小保方捏造事件の真実を語り合おう｜掲示板スレッド

今、『資本論』（大月書店）２３巻の126頁を読んでいる。
貨幣または商品流通の章のうち、「価値の尺度」の部分だ。
内容高度の名著ゆえ簡単に進まないが、「労働」を考えるうえで避けては通れない知識である。

下らぬ連中を相手にした悔いあるとき、偉大なるマルクスは私を学問の世界にいざなってくれる。
その広大で深遠なる世界は、私に心からの安らぎを与えてくれる。
同時に、社会的改革への労働者階級としての使命を再確認させてくれるのだ。

＞薄気味悪いのはエデュに張り付いてるニセ早稲田院生だろ^ ^


はははははははははははははははははは 笑

ホント、ホント


笑

二俣川さん、資本論より先に、読むものあるだろ。
捏造さんと、何ページのこの理研に対する記述がとか論議してよ。
現実逃避してないでさ。

今日の印象深い一文。

「一般に、われわれは、展開が進むにつれて、人々の経済的扮装はただ経済的諸関係の人化でしかないのであり、人々はこの経済的諸関係の担い手として互いに相対するのだということを見出すであろう。『資本論』第2章交換過程113頁」。

まさしく、基礎構造としてこの経済的関係があることを指摘している。
ただし、市民法はこの交換過程にのみ着目し、もっとも重要な商品の製造過程には目をつぶる。
そこに、労働疎外や資本家による利益搾取の原因が隠ぺいされているのであろう。

＞現実逃避してないでさ。


現実逃避して、ずっと無職。


笑

上述のこの形式的平等理念の背景にある近代市民法の有する根本的矛盾を正視しない限り、形式的な「契約」に拘束された労働者階級の経済的地位の向上はあり得ない。
換言すれば、労働契約は他の契約類型とは異なる本質を有するものだといえよう。

これは、ブルーカラーのみならず、小保方氏のような専門的知識を有する有期雇用労働者らにも該当する。
それが証拠に、労働契約法の有期労働から無期化に要する5年の期間（労働契約法18条）を、研究者らには特例として上限10年は上述無期転換申込み権を認めない形に改悪をした。
国による公式使い捨て宣言である。

赤ヘルだな


笑

手記が出て一週間経った。

相変わらずアマゾン見ると小保方信者が多い。どうしてこうなるのか不思議に思うがやはり科学教育が一般には普及していないのだろう。文系専攻者に基本的な生物学が高校で教えられていないからこうなる。

それゆえ、STAP捏造事件では何が問題だったのか分かっていない。「スタップ細胞は有ります」「２００回成功しました」と言っていた時の小保方は共著者と同じ定義だったはずなのに、手記では「光った細胞を２００回見た」と誤魔化している。

他にも理研第二次調査委員会で不正を認定したのは４か所だが、それ以外にも多数「データが提出されないため不正とは断定できない」とした箇所が１０か所ぐらいある。要するに小保方は科学者としてデータも残していないしそもそもその実験をやったかどうかも分からない。

ストーリーに乗せて都合よくあちこちからコピペしてきただけかもしれない。
これほど科学に対して不誠実な人間はいない。あのノートを思い出してみよ。マウスの絵の横にテラトーマ注入場所を示して「陽性確認。よかった」と書いていた御仁だ。

生物学サークルや理系サークルでは全く信用されていないのにもかかわらず防衛相の中谷などは「小保方さんが頭脳流出したら大変だ。中国や韓国に行かれたら国家的損失だ」などと頓珍漢なこと述べていた。

おそらく早稲田文系出身の多いジャーナリストなども全く生物学が分かっていない。それゆえ小保方を科学的な目で見ていない。データやノートで判断していない。博士号のコピペがいかにひどいか実感できない。

こうした文系人士へ最新の生物学、医学への教育をやらねば日本は科学立国などと言っていられなくなる。政治家や官僚は医学や生物学の最新知識などほとんどないと言っていい。

小保方可愛い、可哀想で物を言う文系ジャーナリストやコメンテイターには呆れるばかりだ。須田桃子やＮＨＫ、若山は小保方がいかにいい加減かを世間に分からせるため是非訴訟起こすか反論してほしい。

小保方の次の動きはテレビだ。その次は参院選だろう。