話しされたら如何でしょうか？
子供扱いせずに、正面から。
今まで苦しめてごめんなさいから始めて
どんな気持ちがあって厳しくしたかを伝えて
間違っていたと思う、だけどおかしいと思う事は
これからも叱るから、理解して欲しい
なぜ叱るか理由がある事をわかって欲しい、と。
もちろん、お互いがリラックスしている場面で
きちんと時間を取って、しっかり向き合って話して下さいね。
腫れ物に触るような態度は、これはまた間違っていると思いますよ。

あと、受診ですが、精神科は違うと思いますし
身体に変調をきたしているなら心療内科ですが
そうでなければ心療内科も違うと思います。
臨床心理士のいる子育て相談などを探すのが一番合っていると思います。
役所や保健所の相談に飛び込まない方が良いと思います。
あまりいい結果は望めないと思います。
役所や保健所でも臨床心理士が在中していれば問題ないと思います。

在中って、物じゃないですよね（汗）
駐在、かな？