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【1495386】近所の不登校の子へのお便りを届けることについて

投稿者: 困惑   (ID:I95mBlr2L9I) 投稿日時:2009年 11月 06日 16:46

同じマンションの五年生の息子と、同学年同性の子が四年生から不登校です。
同性ですので幼稚園から友達ですが、仲良しと言う仲ではありません。

不登校になってから同じクラスなので息子が、担任からの手紙.クラスメートからの
よせがきを届けて来ました。四年生の時は、同じマンションの他の子も頼まれて届けていたので
息子が届けるのは週に一回程度でしたが、五年生でまた同じクラスになり熱心な担任に
なったこともあり毎日お便りを届けるように担任に息子が頼まれました。
大規模マンションで、不登校の子のお宅と棟も違い下のエントランスでインターホンを押して
解錠してもらい部屋まで届けるのですが、家の人がいない時は郵便ポストに入れていました。
不登校の子はインターホンには出ません。

それが先日担任から留守の時は出直して届けて欲しいと不登校の子の母親から電話があったので
お願いすると言われたと言って帰って来ました。
五年生になってから塾の日も増えはっきり言って毎日は時間に追われて大変でしたので
思い切って担任に電話をしました。そうしましたら毎日息子に頼むのはその子の母親から
息子に届けさせて欲しい。他の子ではその子が嫌がるからと依頼されポストに入っていた日は
がっかりするから一日に一回は会わせたいからと依頼されたからと言うのです。
その子の未来のためにご協力お願いしますと言われたのですが、毎日は塾に行っているので
負担です。塾の無い日で留守の時は郵便ポストに入れるまでしか協力できませんと
断ったのですが、その晩その子の母親がやって来て先生から聞いた。あなたは自分の子さえ
よければいんですか!仲良しがどうなってもいいんですか!利己主義だと罵倒されました。

みなさんならどうされますか?

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  1. 【1499030】 投稿者: 無理  (ID:yofAcKM5CY.) 投稿日時:2009年 11月 09日 17:17

    もう今頃学校に行かれてる頃でしょうか。
    お子さんの心に受けた傷・・・早く癒されますように。
    他者に傷つけられた人は、自分のことをつまんない人間だと認識してしまうと専門の方にお聞きしたことがあります。
    そしてその認識を解いていかなければいけないともお聞きしました。
    お子さん、今までよく頑張ったじゃないですか。
    ちっともひどい子なんかじゃないよと励ましてあげてください!


    モンスターペアレントという言葉がありますが、
    スレ主さんは決してそんな人じゃないですよ。
    自分の子供を本当に守れるのは親です。
    頑張って下さいね。

  2. 【1499712】 投稿者: おおげさ  (ID:kg4ANDEAjwQ) 投稿日時:2009年 11月 10日 08:31

    なこと妄想しなくていいんじゃないですか?
    担任に常識がないだけで、うちはちょっと・・・と匂わせれば、
    無理強いしてくることなんて考えられません。
    モンスターペアレンツ対策として、いまは、
    「●●さんと仲が悪いんで別のクラスにしてください」って
    お願いすれば、それがすんなり通ります。
    先生も学校も揉め事はイヤですから。
    たかが手紙を届けるくらいのことで大げさな。
    苦情をはっきり言わないと一方的にこっちが悪者にされる恐れが
    あるのできちんと言いたいことは伝えるべきですが、本来難しい
    話じゃないでしょう。

