実母の介護をやりたくない｜掲示板スレッド

生き物で介護するのは人間だけです。子育てをする生き物はたくさんいるのに。なので本能にないから人間だってやりたくないんです。
昔は長患いしなかったし兄弟も多かったけど、今はお年寄りは長生きしすぎで私達は兄弟が少ないので逃げられないですよね。できたら、親子の介護は感情が絡むからやめた方がいいと思います。

お金とは関係なく頼みごとはしたいのでは？
頼みごとをされる頻度にもよりますが、お小遣いをもらえなかったらもっと嫌でしょう？
おそらくお小遣いなどもらえないのに、自分の持ち出しで介護している人の方が多いと思います。
頼まれごとをした時に物を買うのにお金を払い、兄弟の中で一番行ってあげているのにお金の支払いまでさせられて不公平。と愚痴るのもよく聞きます。
お金をいただけるだけマシと思いましょうよ。

くま様

介護スレで、特養への入り方スレを立てた者です。くま様のお母様、まるで義母そっくりです。うちの義母も普通に暮せば十分な預貯金があったのに、気前よく使い気づいた時には預貯金ゼロ、保険まで解約してありました。

で、脳梗塞で倒れたのが7月、介護度は4でくま様のお母様より少し重いですが、特養を探し出して2ヶ月で入所先を決める事が出来ました。千葉の田舎です。(もともと千葉の田舎に住んでいました。)

都内や千葉でも中心部は何年待ち、何百人待ちでしたが、田舎ならそんなに待っていなかったです。思い余って電話をかけた北関東の特養には空きすらありましたよ。

よろしければ、介護スレをご覧になってみて下さい。私へのアドバイスも参考になると思います。

義母は最近入居しましたが、うちに帰る〜と毎日泣いているそうです。でも仕方ありません。私の実父母は、まだ元気なうちに(父は仕事をしていた時から)有料老人ホームに入りました。そのための貯えもありまし、一度も「家に帰りたい」などと言ったことはありません。義母見ていると、実父母にも色々な思いがあったのだろうと思いつつ、それを一切子供に見せなかった父母を心から尊敬します。そして、自分も必ずそういう親になろうと思っています。

お金で解決って言っても、誰がお金を出すんでしょうか。
専業主婦でも、自分の生活費はともかく、夫の扶養家族でもない親の介護にかかるお金まで夫に請求できないでしょう。
介護付き老人ホームなら地方の安いとこで要介護認定ありでも月20万はかかる。はした金じゃないですよね…。

親御さんには生活保護を貰ってもらうしかないのではないですか？
そんな人が増えそうですけど。
年金は税金と一緒に強制的に徴収して欲しいですね。

年金はもらってないですか？

私の母親は要介護4で都内の有料老人ホームに入居していますが、月々の支払いは年金プラス数万円で回しています。

うちの実家はお金持ちではないけど、現役時代から質素に暮らし、老後子どもに迷惑かけないように、将来もしもの事があったら・・・としっかり貯金もしてくれていました。

何度も書きますが、決してお金持ちではない普通のサラリーマン家庭です。

散々贅沢三昧した挙句「お金ないから特養増やせ」だの「生活保護申請すればいい」だの、真面目にやっている側からすれば勘弁してほしい。

勿論、私の親もきちんと年金を払い貯金もあります。
医療費も保険料も自己負担率は一番高いです。
国に迷惑はかけていません。

あくまでもないなら仕方ないのでは？という話です。
家や車など資産があれば生活保護は受けられないでしょうから、全て精算してそれでも足りなかったらの話です。
でないと子供に依存して当たり前だと思っていらっしゃる様なので。

ホントね。
今の日本は、真面目に働いて そんなに贅沢もせず コツコツ貯蓄してきた人達が損をする仕組みになってるのよね。
若い時から働かずにグータラしてたり 贅沢三昧して貯蓄が無くなったりした人達の方に、
支援が手厚くなってるんだから。

でも、
いい加減な暮らしをしてきた親御さんのために 子ども世代が破産の憂き目を見るのも、
真面目に頑張ってきた子ども世代の方々がお気の毒。

ご長寿を喜んでいた時代は、ご長寿と言われるまで生きる人が稀だったから
そんな呑気な事が言えてたのよねぇ。

今やご長寿さんは珍しくも何ともない時代。
キチンとお金のある健康長寿のお年寄りだったら問題も少ないけど、
お金は無い。
口を開けば愚痴と文句のオンパレード。
誰かにお世話してもらわないと、衣食住何もできない。
それどころか、オムツ 胃瘻 呼吸器の三種の神器を使って、命だけは永らえる。
それらに必要な医療費等は、全て若い世代からの持ち出し。

私だっていずれは年を取るけど、
少なくとも必要な貯蓄は残し、自分の事が自分で出来なくなったら施設に行くのを拒んだりしないわ。
生きてるだけで子どもの負担になってるの分かるから、
出来る限りお世話は掛けないよう心がけたいと思っています。