大分教員汚職事件についての１つの疑問｜掲示板スレッド

で調べて欲しいですね。
今時の使えない教師は、不正合格したのかしらね。
うちの子の担任も怪しいし。

　大分県の去年の教員採用試験の合格者で、大分大学の教授が
開く勉強会に参加していた１１人のうち６人が採用取り消しの
対象となったことがわかりました。この教授は、県教育委員会
の元審議監で、これまで「不正な働きかけはしていない」と
説明していますが、大学は実態調査を行うことにしています。
　採用取り消しの対象となった教員は、あわせて２１人でした
が、その３割近くになります。


ﾐ ･д･ﾐ ＜ 全国に実態調査が拡大していかないので
　　　　　　教育改革という名の国策捜査には違いはない。
　
(･Ａ･ ) ＜ * 全国に64ある教育委員会が地元議員に受験者の合否を
　　　　　　　伝えていたのは48教委。実に3/4=75%が口利き汚職です。

08.9.11 NHK「教え子の過半数 採用取り消し」
http://www.nhk.or.jp/news/k10014040051000.html
08.8.3 産経「【疑惑の濁流】教員、警察官、県職…横行する議員口利き　大分事件の端緒は「金券ショップ」だった」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080803/crm0808031305006-n1.htm

* 人の弱さやエゴに取り入って､最終的には全面的に国家方針に従順な
　教員だけを採用する体制は､全国規模で展開されていると見て間違い
　ないと思われます。そしてそれは150年以上､列強の代理戦争を引き
　受け､財界と特権階級が列強の軍事利権を共有しながら若者を戦争に
　同意させてゆく、この『近代天皇制と日米関係史』の中で強力に推進
　されていったという事になるでしょう。

Google 検索「大分　教員汚職　議員」
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E5%A4%A7%E5%88%86%E3%80%80%E6%95%99%E5%93%A1%E6%B1%9A%E8%81%B7%E3%80%80%E8%AD%B0%E5%93%A1&lr=&aq=f&oq=

大分県の教育委員会をめぐる汚職事件の裁判で、わいろを
受け取った罪に問われた県教委の元参事に、大分地方裁判所は
「試験の点数を不正に操作して受験者に根深い不信感を与えた」
と指摘し、執行猶予の付いた懲役３年の判決を言い渡しました。


ﾐ ･д･ﾐ ＜ この教員汚職による波及効果は､平時の教員の
　　　　　質低下､現場への国家･教委の不当介入による
　　　　　歴史認識の歪曲を許し､軍事利権目的の戦時教育に及ぶ。
　
(･Ａ･ ) ＜ 判決は不当に軽いと思われますね。

08.12.13 NHK「教員汚職 元参事に猶予判決」
http://www.nhk.or.jp/news/k10015969961000.html