努力しない優秀(？)な子。どう伸ばすか。｜掲示板スレッド

今は学校でどんな成績なのでしょうか？
お話を伺っていて我が家の息子と似ていると思いました。
確かに優秀かそうでないかと言えば優秀なのだと思います。
でも、我が家の話で行くとその優秀さがかなり足を引っ張りました。
御三家レベルの中でもどのレベルなのかわからないので何ともですが、息子は筑駒レベルをトップクラスで合格しました。
準備期間も同じ位です。
そしてその後、迷走して沈みました。反抗期も酷かったです。
きっと夢描いた世界が息子にはあったのでしょう。
でも筑駒レベルでもそんな世界ではなかった、、、その事に失望したのだと思います。
一時は本当に人生詰むのではないかとすら思えました。
大学受験は努力の差こそあれやっぱり努力がいるんです。
才能で乗り切れるのは中学受験だけ。
周りの子でも努力型の方が大成しています。

優秀なのは良い事です。でも、それを活かす精神年齢や真面目さがなければ、それもたった一つの個性でしかない。
なので手放しで喜ぶことではないなと思いましたので出て参りました。
息子はクズ期間を４年ほど過ごし、その後覚醒し、そのクズ期間はなかった事になる結果となりました。でも、側で見ていてそうなれたのは先生や友人、親、色々な事が本当に奇跡的にマッチした結果だと感じます。なので結局は優秀であるから救われた、、、ではありません。あの状態になると、そのまま腐るのが普通だと思うので。

なので（優秀なのは）それはそれ。と割り切ってお子様を見守る事をお勧めします。

コメントありがとうございます。

気づきが大切ですね。本人が自ら気づいてくれるようだと良いのですが、今はゲームとYouTube漬けの日々で、気づきをもらえるような良質な刺激は無さそうです。

努力してないというのは本人にも自覚があって、今まで頑張ったことなんて一つもないと豪語してました。
困ったものです。。
やらなければならないことは本人が思う最低限はやっていますが、試験勉強はほぼやらず(ギリギリ追試には引っかからず)課題や宿題は自分が意義を見出したものだけやってます。

コメントありがとうございます。

良い本と良い教材ですね。良いものがあったら紹介したいです！

コメントありがとうございます。

TED早速見せてみます！
少し反抗期も入っていると思いますので、面白いものであっても母から聞くと、それだけでスルーされてしまいそうです。母ではなく、友人や先生からの話だったり、旅行や実際の体験を通じてわかることだったりすると、抵抗感無く受け入れてくれるのかもしれません。

パソコンは学校からの勧めもあって本人専用持たせていて、良いおもちゃになっています(笑
辞書としても使っているようです。
洋書は学校からの宿題で出ていたので(単語レベルに応じて自分でタイトル選べる)、いくらでも読む環境あるのですが、興味示さずでした。

コメントありがとうございます。

どこかで自分で必要性を感じてくれれば良いのですが、このまま何年も自堕落に生活してしまいそうで(苦笑

考えるキッカケですね！旅行は好きなようなので、コロナが収まれば旅行に連れて行って違う世界を見せたいと思います。国内の自然体験など、何かお勧めございましたらまた教えてくださいませ！

コメントありがとうございます。

まさに！！努力できることが一番の才能だと思います。
今のところ我が子にはそれが一切無いのです。

努力したいことが見つかるとよいのですが。。
そのために母が手助けできることが少しでもあれば、やりたいです。

コメントありがとうございます。

学校の成績は中の下で、追試や補修受けないギリギリを本人が狙って、その程度にやっています。
4教科では筑駒には到底及ばず、算数だけは特に苦労せずともサピックスでメダルもらったりしてました。暗記の努力をしようとせず、トータル偏差値は御三家レベルでした。進学先は控えさせてください。

えっと、、様のお子さまは我が子よりずっと優秀で、見えている世界がまた違うかもしれませんね。
努力をしようとしない点は似ているようです。
クズ期間を過ごしてもその後覚醒できたのは素晴らしいです！
“先生や友人、親、色々な事が本当に奇跡的にマッチした結果”とのことですが、そういった環境にいられたのはやはりお子様の才もあるのでは、と思います。

我が子の場合、そんな環境があるかもわかりません。
クズ期間4年間見守っているのは精神的に辛いと思われ、私だと見放してしまうかもしれません。
できれば、クズ期間突入前に手を差し伸べたいば、と。

今は見守りながら、クズ期間に入らないよう、母にできることがあったらまたアドバイスいただけると幸いです。

(今すでにクズ期間でしょうか！？コロナ禍で制限多すぎて、ゲームやYouTubeにハマるのも止む無しとしてました。
ゲームも今は親世代と違って市場規模も拡大して市民権を得ているようにも思えますし、eスポーツ等への拡がりを見せていて将来的には教育とのコラボなんていう話も聞こえてくるので、どこまで許容すべきか悩んでおります)

我が子達は最難関国立大学です。高校こそ自称進学校ですがそれ迄の成績はパットしませんでした。小学校で我が子より利発的で地頭が良い子が何人もいました。この子達が本気出したら凄いだろうなぁって思ってたけど最後まで本気出さないでMARCH止まりに…
我が子達はそういう意味ではラッキーでした、皆がやる気を出したら今の大学には行けてませんから。人生誰にでもチャンスがあるのだと思いました。

親がお尻を叩いても中々本気出ないんすよねぇ、我が子達がちゃんと意識持ったのは中3と高3って感じで短期決戦でした（汗）
ただ、主人は質問されても良いように大学受験では子供と同じ問題集を解いてました、結局子供に何やってんの？っ言われてギブアップでしたが(笑)
見守ってる感は常に出してました。
お子様、スイッチ入るといいですね。
こんな子もいるということで。