  3. 【1500059】 投稿者: カウンセラーの使い方  (ID:cwThVb5CetI) 投稿日時:2009年 11月 10日 12:22

    紅葉さま
    お褒めに預かり光栄です。
    調子に乗ってもう少し私の意図を説明させて下さい。

    >スレ主様から「B君へのお手紙を届けるの、これからどうする?」と聞かれたら
    >お子さんは「これからもできるだけ僕が届ける」と、答えてしまいそうで・・・。

    そうなんです。だから両親や担任ではなく、カウンセラーと話すことが重要なのです。
    カウンセラーは最初お子さんが「これからも届ける」と言ったとしても鵜呑みにはしないとおもいます。
    そうしてあげたい気持ちなんだね、と受け止めつつ、「そうしたらどうなると思う?」
    と質問するなどして、その選択肢を選んだ場合どのような良い変化がうまれそうか、
    どんな不都合がありそうかをお子さん自身でじっくり検討するお手伝いをすると思います。
    お子さんは、「お母さんが心配するとおもう」「塾に遅れるかも」「つかれる」「やりがいがある」
    「B君に会っても何を話していいかわからない」「Aさんにまたいやなことを言われるかも」
    「Aさんに会うのはこわい」「B君が学校に来るようになっるかも」「B君はそれでも学校に来ない」
    などなどいろいろな可能性についてちゃんと自分で考えつくと思います。

    いろいろな選択肢をお子さんが考えて検討し、現実的な選択肢を選ぶ、その考える過程こそが重要です。
    周りの大人から提案されるのではなく、自分で考えて納得しながら自分の意見と立場を手に入れることで、
    植え付けられたAさんの考えを心の底から否定できるようになると思います。

    >そうして手紙を届ける際にはB君だけでなく、Aさんとも接触するでしょう。
    >スレ主様の目が届かないところです。Aさんはお子さんにまた何を吹き込む(?)かわかりません。
    >私だったら、手紙を届ける件は「申し訳ありませんが息子が今こういう状態なので」という感じで
    >お断りすると思います。

    その危険性にお子さん自身が気がついて、防御策を考えた上で自分の選択肢を選ぶことができたら、
    似たような局面を自分一人で解決する力を手に入れるチャンスへと、今回の危機を変換できるでしょう。
    スレ主様のお子様はすでに十分な力をお持ちだと思いますよ。
    親が危険を取り払ってあげる割合を少しづつ減らして、
    自分で自分を守る術を身につけさせてあげることが親の役割だと私は思います。

    おおげさ様
    同じ状況からくみ取る情報量は人それぞれですね。
    どんな情報をくみ取って、次の状況をどのように想像(妄想?)して、どのように対処するか、
    その一連のスタイルを親から子どもに伝承していくことが子育てだと思います。
    おおげさ様のご家庭で「難しい話じゃない」として対処なさるとしたら、
    それがおおげさ様のご家庭の文化です。
    我が家は「妄想かも?!」と自分で笑ってしまうことにも対策を講じながら生きている、
    石橋をたたき割りかねない文化の家庭です(笑)。そんな家もあります。

    スレ主さま
    お疲れのことと存じます。スレ主様ご一家にとって最善の方向に事態が向かいますように、陰ながら応援しております。

  4. 【1500227】 投稿者: というより  (ID:qmXIrOU/76o) 投稿日時:2009年 11月 10日 14:28

    おおげささまはすべてのレスをお読みになっていないのではないでしょうか?
    これだけ多くの方が親身にレスなさっている裏には
    いかにも自分の身近にも起こりそうなこと、という共感があるからだと思います。

    自分の小学校時代からは考えられない
    深刻な不登校、いじめ、学校崩壊、大人も子供も切れやすいなどの問題…
    子が実際小学生となるまでは信じられませんでした。
    ごく普通の特に荒れてもいない中規模公立でしたが不登校も流血沙汰も日常茶飯事。
    特にささいなことにカッとなって鉛筆やシャーペンで相手を刺すケースが子の学校では多発しました。
    子も学校で遊びの誘いを断ったら、その子が帰り道追いかけてきて
    いきなり突き飛ばされ両膝から血を流して帰ったことがあります。
    しかも車道に向かって突き飛ばすという悪質さで
    先生から相手の親御さんに報告してもらいましたが
    「うちの子の誘いを断って心を傷つけたからまず○子(我が子)が先に謝れ」と
    逆切れされました、申し訳ありませんきちんと処理できなくてと
    苦笑まじりのお詫びを受けました。
    うちの子はその子の切れやすさがこわいから誘いを断ったのですがね。

