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【1560920】夫婦関係とは違うかもしれません。中三女子、親子関係です。

投稿者: ゆう   (ID:echS7szS1wM) 投稿日時:2010年 01月 03日 00:08

はじめまして。長文失礼します。
感情的になっていて上手く説明できるかどうかわかりません。
でも聞いて欲しいです。

私の両親は普段はいたって普通の夫婦で、兄は現在大学生、母は40の時に私を産みました。現在は50過ぎで、父も母よりは年下ですが近い年齢です。
父は仕事がうまい人で、会社員ですが地位もありお金にも不自由しません。その割りに家族に仕事の文句は言わないし、旅行やお出かけにも何だかんだいって連れて行ってくれます。
母は専業主婦ですがとてもきれい好きな人で、かといって神経質すぎるわけでもありません。私はよくクラスメイトから「おばあちゃん?」と言われてしまって悲しいですが、昔ほどは気にしなくなりました。家事もそつなくこなし、料理も裁縫も何もかも上手です。ただ周りの目(ファッションとかではなく)をよく気にする人なのだと最近は気付きました。
そんな母も数年前重い胃癌にかかり、長い闘病の末退院しました。幸い再発していませんが、今年、いわゆる「難病」というものにかかっていることがわかり、一生付き合っていかなければならないことがわかりました。
二人は仲が良いときもありますが、父は気に入らないことがあるとすぐに母へ文句を言い、母もそれに反抗して収束がつかなくなることが多々あります。その際は耳障りですので私がどちらの肩を持つわけでもなく仲裁に入り、終わらせるように努力しています。
ただ、父も母もとても理不尽な人で、自分のためなら現実を捻じ曲げて主張できる人です。
兄はというと昔は優しくてかっこよくてとても大好きなおにいちゃんだったのに、今となっては有名な大学に進学したことですっかり天狗になり、塾のバイトに洗脳され家には風呂と寝床を求めて帰ってくるだけという感じです。家での口調も塾の講師にありがちで偉そうな「~だからさ、~なんだよね」とか言葉には言い表せないほどの鼻につく話し方になりました。もう今は兄のことなど大嫌いで、早く出て行って欲しいと願う始末です。

ところで先日、大晦日は母方の祖母(祖父は他界しています)と我が家で年を越し、お正月は祖母を抜いた家族4人で父方の祖父母のところへ行きました。
元々母は父方の祖母とうまくいっておらず、私自身としては楽しくて若いおばあちゃん、という感じなのに母に言わせると「私がすること全て気に入らないのよあの人は。」という始末。もちろんお正月も会ったりしません。
私は祖母のことが好きなのに、年があけて両親が喧嘩を始めるたびそんな言葉を聞かされてはイライラするどころじゃありません。
ですが母が病気になってからはわずかに父も気を使うようになり、数年前からは母も正月には父の実家へ顔を出すようになりました。
そんななか、今年も母は一緒に父の実家へ行ったのですが(叔母や従兄弟たちが集まります)、午後からショッピングモールへお買い物にいく予定がありました。
私のコートやブーツなどを買ってもらう予定で、数ヶ月前から予定していたので父もそれはもちろん知っていました。
しかし出発が遅れてしまい、昼食を父の実家で食べるか否かについて車内で話し合いになり結果食べていくということになったのですが、食べ終わったらもうお昼を過ぎていたので急いでショッピングモールへ出かけました。その後入院中である父方の祖父のお見舞いにもいかなければならなかったので、父から与えられたショッピングモールでのお買い物時間は1時間半しかありませんでした。大きな屋外ショッピングモールを一時間半走りまわり、申し訳ないと思いながらも母の見たかったお店は5分しかいられませんでした。1時間半歩くだけでも母にはかなりこたえるのに、父は既に不機嫌でしたのでどうすることもできませんでした。
そのあとお見舞いを済ませ家に帰り、今日のついさっき、食卓でそれは始まりました。毎年初詣はバイト中毒になっている兄にあわせて3日ということになっていて、初詣でお祓いを受けた後は有名な某お蕎麦屋さんで食べて帰ってくるという段取りです。
ただ、今日は両親でお風呂に入っている間に何かあったらしく、居間でテレビを見ていた私に母が「明日はお蕎麦食べないからね。午後から出かけないとお父さんがいやなんだって。」大好きなおそばを食べられないことと毎年恒例のことをまた壊される(兄のせいで家族旅行など幾つもの恒例行事がここ数年でなくなっていきました)のが嫌で私が反抗すると、今度は「だってお父さんが食べたくないって言うんだもの。」「あそこのお蕎麦本当は嫌いなんですって。」とまたこれはいかにも「私諦めたのよ。偉いでしょ」てきな口調で言ってきました。
もういいや…と思ってふてくされて夕食の席につき、何気なく「家族全員が楽しみに思っていることを一人の意見でなくせるなんてずいぶん偉いんだね父親は」と言ってみたところ、父が、それは違う、と言ってきました。
父の言い分は、「俺はあんまり好きじゃないと言っただけで、別に行きたく無いなんていっていない。時間の事だって、あまり早起きはしたくないということは言った。でもそれ以上のことは言っていない。」と。
母が父の言葉をオーバーに変換して私に伝えてくることは過去何度かあったので、「結局はお母さんなわけね」と言って私は落胆。
そこからは「違うでしょ!あなたそんな言い方じゃなかった!食いたくねえっていったじゃない!」とか「お前はなんでも極端なんだよ!好きじゃないって言っただけで勝手にそう思い込んでゆう(私)に伝えたのはお前だろ!」と永遠に続きました。私はどんな経緯だったのか見極めるためにしばらく口論を聞いていましたが、今回は母が悪かったよう。
ちなみに兄は例のバイト中毒で家にいませんでした。今日も帰宅は午前2時過ぎになるそうです。

