女子美の中高大連携授業
「女性宮家」創設へ
皇室の弥栄を願います。
本件は純然たる憲法学の解釈として私はそれを唱えている。
清宮博士が指摘した如く、国民主権原理からみて天皇制は矛盾する存在だ。しかも憲法自身が国民主権をして人類普遍の原理だと自認する以上、その至上価値性からみて当該原理の絶対性は明白である。
したがって、当時でこそそのような政治的事情による妥協の産物を容認せざるを得なかったとしても、施行後68年経た今日までそれを継続せねばならぬ事情はあろうか。
たしかに、現憲法に象徴天皇制は現存する。
しかし、それは制定直前までが天皇独裁体制だったとのわが国の沿革に加え、当時最大の権力者であったGHQ(米軍)による天皇制存置での政治利用との事情が存したからだ。日帝がポツダム宣言を受け入れ無条件降伏した事実に鑑みれば、天皇制が残ったこと自体むしろ異例であったのである。
もっとも、違憲性高い象徴天皇制であっても、すでに国民に定着しているという評価も有り得る。そうであるならば、その例外であることをあらためて銘記し、世襲天皇制維持に最小限度のみ制度設計を改めるべきであろう。ゆえに、宮家の復権などもってのほかだと考えるのである。
なお、不思議なことは憲法改悪派の面々の矛盾した姿だ。
すなわち、片や本来廃止されるべきであった上述天皇制の定着(による世論からの支持)を肯定しつつ、他方でそれを含む日本国憲法自体の定着という事実からは目を背けるのである。
何とも筋の通らないありさまではなかろうか。
(再掲)
二俣川氏の言うような象徴天皇制否定論と同じ見解の憲法学者、政治学者は存在しないし、 当然ながら、同様な政府見解も見当たらない。
しかも、絶えず、国民の8割以上が象徴天皇制を支持している。
念のために二俣川氏の主張を確認してみるに、
その導入としてつかった故清宮四郎氏の
>「日本国家構成員のうちに、天皇のような特殊な地位をもった者を認めるのは、もともと民主の原理とは相容れないことである。そこで、民主制と天皇制という、原理的にはむしろ対立する二者を調和または妥協せしめるために、憲法は、天皇の制度に根本的な変革を加えなければならなかった。『憲法Ⅰ』(有斐閣)149頁」。
この文章は、
民主制と天皇制という対立する二者を調和せしめるために、憲法は、天皇の制度に根本的な変革、つまり、象徴天皇制で折り合いをつけたという意味で書いている。
そこで折り合いをつけるのが不可能なら、そもそも憲法制定当初から天皇制を廃止していたはずだが、それが可能だから国民主権の特例として憲法第1章を設けたのである。
二俣川氏のように、さらに民主制と天皇制に対比について矛盾を言い立てるのは、憲法制定そのものに瑕疵があったと言わねばならず、それは論理破綻と言うしかない。
以上、
①憲法学者、政治学者、政府の見解で、象徴天皇制否定論など存在しないこと。
②国民世論調査は、絶えず8割以上が象徴天皇制を支持していること。
③故清宮四郎氏の憲法書を引用し導入部とした、 二俣川の主張は論理的に成り立たないこと。
を考えると、二俣川氏の象徴天皇否定論は論理的根拠がまったく無く、 感情論以外、その根拠を見出せないのである。(結論)
【補足】
二俣川氏の国民主権の概念には、①国民(ナシオン)主権、②人民主権(プープル)の主権概念の未分離、混乱が見られる。
言うまでなく、
日本国憲法の国民主権の概念は①であって、集合概念の国民を指しており、個々の国民を指すものではない。仮に、天皇が象徴ではなく、君主だったとしても、君主制と国民(ナシオン)主権は論理的に両立する。
朝日新聞 憲法世論調査2013
◆天皇制について、あなたの考えに近いのは次のうちどれですか。
天皇を元首と定める 3
天皇はいまと同じ象徴でよい 86
天皇制を廃止する 9
ごく一部の変わった人達を除き、
大多数の国民が象徴天皇制を支持している。
「変わった人」で結構だ。
無意味な付和雷同にいったい如何なる意義があろうか。
(以下、私の書き込みからの転載)
塾や予備校に関わる講師のときには、他に仕事などしていない。
競業避止義務や職務専念義務が存するからだ。
家庭教師は、院に戻ってからの話。
しかも、塾時代の教え子やその紹介によるものに限る。
よって、家庭教師代も潤沢に頂戴している。
ちなみにお前らとは異なり、その他の時間は睡眠時間を削って研究に没頭している。不必要な惰眠や飲酒しての愚痴こぼし合いなど、無駄な時間を浪費していない。
学部生諸君よ。
毎日各100頁の代表的概説書(専門書)読破を自らに課しなさい。
それを1冊につき最低7回繰り返すのだ。
名著なら、25回行ってもよい。
それにより、著者の体系をまず頭の中にトレースすること。
以上は恩師からの指導であり、また教え子らにも求めてきたものである。
まず学校教科書を25回繰り返しなさい、と。
その効果は想像以上である。
>二俣川氏のように、さらに民主制と天皇制に対比について矛盾を言い立てるのは、憲法制定そのものに瑕疵があったと言わねばならず、それは論理破綻と言うしかない。
なぜ「論理破綻」なのかさっぱりわからない。
先述の通り、当時のGHQ側の思惑がポツダム宣言受諾の効果とは異なる現象(天皇制残置)を生み出してしまったのである。先の清宮博士は、それにより出来した現実的矛盾を解釈したものだ。
私の主張は、国民主権主義を人類普遍の原理とする以上、それに相反する要素が憲法に混入することは許されないということだ。
また、憲法が国家の最高法規である限り、その矛盾の悪影響が法律等の下位規範にも及ぶことを懸念するからでもある。
以上を以って「瑕疵」と呼ぶならば、それでもよい。
天皇制廃止でもって、当該瑕疵の治癒を図ればよいだけのことであるからだ。
>そこまでやって、
この程度とは。
だから、早稲田に顔を出せ。
事実で以って、お前とは格が違うところを示してやるから、
と再三提案してきたではないか。
ところが、それを怖がり逃げているのが情けない小心者のお前の現実 笑
私に対する異常な粘着ぶりは、憧れの早稲田受験に失敗したお前自身の劣等感ゆえだろう。
お気の毒。




