    話が横道にそれましたが
    こんな時代ですので何事にもナンセンスなほどの気遣いが必要になりました。

  5. 【1500486】 投稿者: 紅葉さま  (ID:8mFWlLCOWtg) 投稿日時:2009年 11月 10日 18:07

    私のレスをきちんと読んでいただけましたでしょうか。
    教育委員会をどういう機関だとおもっておられるのか、
    決して「裁判所」でも「教師の更迭所」でもないんですよ。
    普通に市民が普通に相談していい場所です。


    校長に相談すべきでしょうか、という風にもちかけてもいい場所なんですよ。
    校長は担任の上司です。むしろそこへ何かをもちかけると
    担任はあわてますよね。
    担任を責めたい、問い詰めたい、という人にかぎらず、
    どういう方法でアプローチすべきか、
    悩んだときに、また、こじれた話し合いに「証人」が必要な時にも
    相談していいのです。


    勘違いしてはならないのは「教育相談所」ではないので、
    「子供がこうなんですが、どうでしょう」という質問はできません。
    ですが、教師や他の保護者との対応にこまったら、
    これは専門家というか、むしろ勝手な判断にてこじらせきるよりも、
    得策なのです。


    いろいろなケースを御存じなのですから「相談していいんだ」といってるんです。
    みなさんが「教育委員会にいうなんて」という印象をおもちだろうから、
    そうじゃないんですよ、というレスをつけたのに「いきなり教育委員会ですか」
    って・・・なんのためのレスだったのか。


    校長や副校長とコンタクトをします、と一報するだけでいいのです。
    記録がのこります。問題提起がこの時期におこった、という記録です。
    それは校長の不利にも働きませんよ。
    問題のない学校なんてありませんよ。


    もっともっとこじれて裁判沙汰になったり、
    校長が変な人で「知らないふり」をし始めたり、
    あるいは「そんなことを学校で確認したのはごく最近のことだった」と
    しらを切り始めたり、あるいは「相手の親の性格を一つの過程の指針でおしはかることのこわさ」だったり、
    そういうことからの「回避」のためです。


    教育委員会は「ああ、こういう話し合いがこれからもたれるんだな。」とわかります。
    そうして「それは校長ではなくて、こうした方がいいのではないでしょうか。」と
    おっしゃるかもしれません。
    「なんとかしてくれー。」というだけが教育委員会の仕事じゃありません。


    担任や他の家庭とのやりとりによって、わが子の精神に変化がみられている時点で
    深刻な事態です。
    決して学校側ばかりを責める言い方をせず、状況だけを淡々と話し、
    こうやって明日校長に話し合いを申し入れる予定ですが、
    委員会のほうでも把握しておいていただいて、また、
    なにかいい方法があればご提案いただけませんか、といえばいいのです。


    校長も一人の人間です。自分から教育委員会に相談はできませんが、
    教育委員会から打診があれば「困っているんだけれど」ということで
    相談もできますよ。


    ドラマの中の教育委員会の視察、、、みたいなシーンで
    みなさんがこの委員会の存在を勘違いしているだけなのです。
    怖い調査チームでもありません。

  6. 【1500493】 投稿者: 教育委員会  (ID:8mFWlLCOWtg) 投稿日時:2009年 11月 10日 18:14

    追加です。

    このケースは校長の采配で、なんとかいい方法がみつかるかもしれません。
    こじれることなく、無事終わるのかもしれません。



    でも、ニュースをご覧になって、「いじめ」や「自殺」部活中の「事故」の多くが
    うやむやに、また裁判沙汰になると、これまで味方だった学校が
    なぜか加害者側にまわる、というケースが少なくありません。


    校長の力量も本当に月とすっぽんです。
    とてもすばらしい尊敬できる先生もいらっしゃいますし、
    何もしなくて「とにかく問題をおおごとにしないでくれ」というだけの校長もいます。


    あとから「何カ月も前から打診しても対応してくれない」という不満をもちあげても、
    泣き寝入りするしかない場合もあります。


    彼らを責めるだけではなく、公正に冷静に、物事を運ぶために
    「記録」のいみで第三者機関をはさむことは有効です。


    あるいは、録音して記録する、ということですが、
    どちらが「卑怯」で「心穏やかになれない」方法か、考えれば、
    ここはこっそり録音しても仕方ないのかな、とおもうのですが。


