お下がりの考え方｜掲示板スレッド

驚きです。
奪い合いもすごいですし、外してとか。。。
他の方も着ている時から目をつけるとか、不平等とか。。
こういう時に品格が出るんですね。
私の時は基本的に捨ててました。お古をあげるというのがなんか失礼な気がして。
それでもあまりにも新品に近いものは勿体無いのである友人に聞いてから
あげていました。あげているのはいつもその方だけです

難しいですね。
私は自分の子供のは親戚のみにあげていました。
いつも母を通じてで（母の妹、つまり従妹の子供用に）、綺麗なものですが向こうの好みでなくても親戚ならそう会わないので無理に着る必要もありませんし、お礼も向こうが作っている野菜などだったのでそう気を使うこともありませんでした。

もらう方としては、一度だけ転勤先で夫の会社の先輩の奥様に子供服をいただきましたが、別にこちらが服を欲しいと言った訳でもないのに、綺麗でないもの（シミのあるもの）や、うちは男の子なのに明らかに女の子用のフリルのついた靴下などを頂いて不思議に思った事がありました。感覚が違うのかなと思いました。

私はあげたことないんですが、
自分がいらなくなったものを、誰かに使ってもらおうという
その気持ちって単に好意だけじゃないと思うんですね。
自分の満足もいくらかはあると思うんです。
だから、その欲求を満たした代償って、
やっぱり仕方ないんじゃないかと思います。
人に物をあげる、貰うって難しいんですよ。
お返しがどうとか、好みがどうとか、
今回みたいに不公平とか、
初めから、ある程度想像は出来るはずなんです。
でも、あげたい欲求に負けちゃう…
スレ主さん、今回のことは、
スレ主さんも単に被害者というより、自分で招いちゃいましたよね。
捨てるなり、古着屋に売るなりがさっぱりしていいですよ。
私もあげなくてよかった…と改めて思いました。

お下がりとして差し上げたこともありましたが、差し上げる前にどうしようかさんざん悩んだり、きれいにクリーニングしたり・・・と手間もかかります。
だからと言って捨てるのも、本音を言えばもったいない・・・とリサイクルショップに持っていけば、査定額は交通費に足りない程度。
ということで私はメルカリを利用しています。
小さなトラブルはありますが、それは「勉強になった」と思うことにしています。

不思議と、ユニクロを出品すると値切られることが多くても、例えばバーバリーやラルフだとそういうことはありません。
匿名発送を使うので、相手にこちらの本名も住所も知られることがありません。
私にとっては一番すっきりする方法です。

期待してて、あーだこーだ言う人に譲りたくないです。

皆様体験談をありがとうございます。

あげる、貰う、どちらも難しいですね。

衣類以外でですが、戴いた事有ります。

目上の方にだと不要ですとも言えず、御礼も商品券等しましたから、それなら自分の好きなものを新品で買えたのにな、有りました。

時に善意の押し付け、にもなると学びました。

コメント読みまして、スマートにお付き合いを選択されている皆様を見習い、金品に関わることは特に気を付けたいです。

背が高い一人っ子なので、お下がりをよく差し上げます。
今までいろいろな人に渡しましたが、トラブッたことは皆無です。

あげる相手は複数ですが、ひとりひとり個別に渡してるので、もらった人は自分だけと思っているかも。
見比べたりできるような渡し方をしないのがコツかも。

まだまだ着れるキレイな服、高価な服やオシャレな服を、売ったり捨てたりするのが嫌なんです。
どうせ売っても二束三文。
それなら、仲が良い人に譲りたい。

私がお下がりを渡す人は、何かお礼を下さる人が多いです。
お菓子とか、美味しいパンとか。
ちょっと嬉しいです。

　スレッドを読んで、「たかがおさがり　されどおさがり」だと、学ばせて
頂いております。

　夏休みさま　は、せっかくの気遣いや優しい気持ちがトラブルの元に
なってしまってさぞかしお辛いかと思います。ただ、そういう方々は
おさがりでなくても、何か他の出来事で同じように嫌な感じになっていたはずですから、夏休みさまは決して責任を感じなくて良いのです。
おさがりは今後、うまーーく、ほかの方にシフトできるといいですね。

　うちの子供たちはもうほぼ成人ですので、遠い思い出ですが、
おさがりには良い記憶もびっくりした記憶もあります。

　びっくりしたのは、同じマンションに住んでいた方で、お見掛けすると
会釈するくらいの関係の方から「引っ越しすることになったのだけど、
荷物を整理していたら、まだまだはける靴が何足も出てきたので、
良かったらもらって！」と。
お気持ちをありがたく受け取り、頂いた段ボールを開けたら、
ドロドロのまさに泥まみれの長靴やスニーカーがわんさか！！
　夫は事情を知り「非常識だ！」と憤慨。
私は何とか汚れを落として履けないかなと
ベランダでごしごししましたが、泥ってしみついていてどうしようも
ありませんでした。　
気が弱い私は、その方が引っ越してからマンションの
ゴミ捨て場にこっそり廃棄。なぜか罪悪感が残ってしまいました。
　いつも、身ぎれいにしていた奥様だったので、ほんとに意外でした。

　良い思い出は、会社の先輩ママから年に数回、段ボールでボンと
送っていただいたおさがりの山！　
私服の私立小学校に一人娘さんが通っていたので、
質の良いシャツや、ジャケット　ブランドのワンピースなど
ざくざく！　
うちの娘たちは段ボールが届くたびに、ファッションショー
みたいに盛り上がっていました。
先輩には、気持ちばかりのお礼とともに、
娘たちがおさがりを嬉しそうに着ている写真をお見せしたら
すごく喜んでくださいました。
　さらに、そのおさがりを先輩にお断りしたうえで、地方に住む友人の
お宅へ「おさがりのおさがり」。これも
「周辺では、町一番の衣装持ち　と言われています！」と楽しいリアクションが
来て双方ハッピー。
　おさがりの理想的な形も経験しました。

「もらっても、もらってもらっても感謝。」これが双方にないと
おさがりって難しいのかもしれませんね。