もういいや…何も信じられない。そう思って食後に「もういいじゃん。お兄ちゃんが居ないのを許す時点でお母さんもおかしいわけだし、家族の恒例行事なんてなくていいんじゃないの?お祓いだって効かなくてお母さん病気になったんだし、お蕎麦だって楽しく食べれなきゃどうしようもないじゃん。もうおしまいだね」こう言い捨てて居間に戻りました。
するとお笑い番組で爆笑している私をよそにまた口論が始まり、父が「お前は何でも甘すぎなんだよ!昨日の買い物だってそうだろ!」と。何だかよっぽど昨日のことが気に入らなかった様子。
母は何だかそれに反論して、また収束がつかなくなっていました。
もう面倒だし離婚したとしても高校は授業料安くなるみたいだし金銭面で困ることはないかな~。とか、もうこんなことがあるたびに私が辛い思いすることなくなるし離婚すればいいのに。とか考えていて、結局二人が無駄な口論だと気付いて口げんかをやめたのは30分後でした。

こんなことがしょっちゅうです。
父は帰りが遅いことが多いので決まって休みの日、土日や長期休暇などかならず起こることです。
こんな家庭にもういられません。
兄さえまともでいてくれればわたしは満足です。なのに今となってはその兄もありません。
もうすぐ受験を控えているのに、こんなことばかりでは気が狂ってしまいそうです。あまりにも父や母が当たり前のように主張するので、私の考え、人格がおかしいのかとも思ってしまいます。

どなたか助言を下さい。私はどうすればいいのでしょうか。少しさびしいですがもう家族に未練はありません。私には将来の夢があります。それをかなえるためにはどんなことも厭いません。家出しても寝床を与えてくれる場所がほしいです。
本当にもう嫌です。限界です。

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  1. 【1563749】 投稿者: 親も・・  (ID:YnuUB0EVJmE) 投稿日時:2010年 01月 06日 13:59

    小さい頃は親は絶対で、間違いなんてしないと思っていたけど
    徐々に親の力のなさ、情けなさに失望していらっしゃるのだと思います。

    ですが、あえて言いますが
    親も不完全なゆうさんと同じ人間なのです。
    間違えもするし、機嫌が悪いと当たりたくもなり、情けない存在なのですよ。
    これを中学生に分かってくれというのも酷かもしれませんが
    子供達が成長すると共に、親は老いていくのです
    これまでやってきたことが億劫になってしまうこともしばしばです。
    子どもが幼いときは”あれもこれもしてあげたい”と意気揚々でパワーもありましたが
    徐々に”ま、いっか”の部分が増えていくのだと思います。

    ゆうさんが持っている正義感はとても清々しく、若さならではの特権のように思います。
    ご両親の仲が今はうまくいってないかもしれませんが、
    夫婦にしか分からない絆もまたあると思いますよ。
    お兄様の年になるとバイト三昧という人も少なくないと思いますし
    現実、私もそうでした。
    バイトで自分の小遣い程度は稼ぐぐらいで丁度いいと思います。
    お兄様は精神的に親離れをし頑張っているのだと思います。

    年中の恒例行事も子どもの成長とともに徐々に姿を変えていくのが普通だと思いますよ。
    なくなるのではなく、変わっていくのが常です。
    みんなそれぞれ”自分の生活”ができていくのです。
    変化を受け入れることは苦しいかもしれませんが、
    親も兄弟もゆうさん自身にも”自分”というものがあるはずです。
    家族でとか、皆でとかじゃなく、自分が何をしたいかを模索して下さい。
    自分がやりたいことが誰かのせいでできなくなった・・ではなく
    その人にはその人なりの理由があるのですから
    人の身になって考えてみることも大切かもしれません。
    お兄様は塾でのアルバイトだそうですが、寝食を忘れてバイトに没頭することなど
    一生懸命でなければできないことです。
    塾に預けている生徒の親にとっては、頼りになるお兄様かもしれません。
    働くということはそういうことなのだと思いますよ。

    ゆうさん自身が幼い心を痛めているのがかわいそうですが、
    自分の目の前のことに精一杯頑張って下さい。
    時には親に甘えてみるのもいいと思います。
    まずは受験ですね。
    親を見返すための受験ではなく、自分のために受験になりますよう・・・

  2. 【1564854】 投稿者: 独立  (ID:I4QABhVTE5U) 投稿日時:2010年 01月 07日 16:16

    親の不仲を見て育った子供は、それがトラウマとなり、
    将来結婚に対して夢も希望も描けないのではないでしょうか?
    親として気を付けなければいけないと考えさせられました。

    中学3年、受験期ですね。辛いでしょうが、そのようなご両親から独立する事が
    あなたの第一歩だと思います。その為には一生懸命勉強して少しでも良い学校に行き
    将来両親に依存しなくても立派に生きていく力を持ちましょう。
    高校受験はその第一歩です。
    頑張れ!!!

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