    校長や副校長が、スレ主さまの力になってもらえて、
    きちんとした対応をしてくれれば、何も問題はありません。
    そう望みますが、100パーセントそうものごとがうまくいくわけではないのが
    現在の公立のトップです。お手並み拝見です。


    お子さんが「早く」救われますように。

  7. 【1500849】 投稿者: 紅葉  (ID:r1tVJpz14KY) 投稿日時:2009年 11月 10日 22:52

    教育委員会様
    申し遅れましたが私、公立小で教員をしております。
    昨日は行事の振り替え休業日でした。

    >現場で毎日いろんなお子さんのいろんな問題と、
    >教師としての課題もあって、スケジュールもある場合、
    >先生も今日相談されて今日解決するという時間がとり辛い場合もあります。
    >また、先生同士の派閥もあって、相手の先生の時間を割いて、教師同士が相談しづらい
    >雰囲気もあるようです。
    どんな予定があっても、どんな派閥(私は未だかつてそんな派閥にお目にかかったことがないのですが)
    があろうが、今目の前に今解決しなければならない問題があれば、それが最優先です。
    第一、教員同士の人間関係がどうのこうの言っていたら、学校はたちまち崩壊します。

    >教育委員会に報告することがすなわち教師の立場を悪くさせるものでもありません。
    その通りです。私たち教員も困った時には指導主事に相談します。
    >もっと気軽に相談でき、また、現場にたずさわる教師より、じっくり話をきいてもらえる時間も
    >彼らにはありますから
    これはどうでしょうか?指導室は全公立小中学校の案件をたった数人で抱えており、パンク状態です。
    一つの案件に多大な時間を割くだけの余裕が果たしてあるか・・・。
    話は聞いてくれるでしょうが
    「まず、校長と相談してみたらいかがですか?それでも駄目だったらまた連絡を・・」と言われてしまうのでは。
    まあこれは憶測ですが。

    >校長に相談すべきでしょうか、という風にもちかけてもいい場所なんですよ。
    ですから、保護者が担任の対応に納得がいかなければ、「次は校長に」と、皆さん普通に思いますよね。

    >校長は担任の上司です。むしろそこへ何かをもちかけると
    >担任はあわてますよね。
    いいえ、そんなことはありません。
    「これは自分ひとりの力では解決できそうにないな」と判断すれば、
    自ら校長へ話してよりよい解決方法を考え、場合によっては校長に話し合いに入ってもらうように
    お願いします。
    学校では「問題が起きたら一人で抱え込まない」事が鉄則で、どんな些細なことでも
    判断に迷ったら同僚や管理職に相談する。これこそが解決の早道です。


    >校長の力量も本当に月とすっぽんです。
    よくご存じですね(笑
    同様に教員もですね。
    私は教委に話すことが駄目だとは言っていません。
    ただ、この場合「月かすっぽん」かもわからない校長の頭を飛び越えていきなり教委ではなく、
    (わからないから教委に、というご意見もあるでしょうが)
    早期解決を望むならまずは校長・副校長・担任の三者と面談をして
    解決できればそれでよし、
    駄目なら教委に、で良いのではないでしょうか。

    誤解のなきよう。私は決して「隠ぺい」を画策しているわけではありませんので。


    カウンセラーの使い方様
    そうですね。子供の思考をそのように持っていくことができる、優秀なカウンセラーだったらいいのですが。
    「ひどい子」と言われたことから「僕はひどい子じゃない」と無理をしないか、心配になったものですから。
    また、今の彼にそこまで深く考えさせることが、果たして彼のためになるのか。
    ここはいったんきれいさっぱり終わりにして、彼の心の健康を取り戻すことが先決のような気もします。
    「先生がこれからお手紙を届けるから心配しないで」の一言で済むことですし。

  8. 【1501068】 投稿者: 結果を教えて  (ID:ksEd5VcEt8A) 投稿日時:2009年 11月 11日 06:28

    スレ主様


    学校との話し合いは上手くいきましたでしょうか?
    ぜひ教えて下さい。

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