全財産を握りしめて亡くなった舅｜掲示板スレッド

私がお爺様ならこういう嫁の態度がすけた時点で全額寄付するわ。長年の間に感じたかも？まだこのお爺様優しいじゃない？

嫁は相続に関しては蚊帳の外だからね。
何も言えないよ。
で、「迎えに来てくれー」と言われたら嫁だから
無下に断ることも出来ず、自腹切って時間費やして運転するしかないよ。
舅さんは全財産握りしめて安心して逝ったんじゃないかな。
舅さんの心の平安の為には仕方が無かったんだよ。
本当は、孫に気前よくお小遣いでもお年玉でも入学祝でもくれたら良かったのになとは思うけど。その点、スレ主様のご実家は賢明である。

まあ、どうしようと本人の勝手です。

どこかに寄付するとか、自分でもいい思いをして楽しく暮らすとか、美味しいものを食べに行くとか、そういう使い方をされたのならお金も活きたのにね、と思います。


隣に住んでいたのに孫とも遊ばないし、運動会も文化祭も、一回も来ませんでした。夫とも仲悪く、ご自分の兄弟とも縁を切ったとかでうまくいっていませんでした。夫の兄は家を継がず、普段はほとんど寄り付かず、数回しか会ったことがありません。

こんなにお金があったのだったら、生きてる時に有効に使えばよかったのにね、と思います。食べられず歩けなくなった入院の前日に、準備のために姑に呼ばれて行くと、当の舅は株のチェックをしていました。そんなにまでして貯めたのが国のためだったとは思えません。何のために？と思います。


まあ、たくさん持ったままいきたかったのでしょうね。色々な生き方があります。

気前よくお金出さないとダメなんですねえ。
特に義理の関係は。

私の職場の同僚に聞いた話です。
彼女の親戚には、子供のいない夫婦が多く、
子供のころから親戚の家に遊びに行くと、どこでも
多額のお小遣いをくれたそうです。
何かあったらよろしくねとか、これからも顔を見せてねという
意味合いがあったらしい。
（つまり、気を引くためのお金ですよね。）

本当に好きだったり会いたい相手でしたら、お金くれなくても
会いに行くものだと思います。

小さいときからお金をもらい慣れている同僚は、
品物の金額などで、相手の思いや愛情を計るようなところがありました。

スレ主さんのレスを総合すると、お舅さんはかなりの偏屈爺さんだったようですね。
結局、親族の事は一切信用していなかったんですよ。だからお金が一番大事。
そして本人としては、もっと長生きするつもりだったのでは？
高級老人ホームにでも入居することを踏まえて、預貯金及び財テクに
励んでいたのでしょう。
世の中には、キリギリス的生活を送り、老後になってスッカラカン、子供に
おんぶに抱っこの親もいるようですから、それを考えればお舅さんは
経済的な面では子供たちに迷惑を掛けずに来ており、それは充分評価できる
のではないでしょうか。

美味しいものを食べたり、旅行をしたりする事だけが活きたお金の使い方では
ありません。使わずに貯め込むことに幸福感を見出す人もいるのです。
そして溜め込んだお金を年取って本当に困った時のために使う、というのも
活きたお金の使い方なのかもしれません。
お舅さんの場合は、残念ながらその前に逝ってしまったのでしょう。

高齢で少し認知が入ると、お金ってとても大事に思えるらしい。
知人の父も、子供を含めて周囲の人たちがみんな財産をねらつているように思えて、通帳を肌身はなさずにいたらしい。穏やかなお父様だったのに。
普通の人が、こんな困った状態になることもある。

隣に住んでいたのに孫とも遊ばないし、運動会も文化祭も、一回も来ませんでした。夫とも仲悪く、ご自分の兄弟とも縁を切ったとかでうまくいっていませんでした。夫の兄は家を継がず、普段はほとんど寄り付かず、数回しか会ったことがありません。

こんなにお金があったのだったら、生きてる時に有効に使えばよかったのにね、と思います。

↑

いやーこれそりゃ生前贈与とかしようとおもわないわ、私でも。仲うまくいってなかったんなら期待するのも間違い。生きてるうちに有効につかえばよかったのにって大きなお世話だと思うけど。
やはりこの嫁にお金がいくなら持ってあの世に行きたかったんだろうなあ〜
合掌

スレヌシさんはお金が欲しかったわけではないのでしょう？
相続は相続でとても有難い。
ただもうちょっと義親に人生を楽しんで生きて欲しかったんですよね？

それなら気持ち解ります。
私の義父もなかなかですよ。
嫁は他人なのですが、ほんの少額で義母を怒鳴ってるのを見ると
自分の親でなくても悲しくなります。
相続を考えると有難いと思っていいのでしょうが、
もうちょっと義母に優しくて欲しいです。

孫とちょっと遊んだりするのなんかタダですよね。
幼児なら砂場に付き合ってやり、幼稚園児は公園。
小学生ならトランプや将棋でいいじゃない。

お金ももとより、一事が万事のお舅さんだったのでしょうね。
お舅さんはお舅さんで、とても幸せで満足な人生だったとは思います。
私の舅もそう。家族や親戚だと、上手く割り切れないだけ。
私も「まぁいいんだけど」と思いつつ（義母が困るのは良くないと
思っていますが、自分達に対しては諦めがつきます）、
割り切れないものも感じるので解ります。