理想の結婚相手｜掲示板スレッド

働く母でも、小受、中受を成功させる方はいますよ。
働いているからパッとしない、専業だから受験に成功というわけではないと思います。

我が家は主人は、働くことには賛成ですが、子供を犠牲にしてまで働くことにいい顔しません。
まずは子供が第一。
いい環境で思いきり学ばせる。
将来はどんな結果にしても、後悔だけはさせるな。
そんな考えです。

ですから私は中途半端なパートタイム。
そして、子は近々日能研かサピックス生です。

　結婚相手は、男女ともに「働き者」は外せません。
たとえ、専業主婦でも「働き者」であるかないかって、断然差が出るなと、
長年の人生で感じます。
　
　仕事と中学受験の両方をやったおばさんの例がお知りになりたいという
コメントがあったので出てまいりました。
　
　中学受験×二回　大学受験×二回　体験の
フルタイム歴約３０年のおばさんです。親の闘病と見送りも体験。
　
　中学受験は塾の術中に素直にはまるメンタリティをつけさせると
少し楽です。
塾というより、「親以外の大人の事も大好きになれるメンタリティ」です。
　保育園の先生も、学校の先生も、学童の指導員も、シッターさんも
水泳のコーチもそして、塾の先生や事務方も大好き。
　幼いころから周りの大人にネガティブな感情を抱かせないことを
子育ての軸にしていた気がします。
共働き家庭の子供は、たくさんの大人にお世話になります。
その人たちが好きならばまっすぐに育つだろうという単純すぎる方針でしたが、
たまたまうまくはまりました。
　子供たちが進学した中高一貫校にはフルタイムお母さんが
かなりいたので、それぞれのやり方で何とかなるものだとも感じます。
　
　なんてことは、今だから書けるもの。渦中にいたときはヘロヘロでした。
受験日も　朝送り→出社→迎え→午後受験→出社→迎え　とかね。
すべて終わって　今は、ヨレヨレです（笑）。
　

　

男女とも働き方が変わればよいと思います。
ヨーロッパなど残業は基本的にない国もあり、ちゃんと国の経済がまわって、そこそこ豊かな国もありますよね。日本もできないはずはない。
残業なし、子育て期間は時短ありなど、男女ともに子育てにも参加できればよいのに。


政府が残業100時間認めてしまったのは残念。もっと少なく！でないと益々少子化ですよ。。

仕事しろ家事育児しろ介護しろ、じゃあ、女性は辛いだけじゃないでしょか。

私の場合は出産育児に親の手助けは期待できず、逆に親を手伝いや介護が必要な状況で、子供を幼稚園延長保育にして、親の介護とかいってました。仕事は残業も多くて結婚退職しました。

親が高齢化するので、今後は親の手助けを期待できない人が増えると思います。少子化で子供一人で両親介護とかもありそう。政府や企業にもっと考えてほしい。

2人に1人が奨学金ですか。奨学金を借りてまで大学に 行った人なら、専業主婦希望はないでしょうね。

確かに奨学金を借りていて、専業主婦希望です。なんて言っている人はいないと思うし、奨学金を借りているのに自分の子供の学歴を自慢して専業主婦を見下している人もいないかと思いますよ。

フルタイム30年、中受、大受2回経験
尊敬します。
お差し支えなければ、お子様たちの大学や就職先、個人が特定されないよう、抽象的で良いのでおしえてください。
両立できたおかあさんはスーパーマンだと思います。

人手不足の日本ですからみんなで働く。
そして、子も産む。
でも、産めよ増やせよ、だけでは駄目です。

将来、公的補助を受けるような大人はいりません。

欲をいえば今世界から見た日本の子供たちの学力低下が心配されています。
東大がたしか30番台だったかな？

お隣の国にも抜かれました。

日本はもっと高い学力をつけて世の中に優秀者を輩出するべきです。
しかも、都会の完成されたマニュアル通りの子よりは、地方の優秀者。
高い学力、高度な技術、新しい発見
みなさん、大変かと思いますが、教育も怠らないでください。
日本を変えるのはあなたのお子さんかもしれません。